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Yamareco

記録ID: 3026920
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
鳥海山

3月の鳥海山 湯ノ台口から外輪目前まで

2021年03月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
11:01
距離
12.6km
登り
1,195m
下り
1,329m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:26
休憩
0:36
合計
11:02
距離 12.6km 登り 1,195m 下り 1,339m
4:42
177
スタート地点
7:39
7:40
328
13:08
13:43
121
15:44
ゴール地点
ヤマップが上手く起動していないようだったのでスタート地点とゴール地点が分かれていますが、実際は同じ地点です。恐らく+1時間ほど車道を歩いたかと思われます。
天候 晴れ 薄い雲あり
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
宮さまコースに関しては2月の豪雪期ではまるで道のようにトレースが続いていましたが、融雪により全て消えています。冬季ルートのため、ヤマップヤマレコ共にルートは出てきませんし、この時期に登ってみる方はどなたかの記録ルートを保存した方が無難かと思われます。微かに足跡も見受けられましたが、それも途中で車道に合流したりと迷っている感じでした。

なおスタート地点とゴール地点がズレていますが、実際は同じ場所の発着です。
月明りの元で出発です。
月明りの元で出発です。
車道は少し続くかと思っていましたが、思いのほか雪道になるので(舗装道路は見えているが)すぐにスノーシューを装着。
行きは雪が固くてツボ足でも十分に行けそうでしたが、帰りがとにかく雪が緩くなっていて、スノーシューかワカンは必須でした。
車道は少し続くかと思っていましたが、思いのほか雪道になるので(舗装道路は見えているが)すぐにスノーシューを装着。
行きは雪が固くてツボ足でも十分に行けそうでしたが、帰りがとにかく雪が緩くなっていて、スノーシューかワカンは必須でした。
さよなら、お月さん
さよなら、お月さん
早々に相方のヘッテンが切れる。相方のっていうかその前に使ったの私なので本当は私のヘッテンなのですが。
早々に相方のヘッテンが切れる。相方のっていうかその前に使ったの私なので本当は私のヘッテンなのですが。
雲が飛んでいく。恐らく鳥海山を覆っていた雲か。
雲が飛んでいく。恐らく鳥海山を覆っていた雲か。
鳥海山を覆っていた雲が流れて姿を現します。
1
鳥海山を覆っていた雲が流れて姿を現します。
宮さまコースには微かに足跡がありますが、やがて車道に合流したようでした。トレースは全くないと考えた方が良さそうです。
宮さまコースには微かに足跡がありますが、やがて車道に合流したようでした。トレースは全くないと考えた方が良さそうです。
歩いているとピンクリボンを発見し始めます。あれ、入り口辺りにもあったのかな?
歩いているとピンクリボンを発見し始めます。あれ、入り口辺りにもあったのかな?
雪中に埋まっているのピンクリボン
雪中に埋まっているのピンクリボン
うさぎさんも活動中
うさぎさんも活動中
最初の急登。ですが短いです。
最初の急登。ですが短いです。
夜が明けてきました
2021年03月27日 05:36撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 5:36
夜が明けてきました
なんの蕾だろう
森の中から外輪が姿を現す
2021年03月27日 05:32撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 5:32
森の中から外輪が姿を現す
モルゲンには至らず
2021年03月27日 05:47撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 5:47
モルゲンには至らず
風も穏やかそうです
2021年03月27日 05:48撮影 by  SLT-A65V, SONY
1
3/27 5:48
風も穏やかそうです
黒豆大福を補給。喉が詰まります。
黒豆大福を補給。喉が詰まります。
太陽の日差しが控えめですね
太陽の日差しが控えめですね
ピーカンよりも汗をかかずに済みそうです
2021年03月27日 06:03撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 6:03
ピーカンよりも汗をかかずに済みそうです
シカの足跡?
2021年03月27日 06:21撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 6:21
シカの足跡?
常に先で待ってくれる相方。下りではもう座り込んでしまっていました。
2021年03月27日 06:33撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 6:33
常に先で待ってくれる相方。下りではもう座り込んでしまっていました。
遅くてすみません
遅くてすみません
日輪がかかり始める
2021年03月27日 06:40撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 6:40
日輪がかかり始める
上からは雲海が見えるでしょうか
2021年03月27日 06:48撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 6:48
上からは雲海が見えるでしょうか
何の木だろう。こんなに丈夫な木はダケカンバとかが思いつくけど…なんだろう
2021年03月27日 06:52撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 6:52
何の木だろう。こんなに丈夫な木はダケカンバとかが思いつくけど…なんだろう
滝ノ小屋が見えてきました
2021年03月27日 06:52撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 6:52
滝ノ小屋が見えてきました
薬を飲む時のオブラートみたいな薄い氷が膜を張っています。
2021年03月27日 06:54撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 6:54
薬を飲む時のオブラートみたいな薄い氷が膜を張っています。
滝ノ小屋近くまでピンクテープあります。
2021年03月27日 06:57撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 6:57
滝ノ小屋近くまでピンクテープあります。
雲海
2021年03月27日 07:01撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 7:01
雲海
小屋の前の氷もすっかり解けていました。
外から鍵がかかっていたので、恐らく宿泊していた方はいなかったと思われます。
ソロのスキーヤーの方とお話をさせて頂き、色々と教えて下さいました。
2021年03月27日 07:37撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 7:37
小屋の前の氷もすっかり解けていました。
外から鍵がかかっていたので、恐らく宿泊していた方はいなかったと思われます。
ソロのスキーヤーの方とお話をさせて頂き、色々と教えて下さいました。
チュン太郎も姿を現します。
気付いたら40分以上休憩していました。
2021年03月27日 07:38撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 7:38
チュン太郎も姿を現します。
気付いたら40分以上休憩していました。
あれ? スキーヤーの方がもうあんな所に。
2021年03月27日 07:43撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 7:43
あれ? スキーヤーの方がもうあんな所に。
一見柔らかそうですが、結構固いです。
2021年03月27日 08:03撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 8:03
一見柔らかそうですが、結構固いです。
クランポンは良く効きます。薄い氷が、さく、さく、と崩れていくのが気持ち良い。
2021年03月27日 08:15撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 8:15
クランポンは良く効きます。薄い氷が、さく、さく、と崩れていくのが気持ち良い。
河原宿からが長かった…
2021年03月27日 08:34撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 8:34
河原宿からが長かった…
さっきお話してたスキーヤー。早!
2021年03月27日 08:32撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 8:32
さっきお話してたスキーヤー。早!
振り返れば月山が神々しいです。
2021年03月27日 08:33撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 8:33
振り返れば月山が神々しいです。
ルートファインディング…
2021年03月27日 08:29撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 8:29
ルートファインディング…
かなり分かりづらいですが、青いルートが今回辿った道で、最後の点辺りまで行ったと思われます。そこからの青い点線の斜度は私は行けませんでしたので、オレンジのルートのようにトラバースすれば良かったのですが、体力と相談して撤退です。ただ記録を見ていると青い点線ルートを行っている方も結構いらっしゃると思います。他のオレンジの線はルーファイしている時の候補でもあり、後でから考えてもそちらの方が良かったのかな?と考えたルートでした。
by  SLT-A65V, SONY
かなり分かりづらいですが、青いルートが今回辿った道で、最後の点辺りまで行ったと思われます。そこからの青い点線の斜度は私は行けませんでしたので、オレンジのルートのようにトラバースすれば良かったのですが、体力と相談して撤退です。ただ記録を見ていると青い点線ルートを行っている方も結構いらっしゃると思います。他のオレンジの線はルーファイしている時の候補でもあり、後でから考えてもそちらの方が良かったのかな?と考えたルートでした。
斜度が見た目通りにあります。
2021年03月27日 08:34撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 8:34
斜度が見た目通りにあります。
こちらの段を順序良く登っていけばよかったのか…。それか夏道通りに行くか。
2021年03月27日 08:34撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 8:34
こちらの段を順序良く登っていけばよかったのか…。それか夏道通りに行くか。
月山…
2021年03月27日 08:49撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 8:49
月山…
右の以東岳が見切れていますが朝日連峰
2021年03月27日 09:22撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 9:22
右の以東岳が見切れていますが朝日連峰
顔を除き始めます。
2021年03月27日 08:52撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 8:52
顔を除き始めます。
ここからが本当の闘いでした。
2021年03月27日 09:03撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 9:03
ここからが本当の闘いでした。
日輪
2021年03月27日 09:48撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 9:48
日輪
この日は不気味なくらい無風でした。時おり吹きますが、それ以外は何の音も聞こえないんです。
2021年03月27日 09:48撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 9:48
この日は不気味なくらい無風でした。時おり吹きますが、それ以外は何の音も聞こえないんです。
トンビが何かを捕食しているようです。

※イヌワシとご紹介しましたがインスタにてトンビとのご指摘ありましたので訂正します🙇
by  SLT-A65V, SONY
トンビが何かを捕食しているようです。

※イヌワシとご紹介しましたがインスタにてトンビとのご指摘ありましたので訂正します🙇
拡大
2021年03月27日 10:02撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 10:02
拡大
2匹が優雅に飛び上がります。
2021年03月27日 10:02撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 10:02
2匹が優雅に飛び上がります。
エヴァシリーズのように舞い上がる
2021年03月27日 10:02撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 10:02
エヴァシリーズのように舞い上がる
酒田港とトンビ
2021年03月27日 10:14撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 10:14
酒田港とトンビ
氷の膜につつまれているようなハイマツ
2021年03月27日 10:23撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 10:23
氷の膜につつまれているようなハイマツ
遠くから見ると岩肌だと思っていたのは、全てハイマツだったんですね。
2021年03月27日 10:24撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 10:24
遠くから見ると岩肌だと思っていたのは、全てハイマツだったんですね。
左を見ると人が登っていました。喜ぶのも束の間、もう少し先で下られてしまいます。嗚呼、人が…
2021年03月27日 10:26撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 10:26
左を見ると人が登っていました。喜ぶのも束の間、もう少し先で下られてしまいます。嗚呼、人が…
太ももの筋力が…
太ももの筋力が…
私を待ちぼうけして遂には座り込んでしまった相方。
いま思うと良くそんな所で休憩してたな。
私を待ちぼうけして遂には座り込んでしまった相方。
いま思うと良くそんな所で休憩してたな。
と言いながら自分も休憩。追いつけず。
と言いながら自分も休憩。追いつけず。
今更ですが河原宿の屋根
2021年03月27日 11:00撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 11:00
今更ですが河原宿の屋根
スノーモービルの方たちは月山森の辺りまで走っていました。
2021年03月27日 11:23撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 11:23
スノーモービルの方たちは月山森の辺りまで走っていました。
葉山
2021年03月27日 11:02撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 11:02
葉山
11時頃に地図を確認すると伏拝岳まで200メートルほど。帰りの事を考えると、11:30に外輪に出られれば良いが、この急斜面を15分で100メートル登れる自信がない。トラバースの道を目視し、1時間あれば登れると考えるが、そうなると帰りの体力を心配する事になる。
2021年03月27日 11:12撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 11:12
11時頃に地図を確認すると伏拝岳まで200メートルほど。帰りの事を考えると、11:30に外輪に出られれば良いが、この急斜面を15分で100メートル登れる自信がない。トラバースの道を目視し、1時間あれば登れると考えるが、そうなると帰りの体力を心配する事になる。
相方に了承を取って下山へ。帰りはすたこら早い。
2021年03月27日 11:36撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 11:36
相方に了承を取って下山へ。帰りはすたこら早い。
と、言いながら撮影をするので結局のろのろ。
と、言いながら撮影をするので結局のろのろ。
必死に撮る
2021年03月27日 10:25撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 10:25
必死に撮る
笙ヶ岳の方から雲が沸いてくる。
2021年03月27日 11:40撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 11:40
笙ヶ岳の方から雲が沸いてくる。
まるで逆層スラブ
2021年03月27日 11:56撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 11:56
まるで逆層スラブ
遂にこれを使う時が来たか…
遂にこれを使う時が来たか…
百均でゲットしたソリを使って降りる相方
2021年03月27日 12:14撮影 by  SLT-A65V, SONY
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3/27 12:14
百均でゲットしたソリを使って降りる相方
ところが私のソリが単独下山していく。あああああああ
2021年03月27日 12:14撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 12:14
ところが私のソリが単独下山していく。あああああああ
河原宿でソリと合流(拾った)し、滑走できそうな場所をうろつく。
河原宿でソリと合流(拾った)し、滑走できそうな場所をうろつく。
雲が上がってきては消える
2021年03月27日 12:23撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 12:23
雲が上がってきては消える
振り返るとこれから登って行くスキーヤーの方が。驚異のスピードでした。
2021年03月27日 12:24撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 12:24
振り返るとこれから登って行くスキーヤーの方が。驚異のスピードでした。
奥羽山脈方面の山々
2021年03月27日 12:37撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 12:37
奥羽山脈方面の山々
変な雲が泳いで向かってくる
2021年03月27日 12:38撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 12:38
変な雲が泳いで向かってくる
除雪最終地点も見えました
2021年03月27日 12:46撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 12:46
除雪最終地点も見えました
スノーモービルの跡が文様のようで綺麗です。
2021年03月27日 12:47撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 12:47
スノーモービルの跡が文様のようで綺麗です。
丈夫な木。
2021年03月27日 12:48撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 12:48
丈夫な木。
小屋が見えてきた
2021年03月27日 12:54撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 12:54
小屋が見えてきた
滝ノ小屋へ向かって
2021年03月27日 12:50撮影 by  SLT-A65V, SONY
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3/27 12:50
滝ノ小屋へ向かって
小屋の前で小休止。デポしていた食料にはほとんど手を付けず。なんでそんな持ってきたんだ。
2021年03月27日 13:28撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 13:28
小屋の前で小休止。デポしていた食料にはほとんど手を付けず。なんでそんな持ってきたんだ。
日焼け止めも最終局番です。前回はおでこをやられましが今回は唇をやられました。
2021年03月27日 13:35撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 13:35
日焼け止めも最終局番です。前回はおでこをやられましが今回は唇をやられました。
ソリはカメラ置き場になりました。
ソリはカメラ置き場になりました。
さようなら
2021年03月27日 13:45撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 13:45
さようなら
2021年03月27日 13:50撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 13:50
鳳来山方面の雪庇がまだ落ちていないです
2021年03月27日 13:50撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 13:50
鳳来山方面の雪庇がまだ落ちていないです
ソリを持っていますがもう使いません。木を避ける為にほとんど滑れずしゃがんだり起き上がったりと余計体力使いました。
ソリを持っていますがもう使いません。木を避ける為にほとんど滑れずしゃがんだり起き上がったりと余計体力使いました。
人間のおしり?
2021年03月27日 14:31撮影 by  SLT-A65V, SONY
1
3/27 14:31
人間のおしり?
冬山ならでは。車道ショートカット。
2021年03月27日 15:12撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 15:12
冬山ならでは。車道ショートカット。
高度も下りてきました。
2021年03月27日 15:22撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 15:22
高度も下りてきました。
なんの蕾でしょうか。めっちゃ服につきました。
2021年03月27日 15:28撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 15:28
なんの蕾でしょうか。めっちゃ服につきました。
雪も更に解けていく。
2021年03月27日 15:40撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 15:40
雪も更に解けていく。
到着です。
2021年03月27日 15:43撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 15:43
到着です。
月山もまだ綺麗に見えます。
2021年03月27日 15:43撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 15:43
月山もまだ綺麗に見えます。
2021年03月27日 16:18撮影 by  SLT-A65V, SONY
3/27 16:18
おつかれ山でした。
おつかれ山でした。
撮影機器:

感想

登山道状況にも記したように、宮さまコースはこれから大変かもしれません。

河原宿では外輪までのルートファインディングをしましたが、結果的に見誤り、外輪目前で断念しました。思ったよりも斜度があり(見た目通りでした)、急げば回れ方式で、もう少し緩やかな斜面を選びながら登れば良かったと思っています。
無論、体力や筋力がある方はそのまま登れるかと思いますし、実際相方も外輪まで行けたかと思いますが、私は体力よりも筋力がツラく感じました。(特に太もも)
夏季ルートを忠実に辿るか、斜度の緩い斜面を一段づつ上がって行くのが無難に感じました。スキーヤーの方に滝ノ小屋でアドバイスを頂いたのに面目ありません。

この日の天気はピーカンではなく、鳥海山の頭上にも高気圧の雲がずっとかぶっているように感じましたし、雲もせわしなく湧いて消えたりとしていました。が、とにかく無風でした。河原宿から先は不気味なほどまるで何の音も聞こえないんです。

森では鳥の声も聞こえましたし、滝ノ小屋にはチュン太郎がいたりしましたが、木の根元はすっかりと溶けているように見えたものの、見る限りでは土が姿を現すのはまだまだ当分先のようです。

半年ぶりの新山を拝みたかったですが、安全に帰宅しての登山なので、またトレーニングをして頑張りたいと思います。

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