的ケ浜海岸〜鶴見岳〜由布岳〜湯布院西登山口

2021年03月19日(金) [日帰り]

• GPS: 11:07
• 距離: 21.2km
• 登り: 2,254m
• 下り: 1,775m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:23
• 休憩: 1:45
• 合計: 11:08

3:49 スタート地点
5:52 5:52 別府高原駅
6:25 6:25 御嶽権現社駐車場
6:32 6:32 火男火売神社
6:43 6:54 休憩
7:08 7:08 南平台分岐
7:58 8:18 鶴見岳
8:30 8:30 馬の背
8:38 8:38 西ノ窪分岐
8:43 8:43 船底新道分岐
9:22 9:36 猪ノ瀬戸園地
10:12 10:12 日向越
11:00 11:07 休憩
11:45 12:00 由布岳東峰
12:13 12:13 マタエ
12:19 12:19 障子戸
12:30 12:43 由布岳
12:48 12:57 障子戸
13:01 13:09 マタエ
13:54 13:54 合野越
13:58 14:06 休憩
14:15 14:15 水場
14:34 14:34 西道・牧野道分岐
14:56 14:56 由布岳西登山口
14:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

3/18　14:35　羽田空港発　NH2493（ソラシドエア機材）
　　　 16:20 大分空港着
　　　 18:00 大分空港出発（レンタカー）　
　　　 19:30 由布岳西登山口近くパーキングに駐車（平日　500円/24時間）　
　　　 19:51 湯布院駅発　（大分駅乗換え、別府駅まで1,130円）
　　 　21:22 別府駅着
　　　 23:00 別府駅近くのカプセルHで仮眠
3/19 04:00 的ケ浜海岸から山行開始
3/20　15:00 由布岳西登山口に下山→レンタカーをピックアップし移動

コース状況／危険箇所等

的ケ浜〜鶴見岳 :
　　一気登山ルート、暗かったため案内板を何度も見落とし別府市内で何度もコース　
　　アウト（道迷い）。これルートですか？と思われるような、民家の鼻先の細い路
　　地を通る所もあった。
由布岳東登山口〜由布岳東峰：
　　序盤は一面苔むした世界。白谷雲水峡？を思わせる風情。
　　山頂手前からは岩稜隊あり。鎖が何度も登場。趣向が変わって、疲れを一時的
　　忘れさせてくれる。
マタエ分岐〜由布岳西峰:
　　障子戸の鎖場が今回のルートの核心部。
　　鎖はしっかりしており、足場もあるので3点確保して、下を見なければ
　　安全に通過可能。
由布岳西登山口手前：
　　一部ルートが不明瞭（自分には）。「みんなの足あと」で事前にルートを
　　しっかりトレースしておくことをおすすめ。

写真

3/19 3:49

海に足を浸してSea to 鶴見・由布岳縦走スタート！

3/19 3:52

的ケ浜の由来碑

3/19 4:05

至るところにこの案内板がある·が··暗くて何度も見落としコースアウト　(^-^;

3/19 4:13

3/19 4:52

3/19 5:02

3/19 5:03

3/19 5:12

3/19 5:22

一時間半歩いてまだ標高を350mしか稼げない。　

3/19 5:36

3/19 5:42

ゴール（山頂）まで2時間10分。ほぼこの案内板に書かれている登山時間通りのペースで登る。

3/19 7:37

鶴見岳山頂手前で鎖登場！　結構長い。

3/19 7:48

また鎖。しかも、垂直に近く結構ハード。

3/19 7:59

鶴見岳山頂標識と由布岳。
天気申し分なし。

3/19 7:59

由布岳アップ
山頂で20分休憩し、由布岳に向けて下山。

3/19 9:22

由布岳東登山口（＝鶴見岳西登山口）で小休止し、由布岳登山開始。

3/19 9:36

鶴見岳と趣がちがう。

3/19 9:38

コケのオブジェ多数。

3/19 10:51

3/19 11:08

由布岳東峰に近づくにつれ、ルートがハードになってきた。
ここでも、鎖が出てきた。

3/19 11:12

由布岳稜線（お鉢）からの由布岳東峰。

3/19 11:24

3/19 11:35

由布岳東峰

3/19 11:46

由布岳東峰、到着。
（ガスってる　😢）

3/19 11:57

由布岳西峰（山頂部は平たん）

3/19 12:04

湯布院の町並み

3/19 12:13

マタエ分岐

3/19 12:30

由布岳西峰（着いた時はだれもいなかった）

3/19 12:52

野焼き跡

3/19 12:57

核心部・・・障子戸
登山者が多いと間違いなく渋滞ポイント！
私が下る時は登りのグループと遭遇し、5分位待機することに。

3/19 13:31

黒い部分は野焼き跡

3/19 14:14

水場だけど「飲用不可」とある？？？
「要煮沸」でもダメなのかしら、どういうこと？

3/19 14:15

西登山口へのルートは由布岳の雄大な丘陵歩きが楽しめる。

3/19 14:18

野焼きゾーンに突入。

3/19 14:57

由布岳西登山口。　
非常に目立たない。登山ポストはあるが看板等はないのでこちらから登る方はご用心。

3/19 15:23

レンタカーを停めた駐車場から仰いだ由布岳、立派な雄姿です。

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 無線機 地図

感想

coleraine

由布岳に登るならついでに鶴見岳も。鶴見岳に登るならせっかくなのでSea to　Summitもやってや。・・・と、登山計画はどんどん欲張った内容になってしまった。コロナで年初からの山行回数もグッと減ったので、体力的に心配だったが、丹沢での予行演習（距離26km、標高差2,000m）で、なんとかなること確信し臨んだ。今回の登山で一番つらかったのは、やはり鶴見岳までの区間。歩けど、歩けど標高が稼げず、つらかった。それにしても、別府の街は民家のあちこちから温泉の噴気がシューシュー出ていて、正に温泉県の面目躍如。別府にお住まいの方、いや大分県民がうらやましい〜です。あっ、それと、登山前日夜に頂いた郷土料理の「琉球」（魚の漬け）、これが焼酎との相性抜群で危なく二日酔いになるところでした。
翌日が登山でなかったら・・・・・もっと、呑んで、食べたかったです。