「アカヤシオ」狙いで栃木県の「ヤシオ山」と「石尊山」へ

2021年03月23日(火) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 6.2km
• 登り: 583m
• 下り: 569m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:05

距離 6.2km 登り 583m 下り 584m

5:53 スタート地点
6:37 6:46 ヤシオ山
7:17 7:18 石尊下BS
7:22 石尊不動尊
8:21 8:22 見晴台
8:32 8:37 石尊山
8:47 8:53 見晴台
9:49 石尊不動尊
9:58 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/23 5:52

日の出時刻前に「叶花集会所P」へ到着し、5時52分、先ずは「ヤシオ山」目指し、県道218を北へ出発。230m先で橋を渡り、防獣柵先の杉林へ進むと・・

3/23 6:03

群生カタクリが青網で保護されていた。針葉樹林の踏跡を辿って100mほど高度を上げ・・

3/23 6:17

標高約250mの尾根で朝日を迎え、「ヤシオ山・姥穴山→」標識に従い右上への尾根へ進む。

3/23 6:25

50mほど上のピークに着くと山頂はまだ300mほど先。細尾根で北の高みを目指す。

3/23 6:42

山頂に近づくとポツポツと「アカヤシオ」が見られるようになったが・・

3/23 6:40

昨日の強風の為か、花の多くが痛んでいた。
6時39分、「ヤシオ山」標識の山頂で10分ほど撮影を楽しみ、往路で下山を開始。

3/23 7:10

7時10分、標高約130mの「カタクリ群生地」まで降りて開花を始めたカタクリを撮影し・・

3/23 7:14

森を抜け出して畑地を横断し、県道先に見える「石尊山」目指し、登山口へ向かう。

3/23 7:18

7時18分、県道<標高約110m>の「石尊山登山口→」標識に従い、不動尊前に進んで杉林を上る。

3/23 7:38

7時37分、標高約230mで「女人禁制」と彫られた石碑前を通過。

3/23 7:52

標高310m辺りで杉林を抜け出し、東への露岩尾根を登るようになった。

3/23 8:03

標高350m〜

3/23 8:03

360m辺りまで上ると・・北斜面にアカヤシオが

3/23 8:05

綺麗な花を見せた。

3/23 8:05

こちらの山のヤシオは新鮮で美しい。

3/23 8:07

標高370m辺りから露岩帯を

3/23 8:09

上るようになった。

3/23 8:13

8時13分、標高約400mで「釈迦岩展望」横を通過。その先も岩場が続く。

3/23 8:21

標高約450m地点で緑と赤の天狗面が飾られた「石尊宮」を通過。

3/23 8:30

8時24分、「石尊宮」先が「見晴台広場」で10人ほどの女性団体登山者が休憩テーブルで歓談中。300mほど先の山頂目指し、先へ緩く下っていく。

3/23 8:33

8時32分、芽吹き前の木立に囲まれた「石尊山486.4m」山頂に到着。展望が得られないので往路へ戻る。

3/23 8:53

8時48分、標高約455mの「見晴台広場」へ戻って南斜面下を覗き込むと・・国土地理院地図通り、南下への
山道があり、下方にコースを示す赤テープも見えたのでこのコースで下山することにし、高度差40m程の急坂下りを開始。

3/23 8:56

裸地の岩の急斜面を立木に掴まりながら下る。

3/23 9:01

標高約415mで尖った岩で進路が塞がれたのでこれを回り込んで下る。設置補助ロープがあったが朽ちていたので頼りにせず、慎重に岩峰を回り込み・・

3/23 9:23

9時6分、標高約410mまで下ると地図通り、西下へ針葉樹林の窪地地形に降りられ・・これを下っていくと・・古いながらも赤テープ!!。安心してこれを下る。

3/23 9:41

標高約190mで涸れ沢を横切って朝の往路に合流し、下山続行。

3/23 9:49

9時49分、標高130mで「石尊不動尊」に無事帰還のお礼参りをして

3/23 9:57

9時57分、「叶花集会所」に戻ると車は25台ほどに増えていた。アカヤシオの花期なので人気があるらしい。帰路に就き、13時10分には無事帰宅。

撮影機器：

DMC-GF5 Panasonic