一盃山(分県ガイド福島県の山)
- GPS
- 02:53
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 503m
- 下り
- 491m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
その他周辺情報 | 特になし |
写真
感想
今回も朝の4時起きです。
ほんと、仕事の日は朝8時起きなのでキツイです。
おにぎりは前夜に仕込んで置いたので、朝は水筒に沸かしたお湯を入れるだけというお手軽さです。
毎度毎度コンビニで買っていてはお金がいくらあっても足りないので、最近は緊縮財政を強いております。
まぁ、作るのはホットサンドかおにぎりぐらいなんですけどねw
今回は前回安達太良山に行くか一盃山に行くかで迷った一盃山へ行ってきました。
ちょっと道に迷いつつも何とか駐車場へ。
先客は車2台でした。
いずれも他県ナンバー。
低山ですのでスノーシューも軽アイゼンも持たずに出発です。
今日は春のポカポカ陽気で絶好の登山日和。
急騰も無いのでお手軽ハイキングってところです。
途中に「深沢清水」という分岐がありましたので、寄ってみました。
岩の隙間からチョロチョロと水が流れてましたね。
さて、分岐に戻っていざ山頂へ。
広場のような小高い丘に一盃山の山頂標識があります。(簡易トイレもありますが、扉壊れてました)
そこから少し離れた場所に三等三角点が設置されています。
ここらからの眺望が良かったです。
この後、下山したらお昼を食べる予定だったので、軽くチョコレートとコーヒーで一休みだけしました
山頂を後にして音の岩へ向かいます。
すぐそこなんですけどねw
ここも展望が良かったなぁ。
石柱に穴がポコポコ空いてたから、何かしら音が出るのでせうかな。
さて下山は黒甫登山口へ降りて行きます。
結構急な道が続きます。
無事に黒甫登山口へ降りました。
これから砂利道をひたすら登り返して分岐まで戻ります。
これ炎天下のアスファルトだったら、軽く死んでるね。
考え事をしながら歩いていたので、分岐を通り越して行き過ぎてしまいました(恥)
いそいそと戻ります。
結局駐車場へ戻ったのは11時、下山で行き過ぎなければ2時間30分くらいで戻って来れる低山です。
お昼は磐梯熱海にある白河ラーメンのお店「麺屋 正遊」さんでワンタン麺を頂いてきました。
相変わらず美味しかったです。
「新・分県登山ガイド 福島県の山」に掲載されている66座ですが、残り後7座となりました。
微妙に原発非難地区にかかっている山もあるので、ゆる〜くまったりと進めて行きましょう。
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