記録ID: 3014985
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
近畿
| 日程 | 2021年03月21日(日) [日帰り] |
|---|---|
| メンバー | |
| 天候 | 雨 |
| アクセス |
利用交通機関
行き：大和八木駅から新宮八木線のバスで十津川温泉（11:38-16:14。4時間半）
バス
帰り：ヤマセミ温泉から田辺市民バスで西（7:40-8:10）、西から龍神バスで紀伊田辺駅（8:28-9:30） ※ヤマセミ温泉からのバスは月火木の週3日のみ運行
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地図／標高グラフ
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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
果無集落から果無峠までは小辺路。果無峠で小辺路と分かれて西へブナノ平方面へ向かう
| コース状況／ 危険箇所等 | 特になし |
|---|---|
| その他周辺情報 | 十津川温泉では民宿やまとやに宿泊（一泊二食8000円） 丹生ヤマセミの郷・ヤマセミ温泉は休館中(11/1-3/31は冬期休館） |
| 過去天気図（気象庁） |
2021年03月の天気図 [pdf] |
写真
橋を渡ってしばらく直進すると櫟砂古（いちざこ）のバス停ありここから石段を辿っていくと果無集落まで上がれる
2021年03月21日 08:00撮影 by COOLPIX W100, NIKON
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集落内は民家の敷地内に道がついている2021年03月21日 08:39撮影 by COOLPIX W100, NIKON
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果無峠ここで小辺路と分かれる
2021年03月21日 10:04撮影 by COOLPIX W100, NIKON
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天気はご覧の通り気温は高めで寒くはない
2021年03月21日 12:04撮影 by COOLPIX W100, NIKON
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公門崩ノ頭（くもんつえのかしら）2021年03月21日 12:28撮影 by COOLPIX W100, NIKON
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上を向いた案内板（ここだけ）2021年03月21日 15:31撮影 by COOLPIX W100, NIKON
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撮影機材：
感想／記録
by jamshid6
目的は一等三角点百名山の冷水山だったのですが、関東からだと車でもアクセスが大変なのと、果無山脈という名前に惹かれて、公共交通機関を利用しての縦走にしました。登山口である十津川温泉まで行くのが一日、下山の丹生ノ川から帰るのに一日、しかも帰りのバスは週3日のみということで、調整して土曜〜月曜の3日行程としました（縦走自体は1日ですが、終日大雨でした）。
果無峠までは小辺路ですので問題ないとして、縦走路は全体として踏み跡があり、リボンもかなりついています。基本的には尾根通しに進みます。巻道もあるにはありますが、リボンがしっかりついている巻道でなければ踏み跡を辿ってもかなり荒れています。
冷水山より先は踏み跡が不明瞭な区間が増え、リボンを見落とさないように進みます。特に林道登山口を過ぎて黒尾山へ向かう分岐では、西に向かうリボンと別に北への標識が残っていますので北へ行かないように注意（表示は消えてて読めない）。
黒尾山を越えて安堵山へ向かうところで一旦林道に出ますが、極力林道は歩かず、尾根筋に戻るのが無難です。安堵山から和田ノ森の区間は特に林道を歩くと惑わされます。全区間通して眺望の得られる箇所はあまりなく、逆に風雨を凌ぎやすいルートにはなっていました。
下山後は丹生ヤマセミの郷（冬期休業中）の一角にテントを張り、翌朝始発のバスに乗りました。ヤマセミの郷は自販機とトイレだけは利用可能になっていました。
果無峠までは小辺路ですので問題ないとして、縦走路は全体として踏み跡があり、リボンもかなりついています。基本的には尾根通しに進みます。巻道もあるにはありますが、リボンがしっかりついている巻道でなければ踏み跡を辿ってもかなり荒れています。
冷水山より先は踏み跡が不明瞭な区間が増え、リボンを見落とさないように進みます。特に林道登山口を過ぎて黒尾山へ向かう分岐では、西に向かうリボンと別に北への標識が残っていますので北へ行かないように注意（表示は消えてて読めない）。
黒尾山を越えて安堵山へ向かうところで一旦林道に出ますが、極力林道は歩かず、尾根筋に戻るのが無難です。安堵山から和田ノ森の区間は特に林道を歩くと惑わされます。全区間通して眺望の得られる箇所はあまりなく、逆に風雨を凌ぎやすいルートにはなっていました。
下山後は丹生ヤマセミの郷（冬期休業中）の一角にテントを張り、翌朝始発のバスに乗りました。ヤマセミの郷は自販機とトイレだけは利用可能になっていました。
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