霧のトレーニング〜雨乞岳

2021年03月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,272m
• 下り: 1,269m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:31

距離 11.5km 登り 1,272m 下り 1,269m

5:04 雨乞岳登山口 石尊神社口
7:10 7:20 ホクギノ平
8:10 黒沢ノ頭
9:00 9:25 雨乞岳
9:49 黒沢ノ頭
10:20 10:30 ホクギノ平
11:35 雨乞岳登山口 石尊神社口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石尊神社駐車場(無料、ポストトイレなし)

コース状況／危険箇所等

明瞭、危険箇所なし

写真

3/20 4:58

標識は充実している

3/20 6:07

日向山がチラリ

3/20 7:54

雪は時々踏み抜く程度

3/20 8:09

カラマツの森が幻想的だ

3/20 9:00

山頂

3/20 9:01

ノービューだけど久しぶりに歩けて楽しい

3/20 9:17

一瞬、頑張った太陽

3/20 9:24

最後の急登が長かった

3/20 9:24

ロープとかもあって助かる

3/20 9:28

サルオガセの森

3/20 9:59

くまさんの痕跡？

3/20 10:47

落ち葉ラッセル♬

3/20 11:30

サントリーの工場が要塞みたい

撮影機器：

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

みん😺

修理した靴の履き心地を確かめるため、曇り覚悟で雨乞岳に登る。

まだ暗い山道に不思議な音色の鳥の声が木霊のように響いて、導かれるように登った先には、霧に包まれた幻想的な森があった。
落ち葉の吹き溜まりはラッセル状態で、この森の豊かさを想像させる。

山で行き合った人は3人。
帰りの雪道に朝にはなかったタイヤの跡がついていて謎だったんだけど、下山したら駐車場でチャリ積んで帰る人がいた。あんな上までチャリで登ったなんて驚き。

肝心の登山靴は修理の結果、足に合わなくなってた。降りが痛くて辛い。履き慣らせばなんとかなるものか。おきにだっただけに悩む。