【納涼散歩】横手駒ヶ嶽神社・尾白川渓谷【丁40.7】

2013年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,605m
• 下り: 1,605m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:54

距離 14.9km 登り 1,612m 下り 1,605m

10:06 尾白川渓谷駐車場
10:37 10:42 横手駒ヶ嶽神社
10:44 横手登山口
11:17 11:18 見晴らし台
11:57 笹の平分岐
12:39 尾白川渓谷尾根道分岐
13:21 13:28 不動滝
13:51 尾根道・渓谷道分岐（上手）
13:53 13:55 神蛇滝
14:00 百合ヶ淵
14:12 14:20 旭滝一帯
14:32 尾根道・渓谷道分岐（下手）
14:40 14:43 千ヶ淵
14:45 登山道・渓谷道分岐
14:47 吊り橋
14:49 14:52 竹宇駒ケ岳神社
14:56 尾白川渓谷駐車場
15:00 ゴール地点

10：06尾白川渓谷駐車場-10：37横手駒ヶ嶽神社10：42-10：44横手登山口-11：17見晴らし台11：18-11：25お牧場入口-11：57笹の平分岐-12：39尾白川渓谷尾根道分岐-12：55頃尾根道・渓谷道分岐（上手）-13：21不動滝13：28-13：51尾根道・渓谷道分岐（上手）-13：53神蛇滝13：55-14：00百合ヶ淵-14：12旭滝一帯14：20-14：32尾根道・渓谷道分岐（下手）-14：40千ヶ淵14：43-14：45登山道・渓谷道分岐-14：47吊橋-14：49竹宇駒ケ岳神社14：52-14：56尾白川渓谷駐車場-15：00散歩終了

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川渓谷駐車場

コース状況／危険箇所等

道の状況：特に危険箇所は無いが、滝周辺は滑りやすいので要注意。

下山後の温泉：むかわの湯

写真

5/25 10:08

東京の曇天とはうってかわった青空の下、駐車場を出発。

5/25 10:09

最初は横手へ。

5/25 10:15

7ヶ月ぶりの山々

5/25 10:15

尾白川

5/25 10:32

八ヶ岳。雪もほぼ無くなったようだし、今年何かしかけようかな？

5/25 10:38

前回山行時取り残した横手駒ヶ嶽参拝。

5/25 10:44

横手登山口

5/25 10:48

ふかふかの落葉の上、緑を浴びて歩く。

5/25 10:56

今日は見なかったが、最近毎年見ているから気をつけよう。

5/25 10:59

途中、開けた所から。

5/25 10:59

同じく、甲府盆地方面。

5/25 10:59

あちこちに石仏

5/25 11:07

花も今が盛り

5/25 11:09

鳳凰のドンドコ沢も、もう一度歩いてみたい。

5/25 11:17

見晴らし台

5/25 11:18

見晴らし台から八ヶ岳

5/25 11:25

お牧場入口から道は巻きに入る。

5/25 11:37

傾斜上の幅の狭い道

5/25 11:39

梯子を使って下る。

5/25 11:40

下った先は落葉の溜まり場

5/25 11:40

崩壊地または涸沢をいくつか渡る。

5/25 11:47

上も下も緑の中、ひたすら上る。渓谷歩きのはずだったのだが。

5/25 11:50

沢を渡り、その後、この岩の上を渡り返す。

5/25 11:57

笹の平分岐。左に行きたい衝動に駆られるも今回は右だ。

5/25 11:59

笹の平周辺の笹道。

5/25 12:01

尾根が細いので桟道で拡張してある。

5/25 12:03

日の当たる尾根道から、

5/25 12:17

窪んだ道の下りへ。

5/25 12:39

尾白川渓谷入口

5/25 12:44

何箇所か崩れている道を渡る。

5/25 13:03

ロープでよじ登る場所

5/25 13:11

このような橋がいくつかあるが、定員が4人だったり6人だったりと微妙に違う。

5/25 13:13

大きな岩の並ぶ尾根道

5/25 13:18

不動滝

5/25 13:18

不動滝・拡大

5/25 13:18

吊橋を渡って近づく。

5/25 13:22

不動滝手前で顔を洗う。

5/25 13:23

近くから不動滝

5/25 13:27

中に入ったら気持ちがよさそうだ。

5/25 13:30

錦滝は遠く、飲料も底をついたので橋を戻る。

5/25 13:41

尾根道戻り

5/25 13:49

先ほどのロープ付き下り

5/25 13:55

神蛇滝

5/25 14:01

百合ヶ淵

5/25 14:04

危なそうな所には鎖が張ってある。

5/25 14:06

怒涛の水量は尾根道に聞こえる沢音からも想像できた。

5/25 14:08

初夏の渓谷美

5/25 14:08

ゴツゴツした岩の間を谷底へと下る。

5/25 14:10

標高差があるので階段も連続。

5/25 14:12

旭滝入口。雨露をしのげそうだ。

5/25 14:13

山中の砂浜

5/25 14:14

澄んだ清流

5/25 14:15

旭滝手前の小淵

5/26 12:30

旭滝。手前の岩盤に立つことで見られるが、かなりつるつるしている。気を抜くと滑るので要注意だ。

5/25 14:23

これは三の滝か。

5/25 14:23

四角い岩。これも上流から流れてきたのか。

5/25 14:28

小さい淵も多数。

5/25 14:29

一旦沢を離れる。

5/25 14:37

落石で破壊された手すり

5/25 14:38

エメラルドグリーンの淵

5/25 14:39

舗装道になった。

5/25 14:43

千ヶ淵で滝の見納め。右側に寄れば奥の滝も見えそうだが、滑ってドボンとなりそうなので無理はしない。

5/25 14:44

階段で沢とお別れ。

5/25 14:47

吊橋を渡れば人の世界。

5/25 14:47

尾白川上流側

5/25 14:48

尾白川下流側

5/25 14:49

竹宇駒ケ岳神社

5/25 15:00

尾白川渓谷駐車場に帰還。

撮影機器：

FinePix F30 FUJIFILM

感想

narodniki

この週末は、当初曇りがちの晴れ予想で、その後一旦晴れが勝る予想となったものの直前になって再度曇りがちの予想に戻り、しかも気圧の谷が接近ということで、予定を変更して好天が望める山梨へ行くこととした。

前回、甲斐駒登頂時に横手駒ヶ嶽神社への参拝ができなかったので、その機会を窺っていたのだが、初夏の暑くなった頃合に尾白川渓谷と合わせて訪れることとした。
東京ではどんよりとしていた空も笹子を過ぎる辺りから日が射してきて、西へ進むにつれ青空が広がってきた。その一方で、南アルプスの山々がさらに大きく美しく見えてきて心が浮き立つ。

夏山シーズンにはまだ早いとあって、空きの多い駐車場に到着。まずは横手駒ヶ嶽神社へ。ようやくご挨拶ができた。

横手から笹の平へはチョロッと行けるだろうと軽く考えていたが、標高をどんどん上げていき、時間も結構かかる。今回は山登りはしないということで、いつもに増して軽装で臨んだのだが、結局山登りになってしまった。

笹の平からは下りとなったが、落葉が積もったりして足場がしっかりしていなかったり若干急だったりするところもあり、慎重に降りる。

渓谷道に至っても不動滝は尾根道を奥に行ったところということで、切り立った斜面を尾根筋に進む。

しかし、不動滝をはじめ旭滝や諸々の淵は十分労苦に応えるものであった。
沢の中で水遊びがしたくなる。

ただ、この辺りに来ると今年の山行候補地を差し置いて予定を組んでしまいそうで怖くもなるのであった。

おわり