武蔵五日市回遊_金比羅山・深沢

2021年03月23日(火) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 11.3km
• 登り: 578m
• 下り: 573m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 1:11
• 合計: 6:08

距離 11.3km 登り 592m 下り 577m

9:03 武蔵五日市駅
9:23 9:24 石祠：登山口
10:21 10:24 尾根道と合流
10:37 10:53 琴平神社
10:53 分岐：瀬音の湯方面
11:00 11:01 金比羅山
11:41 南沢山
11:51 尾根分岐：鉄塔No15
12:44 13:01 深沢取水場
13:14 13:26 山抱きの大樫入口
13:49 13:51 尾根合流
14:01 14:20 鳥の巣石灰岩分岐
14:25 南沢アジサイ山入口
15:10 武蔵五日市駅
15:11 ゴール地点/駅前広場

石祠：登山口から尾根道（琴平神社・沢戸橋間）と合流までは目印などほとんどないが、地形的には分かりやすい。尾根分岐：鉄塔No15からも目印はないが踏み跡は鮮明。最後に沢に降りる径は崩れている個所も多いので慎重にゆっくり歩いた。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

武蔵五日市駅

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

写真

3/23 8:30

拝島駅通路：富士山がきれい

3/23 9:07

駅からの道すがら桜は満開

3/23 9:20

正面に戸倉城山

3/23 9:23

石祠：登山口だろうか

3/23 9:24

人口の堤だと思ったら自然石

3/23 9:25

その一段上も深くえぐられている

3/23 9:28

踏み跡はあるようだ

3/23 9:34

尾根から開光院の枝垂れ桜

3/23 9:41

尾根伝いに

3/23 9:46

291mのピーク

3/23 9:56

急傾斜部分にはロープが

3/23 10:01

林道との分岐

3/23 10:12

写真右：東側にもしっかりした径が

3/23 10:20

沢戸橋方面からの径に合流

3/23 10:21

降りてくるときは分岐がわかりにくいが赤テープがある

3/23 10:28

しっかりした道標が広場と金比羅山・日の出山を示している

3/23 10:29

ベンチを独り占め

3/23 10:49

スミレが

3/23 10:50

石碑：琴平公園

3/23 10:52

琴平神社

3/23 10:52

先ほど休んでいたベンチ付近の上：トイレあり

3/23 10:53

琴平神社奥の大岩と石祠

3/23 10:55

道標：武蔵五日市方面への巻道もあるようだ

3/23 10:59

金比羅山は若干ルートから外れているので右の細い径

3/23 11:02

金比羅山山頂：見晴らし無し

3/23 11:05

南沢林道・星竹林道の最上部：丸太が集積されていた

3/23 11:10

星竹林道上部：伐採材をロープで下ろしている

3/23 11:10

無線機で状況を確認しながら作業を進めている。作業員3名・管理者1名：手慣れている年配の方

3/23 11:22

道標：落合橋・瀬音の湯方面への径

3/23 11:26

山桜通しに三頭山方面だろうか

3/23 11:26

大岳山も近い

3/23 11:28

531mピークを踏むために尾根通しに

3/23 11:31

531mピークは何もない

3/23 11:37

道標：屈曲ポイント

3/23 11:46

深沢・あじさい山方面を分ける

3/23 11:51

尾根からの分岐には目印など無し

3/23 12:01

径は分かりやすい

3/23 12:10

反対側の尾根が：真藤ノ峰や梵天山

3/23 12:14

さらに先の鉄塔に向けて

3/23 12:23

突端には椿の花

3/23 12:25

若干戻って、鉄塔巡視路だろうか

3/23 12:27

本日の最も歩きにくい箇所

3/23 12:34

鉄塔No.15から下ってきた

3/23 12:35

老朽化した木橋は上流の沢を渡る

3/23 12:38

別の尾根への入口：鉄塔No.14

3/23 13:00

石灰岩脇で昼食休憩：深沢取水場の前

3/23 13:01

このスミレは白

3/23 13:04

深沢浄水場に降りてきた

3/23 13:08

真光寺の枝垂れ桜

3/23 13:13

千年の契り杉入口

3/23 13:14

山抱きの大樫入口

3/23 13:17

庭にはミツマタ

3/23 13:18

何かの施設だろうか、未確認

3/23 13:28

山抱きの大樫入口からちょっと登って

3/23 13:37

山抱きの大樫：石灰岩の上に

3/23 13:51

尾根道に合流

3/23 13:59

見っけ：サルノコシカケ

3/23 14:00

アジサイかと思ったが葉が違うようだ

3/23 14:11

石灰岩の中を進む

3/23 14:14

まだ下降できる気もしたが、ここで戻る

3/23 14:14

足元注意

3/23 14:16

石灰岩の表面は海中が固定

3/23 14:17

葉脈のような

3/23 14:25

庭のミツマタ

3/23 14:33

桜の花が益々見事に

3/23 14:37

道端でカメラを固定している方

3/23 14:38

切断された石は鳥の巣石灰岩、具体的にはどのように利用されているのだろうか

3/23 14:40

置かれていたのは貯木場の一角

3/23 14:49

小休止した場所には二輪草？

3/23 14:59

桜がさらに咲いてきた

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

kichichan

先週深沢を始めて訪れ、山抱きの大樫の存在感に圧倒された。そこの基盤岩には以前付近の南沢山に行った時の鳥の巣石灰岩に特徴的な表面形状が見られた。いい機会なので深沢に先週通った反対側の尾根から降りて山抱きの大樫から鳥の巣石灰岩産地を再訪することにして計画した。
結果的に深沢の桜も更に咲き自然は常に変化していることを実感した。

麻生山_東尾根から深沢へ2021年03月16日(火) [日帰り]
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