中遠見山から絶景を眺める

2021年03月18日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,277m
• 下り: 1,263m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:05

8:25 白馬五竜スキー場駐車場
8:40 8:50 白馬五竜アルプス平
11:40 11:55 中遠見山
12:30 12:40 小遠見山
14:10 14:20 白馬五竜アルプス平
14:30 スキー場駐車場

往路は小遠見山の脇をトラバースして、中遠見山を先に登頂。復路で小遠見山のピークに登っています。

天候

晴れ、弱風の暖かい日、黄砂の影響で霞がち

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

白馬のペンションに前泊
五竜スキー場からテレキャビン→とおみ駅　ゲレンデからスタート

コース状況／危険箇所等

早朝は霧氷が見られたが日中は暖かく、雪はやや融けてまた凍ったような状態。
黄砂が飛来しているようで、雪が黄色や茶色になっている所もありました。
トレースは固められていたので、ほぼアイゼンとストックで歩きましたが、中遠見山の手前の細尾根はピッケルを使いました。
雪が緩んでいる所も見られ、雪庇や雪崩（全層）に注意する。

その他周辺情報

宿泊は白馬「プチホテル・アンシャンテ」
ディナー、朝食、とても美味しく、ジビエも味わえる。
下山後は白馬駅近くの八方の湯に立ち寄りました。

写真

3/18 11:02

進行方向左手に鹿島槍北峰と爺ヶ岳

3/18 11:03

前方は五竜岳

3/18 11:03

五竜岳から唐松岳方面

3/18 11:03

3/18 11:44

中遠見山からカクネ里雪渓

3/18 11:44

五竜岳の武田菱

3/18 11:44

北信五岳方面

3/18 11:45

鹿島槍北峰と爺ヶ岳

3/18 11:50

写真撮って貰いました。温かいので日除け帽を被っています

3/18 12:31

折返し、小遠見山に立ち寄る

3/18 12:31

3/18 12:32

絶景にご満悦。

3/18 12:32

3/18 12:32

3/18 12:33

3/18 12:33

撮影機器：

URBANO V02 au 京セラ

装備

個人装備

アイゼン スノーシュー（ほぼ使わず） ストック ピッケル 防水ブーツ ザック 防水アウター上下 スパッツ 防水手袋 長袖ウェア タイツ フリース ニット帽 日除け帽 サングラス 日焼け止め 水 お湯 アクエリアス 行動食

感想

luneaciel

　黄砂で遠望は霞んでいましたが、快晴の迫力ある後立山連峰を眺めることができました。
　この日は、とても暖かかったので、谷側には雪庇が張りだし、斜面の雪面は緩みや割れ目が幾つも見られ、小規模の雪崩も数カ所起きているようでした。
　岩稜帯の稜線を眺めていると、あそこを歩きたいという気持ちが湧いてきますね。
　無雪期に遠見尾根を歩いたことが有るのに、雪山は全く別世界です。