奥辺路


- GPS
- 27:53
- 距離
- 85.4km
- 登り
- 3,656m
- 下り
- 4,415m
コースタイム
- 山行
- 12:37
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 12:42
- 山行
- 14:07
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 15:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
感想
ログでは休憩時間短いですが、もっと休憩してます。休憩なしとか、まじで無理。
1日目:
大門→新子
湯川辻で災害復興通行止め的な看板があるけど、ネットで調べたらトレイルに入る先だったので進んでみる。ダメだったら戻って迂回を検討を考えていたが、大丈夫だった。林間広場のトイレは使用不可。
新子手前から集落に降りるトレイルに入るところで「奥辺路」テープがようやくお目見え。ここまでにもあったかもだけど、僕のファースト奥辺路テープ。
新子→箕峠
路に迷うの巻。
ちゃんと見たらテープはありました。
新子に自販機はなかった。
箕峠→ごまさんスカイタワー
公式マップでは高野龍神スカイラインとトレイルとを行ったりきたするんですが、トレイルを何本か取りこぼす(特に問題はない)。
久しぶりの自販機で水ゲットして、売店でソーダを買って飲む。
ごまさんスカイタワーから道の駅 龍神まで自販機なし。
ごまさんスカイタワー→ワイルドライフ
護摩壇山から高野龍神スカイラインに下りたところにある休憩広場から森林公園を歩くルートがあるが、林道を歩いてしまう(特に問題はない)。
ワイルドライフ→八幡神社・大熊
ワイルドライフでの宿泊は、管理人さんに泊まりはダメって言われたので諦めて里に下りました。途中、衣掛石手前のザレたトラバースが怖かった。あの道で正解だったのか……
八幡神社・大熊→道の駅 龍神
ここからひたすらロード
八幡神社から殿垣内集落へ行くも獣避けネットが張られてた。
ちょうど集落の人が来て話をしたら、なんとなく入ってほしくないんやろうなぁ感があった(たぶん気のせい)ので、迂回していく。
道の駅 龍神にてビビィにマットとシュラフ入れて野宿。
2日目:
道の駅 龍神→三ツ又
三ツ又へのトレイル入る前に商店と自販機あり。商店はまだ朝早かったのでやってなかった。トレイルはやや荒れ気味な部分もあるし、嫌なトラバースもちらほらあって怖かった。
三ツ又→ヤマセミ温泉
本道のトレイルは令和7年3月から3年間ほど林業伐採で通行禁止。舗装路で迂回する。
ヤマセミ温泉について、管理人さんと話をして水道の水をもらうことと休憩させてもらうことを了承いただく。ありがたい。
自販機あり。
ヤマセミ温泉→果無山脈
登山口手前の集落で、おじぃに「熊除けもっとんか」と聞かれる。やっぱ出るのね。
もちろん持ってました、熊スプレー。
もう足がアレでアレな状態で上りが始まる。
急登をがんばって稜線にでるとちょいちょい良い景色が拝める。ここを歩きたかったんだ、僕は。
迷うことはない、と言いつつカヤノダンと公門崩の頭の中間地点くらい(たぶん公門の崩)でピンクテープに導かれ樫尾森山への激下りへ。少し下って、なんで稜線歩きやのにこんな激下りおりてるんじゃ…と気づく。激上りして復帰。
果無山脈→道の駅 奥熊野古道ほんぐう
稜線上でテント泊しようと思ってたけど……
・持ってる水の量が足らない感じになってきた
・加えて水が入ったカタダインをどこかで落としてしまっていた
ので、暗くなることは確定していたが、里に下りることにする。
果無山手前から膝に痛みが発生する。
ここから八木尾までずっと下りなのにね。
いつもの倍以上の時間をかけてゆっくり八木尾へ。
道の駅 奥熊野古道ほんぐうには21時半着。
自販機バンザイ。
メシを食べて、マットとシュラフで野宿。
膝の痛みがマシマシのため、本宮大社は諦める。
3日目:
あさイチの大和八木行の日本一長い路線バスに乗って帰る
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