中島台レクリエーションの森から出発。
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3/27 6:20
中島台レクリエーションの森から出発。
麓側も雪は豊富。
最初からスキーで歩ける。
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3/27 6:26
麓側も雪は豊富。
最初からスキーで歩ける。
赤川を渡す橋。
この橋を通らないと川を渡れない。
遊歩道が雪で埋まっており目印が無いのでトレースが無いと見つけにくい。
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3/27 6:32
赤川を渡す橋。
この橋を通らないと川を渡れない。
遊歩道が雪で埋まっており目印が無いのでトレースが無いと見つけにくい。
あがりこ大王を探してみるが、見つけられず。
探すのも手間なので、それっぽい木を撮って満足する。
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3/27 6:43
あがりこ大王を探してみるが、見つけられず。
探すのも手間なので、それっぽい木を撮って満足する。
ツリーホールが沢山出来ている。
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3/27 7:06
ツリーホールが沢山出来ている。
鳥越川のヤセ尾根を進む。
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3/27 7:47
鳥越川のヤセ尾根を進む。
ヤセ尾根の両側は沢。
高さは低いが、滑り落ちないように気を付けよう。
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3/27 7:48
ヤセ尾根の両側は沢。
高さは低いが、滑り落ちないように気を付けよう。
ヤセ尾根を抜けると、景色が一変。
950m台地から先は、一気に視界が開ける。
雄大なる雪の殿堂。
この景色を見るだけでも来る価値はあると思う。
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3/27 7:52
ヤセ尾根を抜けると、景色が一変。
950m台地から先は、一気に視界が開ける。
雄大なる雪の殿堂。
この景色を見るだけでも来る価値はあると思う。
パノラマモードで撮ってみた。
上手く接合できてないけど、雰囲気は伝わるかな?
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3/27 7:52
パノラマモードで撮ってみた。
上手く接合できてないけど、雰囲気は伝わるかな?
遠方には新山が見える。
近いようにも見えるが、これがなかなか遠い。
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3/27 7:54
遠方には新山が見える。
近いようにも見えるが、これがなかなか遠い。
新山、拡大。
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3/27 7:54
新山、拡大。
稲倉岳方面からの雪崩跡。
去年は雪が少なくデブリは殆ど無かったが、今年は豊富。
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3/27 7:59
稲倉岳方面からの雪崩跡。
去年は雪が少なくデブリは殆ど無かったが、今年は豊富。
950m台地を後にし、なが〜い登行開始。
最初はこの光景に感動するが、いくら歩いても景色が変わらないのでダレてくるかも。
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3/27 8:02
950m台地を後にし、なが〜い登行開始。
最初はこの光景に感動するが、いくら歩いても景色が変わらないのでダレてくるかも。
この日は盛況。
多くのスキーヤー、ボーダー、登山者が中島台コースを訪れていた。
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3/27 8:16
この日は盛況。
多くのスキーヤー、ボーダー、登山者が中島台コースを訪れていた。
稲倉岳
まだ登った事が無いけど、こちらのルートも滑ってみたいものだ。
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3/27 8:21
稲倉岳
まだ登った事が無いけど、こちらのルートも滑ってみたいものだ。
振り返り、歩いて来たルートを眺める。
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3/27 8:43
振り返り、歩いて来たルートを眺める。
仁賀保高原の風車群
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3/27 8:43
仁賀保高原の風車群
朝の斜面はクラスト気味。
急傾斜の場所はシールだけだと厳しいので、クトーを使用した。
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3/27 8:51
朝の斜面はクラスト気味。
急傾斜の場所はシールだけだと厳しいので、クトーを使用した。
高曇りの天気だったが、時折、青空が広がる。
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3/27 9:00
高曇りの天気だったが、時折、青空が広がる。
標高1500m付近
進路の先には長い急登が見える。
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3/27 9:18
標高1500m付近
進路の先には長い急登が見える。
千蛇谷への関門とも言える急登。
クラストすると危ない斜面だ。
先行のスキーヤーは板を担いでアイゼンで登っている。
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3/27 9:18
千蛇谷への関門とも言える急登。
クラストすると危ない斜面だ。
先行のスキーヤーは板を担いでアイゼンで登っている。
私も板は外し、アイゼンで登る事にした。
雪は硬めなので、スキーの浮力無しでもサクサク進む。
クトーでも登れそうな感じだったが、迷うようならアイゼンにした方が無難。
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3/27 9:34
私も板は外し、アイゼンで登る事にした。
雪は硬めなので、スキーの浮力無しでもサクサク進む。
クトーでも登れそうな感じだったが、迷うようならアイゼンにした方が無難。
一気に登るのは辛い急登だ。
稲倉岳を眺めて一休み。
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3/27 9:53
一気に登るのは辛い急登だ。
稲倉岳を眺めて一休み。
おや、太陽の周りに光輪が…
日暈、と呼ばれる現象だ。
山で何度か見たことがあるが、これほど大きな輪は初めて見た。
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3/27 9:55
おや、太陽の周りに光輪が…
日暈、と呼ばれる現象だ。
山で何度か見たことがあるが、これほど大きな輪は初めて見た。
千蛇谷へ到達。
やや雪は硬めだが、シェカブラは無く斜面はフラット。
楽しい滑走が期待できそうだ。
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3/27 10:07
千蛇谷へ到達。
やや雪は硬めだが、シェカブラは無く斜面はフラット。
楽しい滑走が期待できそうだ。
新山まであと少し。
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3/27 10:07
新山まであと少し。
新山、拡大
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3/27 10:07
新山、拡大
進路右側には外輪山の側壁が続く。
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3/27 10:08
進路右側には外輪山の側壁が続く。
海の向こう側に雲?
水平線がハッキリ見える。
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3/27 10:08
海の向こう側に雲?
水平線がハッキリ見える。
千蛇谷を登り詰めるとルートは二手に分かれる。
左:御室方面
右:スノーブリッジ方面
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3/27 10:24
千蛇谷を登り詰めるとルートは二手に分かれる。
左:御室方面
右:スノーブリッジ方面
右の方が容易に登れるので、右を進む。
左の御室方面は傾斜が強くアイスも多いので難航するだろう。
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3/27 10:31
右の方が容易に登れるので、右を進む。
左の御室方面は傾斜が強くアイスも多いので難航するだろう。
右ルートは外輪山との最狭部を通るので、上からの落雪には注意しよう。
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3/27 10:50
右ルートは外輪山との最狭部を通るので、上からの落雪には注意しよう。
スノーブリッジが見えてきた。
このブリッジを登って新山へ行くのが最も容易な登頂ルートだが、御室へ行きたいので、ここでルートを左へとる
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3/27 10:53
スノーブリッジが見えてきた。
このブリッジを登って新山へ行くのが最も容易な登頂ルートだが、御室へ行きたいので、ここでルートを左へとる
御室に到着。
ここでスキーデポして新山へ向かう。
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3/27 11:02
御室に到着。
ここでスキーデポして新山へ向かう。
御室から新山へのルートは急斜面で硬いアイスバーン。
アイゼンに加えてピッケルも無いと危険な状態だった。
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3/27 11:28
御室から新山へのルートは急斜面で硬いアイスバーン。
アイゼンに加えてピッケルも無いと危険な状態だった。
新山に到着。
先行者の方がいらしたので、ソーシャルディスタンスで北峰へまず登る。
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3/27 11:40
新山に到着。
先行者の方がいらしたので、ソーシャルディスタンスで北峰へまず登る。
北峰から眺める中島台コース。
これから滑走するのが楽しみである。
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3/27 11:41
北峰から眺める中島台コース。
これから滑走するのが楽しみである。
中島台コースの少し東側。
こちらの地形もなかなか面白い。
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3/27 11:41
中島台コースの少し東側。
こちらの地形もなかなか面白い。
山頂から眺める月山。
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3/27 11:48
山頂から眺める月山。
朝日連峰
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3/27 11:48
朝日連峰
新山の周辺状況。
まだ周囲は真っ白で、岩は出ていない。
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3/27 11:49
新山の周辺状況。
まだ周囲は真っ白で、岩は出ていない。
笙ヶ岳方面
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3/27 11:51
笙ヶ岳方面
笙ヶ岳の真っ白な大斜面。
その手前には鍋森の小さなピークが見える。
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3/27 11:51
笙ヶ岳の真っ白な大斜面。
その手前には鍋森の小さなピークが見える。
新山を後にし、北面の偵察に向かう。
新山北面は、いつか滑ってみたいと思っている斜面。
この辺がドロップポイントかな。
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3/27 11:56
新山を後にし、北面の偵察に向かう。
新山北面は、いつか滑ってみたいと思っている斜面。
この辺がドロップポイントかな。
新山北面
最初から急斜面で、奥側はもっと凄そう。
果たして、ここを滑走する日は来るのだろうか?
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3/27 11:56
新山北面
最初から急斜面で、奥側はもっと凄そう。
果たして、ここを滑走する日は来るのだろうか?
七高山
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3/27 12:02
七高山
新山〜外輪山のスノーブリッジ
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3/27 12:02
新山〜外輪山のスノーブリッジ
七高山へは行かないけど、折角なのでスノーブリッジを渡ってみる。
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3/27 12:04
七高山へは行かないけど、折角なのでスノーブリッジを渡ってみる。
スノーブリッジから眺める新山。
丸い。
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3/27 12:09
スノーブリッジから眺める新山。
丸い。
御室に戻って、大物忌神社に参拝へ向かう。
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3/27 12:21
御室に戻って、大物忌神社に参拝へ向かう。
だが、まだ御社は雪に覆われている。
お賽銭、入れられないね。
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3/27 12:21
だが、まだ御社は雪に覆われている。
お賽銭、入れられないね。
御室で昼休憩後、いよいよ滑走開始。
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3/27 12:36
御室で昼休憩後、いよいよ滑走開始。
御室から滑走開始。
千蛇谷を滑る。
途中では、これから新山方面へ向かう多くの方々とすれ違った。
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3/27 12:56
御室から滑走開始。
千蛇谷を滑る。
途中では、これから新山方面へ向かう多くの方々とすれ違った。
所々ガリガリ雪だが、全体的に雪質良好。
シュカブラも無く斜面はフラットで状態も良い。
今回の滑走では、この千蛇谷区間が最も楽しめた。
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3/27 12:59
所々ガリガリ雪だが、全体的に雪質良好。
シュカブラも無く斜面はフラットで状態も良い。
今回の滑走では、この千蛇谷区間が最も楽しめた。
振り返り、千蛇谷を眺める。
登り返してもう1回滑りたくなったが、まだ滑走ルートは長い。
あまり歩くと靴擦れしそうなので、このまま滑走を続ける。
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3/27 13:00
振り返り、千蛇谷を眺める。
登り返してもう1回滑りたくなったが、まだ滑走ルートは長い。
あまり歩くと靴擦れしそうなので、このまま滑走を続ける。
扇子森の奥のピークかな。
よくここで雪崩跡を見かけるが、今年はまだ崩れていないようだ。
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3/27 13:03
扇子森の奥のピークかな。
よくここで雪崩跡を見かけるが、今年はまだ崩れていないようだ。
千蛇谷を過ぎても雪質は依然として良い。
朝はクラストしていた斜面も、滑走する頃には程良く緩んでいた。
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3/27 13:04
千蛇谷を過ぎても雪質は依然として良い。
朝はクラストしていた斜面も、滑走する頃には程良く緩んでいた。
稲倉岳を背景に滑走する。
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3/27 13:05
稲倉岳を背景に滑走する。
950m台地まで滑り降りた。
御室からの標高差は約1200m
それを20分程度で降りてしまうのだから、贅沢な滑走ルートだ。
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3/27 13:11
950m台地まで滑り降りた。
御室からの標高差は約1200m
それを20分程度で降りてしまうのだから、贅沢な滑走ルートだ。
ここで、ひとまず新山は見納め。
朝は高曇だった空も、今は青空が見えて良い感じ。
もう一度登りたくなるが、流石にその気力は無い…
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3/27 13:15
ここで、ひとまず新山は見納め。
朝は高曇だった空も、今は青空が見えて良い感じ。
もう一度登りたくなるが、流石にその気力は無い…
950m台地を後にし、樹林帯へ。
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3/27 13:23
950m台地を後にし、樹林帯へ。
鳥越川のヤセ尾根を滑る。
当然、登りよりも難しいので、慎重に滑る。
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3/27 13:25
鳥越川のヤセ尾根を滑る。
当然、登りよりも難しいので、慎重に滑る。
樹林帯でルートミスって登り返し数回する羽目になったけど、無事、中島台まで下山。
荷物を撤収し、中島台を後にする。
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3/27 14:07
樹林帯でルートミスって登り返し数回する羽目になったけど、無事、中島台まで下山。
荷物を撤収し、中島台を後にする。
帰宅途中のの道路にて。
鳥海山麓ではフキノトウが沢山、芽吹いていた。
もうすっかり春ですな。
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3/27 14:33
帰宅途中のの道路にて。
鳥海山麓ではフキノトウが沢山、芽吹いていた。
もうすっかり春ですな。
鳥海山は、麓からの眺めも素晴らしい。
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3/27 14:38
鳥海山は、麓からの眺めも素晴らしい。
来週も天気が良かったら、また訪れたいものだ。
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3/27 14:38
来週も天気が良かったら、また訪れたいものだ。
下山するのが少し早すぎたかな。
帰宅するには早いので、三崎公園を散策。
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3/27 15:06
下山するのが少し早すぎたかな。
帰宅するには早いので、三崎公園を散策。
三崎公園で海を眺める。
夕日を眺めたいところだけど、日没はまだ2時間以上先。
そこまで待てないので、今日はこれにて帰る。
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3/27 15:13
三崎公園で海を眺める。
夕日を眺めたいところだけど、日没はまだ2時間以上先。
そこまで待てないので、今日はこれにて帰る。
おはようございます。
当日一時間遅れで入山していました。
満車状態の駐車場に驚いて
薄曇りで無風の山は熱く体力を奪われ1600m程を本日の山頂として下山しましたが、登り続ければLuskeさんの滑りを見ることが出来たのに残念です。
それにしても早い、あのコースを5時間少々ですか、10年前に5時間ジャストで登ったのを最後に今では7時間近くかかっています
長いと飽きるし足も痛くなるので登頂も難しくなります。
最近マンネリに成ったのでレコは割愛します
朝の駐車場には驚きましたね。
私が到着したのは朝6時で、幸い1台分だけスペースが空いてたので停められました。
denki398さんは、今週も中島台に来ておられましたか。
去年も、確か私が中島台コースを訪れた日と同じ日に来られましたよね。
入山時間の違いで前回と同じくお会いする事は出来ませんでしたが、もしタイミングが合えば滑走の御指導を頂きたかったものです
中島台コースは素晴らしい滑走コースだと思いますが、登りが長くて景色が変わらないので飽きてくるのが欠点ですね。
感想の欄で「今季、もう1回訪れたい。」とは述べてますが、実際に訪れたら飽きて途中で下山するかもしれません(笑)
このコース,初めて登りました。
時間的に登る私のそばを滑り降りてきたいますね。
七高山に寄ることは考えていませんでした。
次回は七高山も寄ってみたい。
初めての中島コースで天候・雪質に恵まれて良かったですね。
この日、多くのスキーヤーとすれ違いましたので、どの方がtakatan77さんであったのか判りませんが、ユーザーの方が私の他にも居られたことを嬉しく思います。
七高山も時間と体力があれば寄ってみたいところですが、今回のような硬い雪だと外輪山への登下降は危険を伴うので止めておきました。
傾斜が急で、上部が岩雪ミックスになるので、なかなか気が向かないところであります
もし、次回、七高山にも登られるのであれば、充分に気を付けた上でトライして下さい。
Luskeさん、こんにちは。
移動距離23km、標高差登り下り共に1800m、なかなか素晴らしいルートです。新山にも登頂して御室から千蛇谷を滑走し、さらに鳥越川右岸を中島台まで滑走するという超ロングルート、いいですね‼羨ましい限りです。自分もいつかやってみたいルートです。どうもお疲れ様でした。
hareharawaiより
今回の滑走では樹林帯でルートミスしてしまったので、2回程登る事になりましたが、上手くルートを取れば殆ど登り無しで中島台の駐車場まで滑れます。
ですので、標高差:1800m、滑走距離:約11kmのロング滑走が楽しめる事になりますね。
私は東北以外のBCエリアはあまり知りませんが、これだけ長大な滑走ルートは日本広しと言えど、そう無いのではないでしょうか。
ぜひ、hareharawaiさんにも滑走して頂きたい素晴らしいルートです
麓の融雪が進んでますので賞味期限が短いルートですが、足が本調子になった際は是非!
レポ、感想共にとても素晴らしく感動が甦ってきました( 〃▽〃)
あと間違ってたらすみません。
下山時に遠くから叫んでしまった方ですか?
お褒め頂き、ありがとうございます
良い景色と雪質に恵まれましたので、思わず歓喜の声を上げたくなってしまいましたが、
私、シャイなので叫んではおりません(笑)
多分、別の方だと思います。
ですが、当日、bitibitiさんとはお会いしてると思います。
千蛇谷前の急登の下部ですれ違っておりまして、気を付けて行くよう、御声掛けを頂きました。
bitibitiさんがその日最初に会った下山者でして、徒歩なのにスキーヤーよりも早く下山して来たので驚きました
その健脚ぶりを目にし、凄い人も居るものだと思った次第です。
あの後、御室でお連れのスキーヤーの方とお会いし、暫し歓談させて頂き、
新山北面の話など、大変興味深い話を聞かせてもらいました。
お名前を伺わずに別れてしまいましたので、御連れの二人のどちらの方か判りませんが、
宜しくお伝え頂ければ幸いです。
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