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Yamareco

記録ID: 302204
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ハイキング
奥秩父

瑞牆山(瑞牆山荘からピストン)電車もバスも山も大混雑

2013年05月25日(土) [日帰り]
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3737 その他1人
GPS
--:--
距離
5.2km
登り
850m
下り
850m

コースタイム

10:30瑞牆山荘スタート−11:09富士見平小屋−11:36天鳥川−13:00山頂13:35−14:50天鳥川−15:15富士見平小屋−15:50瑞牆山荘
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
韮崎から瑞牆山荘行きのバスは、ミニバスで満員になり、17〜18人が乗りきれず、タクシー会社に応援要請していました。
帰りは、たまたま下山してバス停に行ったら、タクシーがいて、6名でバスと同じ料金で韮崎まで行ってくれるとのことだったので、他の登山者とタクシーで帰りました。1人2,000円
コース状況/
危険箇所等
ロープが何か所かありました。
瑞牆山荘行きのバスはミニバスで、超満員。バスを降りると、蝉?の声がすごい
2013年05月25日 10:22撮影 by  DSC-WX30, SONY
5/25 10:22
瑞牆山荘行きのバスはミニバスで、超満員。バスを降りると、蝉?の声がすごい
瑞牆山荘はかわいい小屋です。
2013年05月25日 10:22撮影 by  DSC-WX30, SONY
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瑞牆山荘はかわいい小屋です。
つつじがきれい
2013年05月25日 10:34撮影 by  DSC-WX30, SONY
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つつじがきれい
気持ちのいい森の中を行きます。
2013年05月25日 10:35撮影 by  DSC-WX30, SONY
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気持ちのいい森の中を行きます。
ちょっと岩がでてきました
2013年05月25日 10:46撮影 by  DSC-WX30, SONY
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ちょっと岩がでてきました
木の向こうに瑞牆山が堂々たる姿を見せました。
2013年05月25日 10:57撮影 by  DSC-WX30, SONY
5/25 10:57
木の向こうに瑞牆山が堂々たる姿を見せました。
富士見平小屋のテント場
2013年05月25日 11:09撮影 by  DSC-WX30, SONY
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富士見平小屋のテント場
富士見平小屋もかわいい
2013年05月25日 11:09撮影 by  DSC-WX30, SONY
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富士見平小屋もかわいい
富士見平小屋を過ぎると、急な下りになります。どこまで下るの〜
2013年05月25日 11:19撮影 by  DSC-WX30, SONY
5/25 11:19
富士見平小屋を過ぎると、急な下りになります。どこまで下るの〜
天鳥川に着きました。
2013年05月25日 11:36撮影 by  DSC-WX30, SONY
5/25 11:36
天鳥川に着きました。
巨大な岩。桃太郎岩?
2013年05月25日 11:37撮影 by  DSC-WX30, SONY
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巨大な岩。桃太郎岩?
岩ばっかりになりました。
2013年05月25日 12:00撮影 by  DSC-WX30, SONY
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岩ばっかりになりました。
こんなところも無理無理に登ります
2013年05月25日 12:01撮影 by  DSC-WX30, SONY
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こんなところも無理無理に登ります
やすり岩が見えたら、頂上までもう少し
2013年05月25日 12:27撮影 by  DSC-WX30, SONY
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やすり岩が見えたら、頂上までもう少し
2013年05月25日 12:47撮影 by  DSC-WX30, SONY
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まだまだ岩を登ります。
2013年05月25日 12:48撮影 by  DSC-WX30, SONY
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まだまだ岩を登ります。
やっと山頂。
2013年05月25日 12:58撮影 by  DSC-WX30, SONY
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やっと山頂。
下を見るとお尻がムズムズします。
2013年05月25日 12:58撮影 by  DSC-WX30, SONY
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下を見るとお尻がムズムズします。
八ケ岳。晴れているけど、ガスっていて、遠くの山はよく見えませんでした。
2013年05月25日 12:58撮影 by  DSC-WX30, SONY
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八ケ岳。晴れているけど、ガスっていて、遠くの山はよく見えませんでした。
2013年05月25日 13:00撮影 by  DSC-WX30, SONY
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2013年05月25日 13:01撮影 by  DSC-WX30, SONY
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金峰山。五丈岩が見えました。今度は向こうに行ってみたい。
2013年05月25日 13:02撮影 by  DSC-WX30, SONY
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金峰山。五丈岩が見えました。今度は向こうに行ってみたい。
山頂からの風景
2013年05月25日 13:02撮影 by  DSC-WX30, SONY
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山頂からの風景
富士見平小屋に戻って来ると、テント場のテントがすごく増えていました。
2013年05月25日 15:15撮影 by  DSC-WX30, SONY
5/25 15:15
富士見平小屋に戻って来ると、テント場のテントがすごく増えていました。
韮崎観音
2013年05月25日 17:03撮影 by  DSC-WX30, SONY
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韮崎観音

感想

瑞牆山に行きました。新宿発、朝7時のあずさ1号の指定席を取りたかったのですが、数日前に問い合わせたところ、すでに完売でした。仕方ないので、自由席に座れるように家を6時前にでて、6時20分にホームに行くと、4〜5人しか並んでいなかったので、席を確保できること確実で安心しました。その後、どんどん人が増えて、6時半には長蛇の列。6時45分に電車が入線して、みんな殺気立って車内に向かいました。

席を確保した後に、売店に飲物を買いに行きました。戻ってきたら、デッキに人がいっぱいで、電車に乗るのにも大変な状態でした。韮崎で降りた後に、周りの人の話では、自由席は、デッキがぎゅうぎゅうで乗ることができず、慌てて指定席のデッキに走ったと言っていました。こんな混雑した電車の中で、立川から乗る彼女の席取りをしている男性がいました。まさかこんなに混んでいるとは思わなかったのかもしれませんが、カッコ悪いですね。

韮崎に着いて、バス停に行くとすでに行列になっていました。バスは小さいバスであっという間に満員になりました。どんなに詰めても乗り切れない人が17〜18人いて、運転手さんがタクシー会社に応援を要請していました。たぶん同じ系列の会社なのかな。

満員な上に山道に入るとすごく揺れます。8時50分に韮崎をでて、瑞牆山荘に着いたのは10時15分。ずっと立っていたので、疲労感いっぱいです。バスを降りると、蝉?虫の声がすごいですが、空気が澄んで涼しくて、バスの疲労を忘れました。しかし、それにしてもすごい人・・・マイカーで来る人が多いのかな。山荘前でたくさんの人が登山の準備をしていました。

最初はとっても気持ちのいい森の中を歩きました。ほどなくして富士見平小屋に到着。テント場には、たくさんのテントが張ってありました。富士見平小屋から先は、急な下りになりました。どこまで下るの?帰りに登り返すのが大変・・・

天鳥川まで下ると、ヤマレコでよく見る大きな岩がありました。真ん中が割れていて、桃太郎がでてきそうです。ここから先は岩ばっかり。両手を使ってよじ登りました。どこから登るんだかわからないところも多数あり、背が低い(足が短い)私は、お尻を持ち上げるのに一苦労しました。

ロープが数カ所ありましたが、特に頂上直下のロープは登るのも、下りるのも大変でした。山頂に着くと、いきなり視界が広がり、やすり岩を見降ろすようになります。端の方に行くと落ちてしまいそうでお尻がムズムズしました。八ヶ岳、南アルプスがガスの中にうっすら見えました。眺望を期待していたので、ちょっと残念。隣りの金峰山はよく見えて、山頂の五丈岩がポコッとしていました。今度は向こうにいってみたいです。

下りはロープのところや、足が届かないところなど難儀しましたが、手をついて下れるので、思いのほか足の負担なく下りられました。4人組みのグループの方がいて、そのうちの1人の女性が初心者のようで、他の人が彼女にいろいろアドバイスしていました。私も便乗させていただき、途中まで一緒に降りさせていただきました。お世話になり、ありがとうございました。

富士見平小屋に着くと、朝よりテントがすごく増えていました。かなり遠くの方にもテントが張ってあり、トイレとか大変だろうなと思いました。

富士見平小屋から先は、ザレていて滑りました。下りが苦手なので、結構大変でしたが、なんとかコースタイムで降りられました。とりあえず、バス停に行くと、タクシーの運転手さんがいて、6名でバスと同じ料金で韮崎まで乗せてくれるとのこと。私たちで6人になったので、ジャンボタクシーで韮崎まで帰りました。料金は1人2,000円です。バスと同じ料金で乗れたのはよかったのですが、そもそもバスが2,000円って高いんじゃないの?

早めに韮崎に着いたので、蕎麦屋でも行こうかと思い、駅の駅員さんに蕎麦屋を聞いてみたところ、蕎麦屋はない、と言われました。そして幸楽ラーメンを教えてもらったので、幸楽ラーメンで生ビールと餃子でお疲れ様〜

帰りのあずさは指定を取っていたので、のんびり駅に行きました。自由席を見たら、少し空いているようでした。

それにしても混んでいる山でした。高尾山ほどではありませんが、丹沢の山とか奥多摩の人気の山くらい人がいて、登る人と下る人が相互に譲り合っていました。

今回もお天気がよく、楽しい山行でした。

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