ミヤマツツジに逢いたくて 楞厳地山〜小笠山（静岡県掛川市）

2021年03月20日(土) [日帰り]

• GPS: 02:13
• 距離: 3.9km
• 登り: 238m
• 下り: 221m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:04
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:14

距離 3.9km 登り 238m 下り 240m

7:47 スタート地点
8:52 9:02 楞厳地山
9:48 高天神山
10:01 ゴール地点

楞厳地山（りょうごんじ山）7：47〜10：00　約4km
小笠山　10：30〜12：30　約5km
合計19000歩でした
（先週の38000歩はきつかった！！）

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

楞厳地山　高天神搦手門（北門）駐車場　
トイレもすぐ先にあります

コース状況／危険箇所等

両側が切れ落ちている痩せ尾根も有りますが普通に気をつければ大丈夫です

写真

3/20 7:53

北門駐車場にて
小さな梅がぎっしり

3/20 7:54

桜も歓迎してくれました

3/20 7:54

高天神社〜楞厳地山をミツバツツジ求めて歩きます

3/20 7:56

歴史好きな人には魅力満載のコースでしょう

3/20 7:58

ウラシマソウがいっぱい

3/20 8:04

「三ケ月井戸」と名付けられた井戸に泳ぐ赤い金魚

3/20 8:05

高天神社〜馬場平に向かいます

3/20 8:06

怖い！！

3/20 8:06

この根っこも怖い！！

3/20 8:07

ユーモラス(^^♪

3/20 8:10

参拝の山友夫妻

3/20 8:12

モチツツジ

3/20 8:12

馬場平

3/20 8:13

甚五郎抜け道を楞厳地山へ向かいます

3/20 8:14

ヤマザクラ満開

3/20 8:15

ミヤマツツジも満開

3/20 8:18

お薦めくださった友人に感謝

3/20 8:21

森が明るくなります

3/20 8:23

馬酔木も満開

3/20 8:24

今日はこの後小笠山も歩くのでこちらには行かず直進

3/20 8:30

綺麗なピンク色

3/20 8:30

自宅より車で20分走って、30分歩けばあなた達に逢えるのですね(^^♪

3/20 8:34

少し進めば蕾もたくさん

3/20 8:37

ヤマザクラが好きと言った亡母が想われます

3/20 8:37

両側が切れ落ちている尾根道

3/20 8:43

少しスリリング

3/20 8:47

モミジイチゴ
清潔感溢れる白色

3/20 8:53

楞厳地山（一等三角点）
地図上は「楞厳地」標識は「楞厳寺」ですが・・・

3/20 8:54

菱形基線測点とは・・・初めて見ました
地震予知のデータとしているらしい

3/20 9:14

もう一度ミヤマツツジに逢いたいから同じ道を戻ります

3/20 9:17

往きも帰りもパチリせずにはいられません

3/20 9:18

ヤマザクラとコラボ

3/20 9:20

老木が一年に一度のお洒落を楽しんでいるようで♪

3/20 9:32

こんなに多くのミヤマツツジが咲くなんて！

3/20 9:36

先日のショウジョウバカマと言い、秘密の花園が身近にもたくさん有るものですね

3/20 9:42

神社に戻る
これから小笠山に向かいます

3/20 10:33

＜小笠山にて＞

かわいいアケビの花

3/20 10:49

小笠山のミヤマツツジ

私のお気に入りコースのツツジはまだ蕾状態でした
これからがお楽しみ♪

3/20 11:01

この赤色はな〜に？

3/20 12:38

いつの間にやら小笠山のヤマザクラも満開

3/20 12:46

カンアオイ

3/20 13:51

一旦帰宅して・・・

再び孫と散策に出かけて良かった！！！
収穫はカナヘビ二匹とワラビ
そして落としたことも気づかずにいたカメラでした！
孫が「誰かがカメラを置き忘れているよ」と言うので見ると何と私のカメラでした(*_*;
孫に心よりありがとうの散策でした

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Canon

感想

ken222

友人より楞厳地山のミヤマツツジが見頃でたくさん咲いているとの情報をいただきました。
ミヤマツツジもヤマザクラも見応えあり、誰にも出会わず静かなお花見のひとときでした。

一旦帰宅して小笠山のミヤマツツジの咲き具合確認ハイキング。
私の好きなコースのミヤマツツジの見頃は10日後くらいのようです。
ヒカゲツツジと共に楽しめそうな予感♡

そして4月になれば自宅からわずかな処に咲くクマガイソウ群生地。
気が付けば花たちに恵まれているのでした。
春を迎えるたびに、出会う人も無い静かな花園への期待と感謝の思いを新たにしています。