シダンゴ山から高松山へ

2021年03月17日(水) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 11.9km
• 登り: 994m
• 下り: 1,186m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:43

8:10 寄バス停
8:25 8:25 トイレ
8:36 8:36 猪防護柵
8:50 8:50 水場
9:25 9:33 シダンゴ山
10:13 10:13 ダルマ沢ノ頭
10:26 10:27 林道秦野峠方面分岐
10:41 10:41 桜丸
10:53 10:54 丸山
11:09 11:10 フトウ山
11:18 11:18 西ヶ尾
11:28 11:28 ヒネゴ沢乗越
11:45 12:24 高松山
12:44 12:44 ビリ堂
13:20 13:20 休憩所
13:27 0:00 高松山ハイキングコース入口
13:53 高松山入口バス停

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き）〈小田急線〉⇒新松田駅→寄（富士急湘南バス）
帰り）高松山入口→新松田駅（富士急湘南バス）、⇒〈小田急線〉

コース状況／危険箇所等

・高松山直下で道が荒れている以外は問題はなく安定して歩ける。
・コース全体で7つのピークがあり、結構ハードなアップダウンとなる。

写真

3/17 8:11

バス停のある寄自然休養村管理センター、ここが出発点

3/17 8:19

茶畑のそばを登っていく

3/17 8:21

里山でヒメコブシ

3/17 8:58

杉林に入ってミツマタ

3/17 9:19

杉林を登っていく

3/17 9:22

杉林の先、アセビのトンネルを抜けると

3/17 9:23

シダンゴ山頂上に

3/17 9:26

広い頂上の中央に山名由来の碑と小さな祠

3/17 9:28

アセビの向こうに富士山がちらり

3/17 9:29

南側は相模湾を望める

3/17 9:32

北側は檜洞丸、蛭ヶ岳の丹沢山塊

3/17 9:44

振り返るとジダンゴ山

3/17 10:10

高松山までの最初のピークのダルマ沢ノ頭

3/17 10:14

縦走路は杉林の中

3/17 10:30

途中にぽっかりと富士山

3/17 10:40

2つの目ピーク、桜丸

3/17 10:54

3つ目は29号鉄塔丸山

3/17 11:09

4つ目のフトウ山

3/17 11:18

5つ目ピークはヒネゴ山（西ケ尾）

3/17 11:27

ヒネゴ沢乗越を経て

3/17 12:20

高松山山頂に

3/17 12:20

まずは高松山からの富士山

3/17 11:47

南側に小田原から相模湾が広がる、かすかに真鶴半島も

3/17 11:47

その北側に箱根の山

3/17 12:27

高松山直下ビリ堂分岐

3/17 12:32

しばらくは悪路を下る

3/17 12:45

ビリ堂、馬頭観音のお地蔵様とか

3/17 13:15

マムシグサが1輪

3/17 13:15

近くに初スミレも

3/17 13:21

第二東名高速の工事迂回路を行く

3/17 13:52

終点となる246号国道沿いのバス停、高松山入口に

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M10 オリンパス

装備

個人装備

雨具 防寒具 ストック ランプ

共同装備

地図 コンパス 救急セット ツエルト スマホGPS 非常食

感想

kesera182

今回は丹沢の南端、標高800mほどのシダンゴ山と高松山を巡る低山ハイク。
ジダンゴ山と高松山間に5つのピークがあり、急な勾配のアップダウンで縦走気分が味わえるが、その殆どが杉の樹林帯とあって、この時期花粉症の身としては少々つらいものがある。
展望箇所はジダンゴ山と高松山、共通するのは頂上が広々していて、樹林帯の暗い中との対比で開放感が存分に感じられる。
ジダンゴ山ではアセビが満開、高松山では富士山が出迎えてくれる。
そして、この日は晴れてはいたが、春霞のようで駿河湾のボンヤリとした眺めも趣のあるように感じられた。
春の日差しの中、のんびりとした山行を楽しんだ1日となった。