記録ID: 3005367
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山滑走
日高山脈
労山熊見山
2021年03月19日(金) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 01:54
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 426m
- 下り
- 401m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
テレマークで一緒にいつも遊んでもらっていたこさりながいよいよ旦那の転勤に伴い十勝を離れることになった。
ずーっと予感してたこの日を迎えて少ししんみりとした気持ちで集合場所の芽室公園に向かう。横の助手席にちょこんと座ったこさりな君とはあまり言葉を交わさなかった。
労山熊見の日高側旧シェルター跡付近の小屋駐車スペースには誰の車もない。
登りで1時間余り。
途中のコブから回り込むあたりの稜線はそれほど極悪ではないが、相変わらずガタガタのシュカブラ状態。
こさりな君を青木ゲレンデに連れて行ってないなと思って、スタンダードにガタガタシュカブラ稜線を避けて青木ゲレンデ(頂上から北側の尾根と稜線に挟まれた沢源頭部のオープン斜面)を落とし、そこからシールで上げてコブから下るというルートを指示したが、先行する私も手を焼くガリガリ状態で全く楽しめる感じではないので、パーティの3人には斜面を切ってコブに回り込んでもらう。
スロープは下は固くそこに雪がかぶっている状態で雪は重めでクラストはしてなかった。
こさりな君はケガもあってスキーキャンプ以来、あまりスキーをしていなかったのかあまり道具慣れしていない感じがご愛敬。
22DESGNSのリンクスが固定できないとクライミングサポートを上げたままで踏みつけ続けた私は言える義理はないのだが。
あっという間に滑り降りる。8時に登りはじめ10時に下山。
「お幸せにね」とこさりな君に言葉を掛けて芽室公園を後にして職場に戻る。
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