霊仙山（フクジュソウが咲き誇る山）

2021年03月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.8km
• 登り: 853m
• 下り: 847m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:00

8:30 今畑登山口
9:20 笹峠
10:10 近江展望台
11:10 霊仙山最高点
11:25 11:30 霊仙山
11:45 経塚山 九合目
12:50 榑ヶ畑道八合目・お池
13:00 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
13:00 榑ヶ畑道六合目
13:15 榑ヶ畑道五合目・見晴台
13:25 榑ヶ畑道三合目
13:30 13:35 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
14:25 今畑登山口
14:30 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今畑登山口周辺の駐車場の台数は限られているのではみ出た場合は路肩に止めることになる
WCは付近にないので米原、彦根周辺のコンビニ等で済ませておく　　　国道8号米原方面からくる場合、特に霊仙山登山口等の案内看板は見当たらないので河内風穴を目指して走れば今畑登山口に到達します

コース状況／危険箇所等

危険なところは特になかったように思われますが、笹峠から近江展望台の登りと汗拭峠から大洞谷への下りがざらついていて滑りやすい　倒木が多いのでまたいだりくぐったりするので注意が必要

その他周辺情報

コロナ禍の中、県をまたいでの山行だったのでどこにもよらずまっすぐ帰宅しました

写真

3/27 8:28

駐車スペース争奪戦の末、ポジション確保し、30分ほど予定より遅れて今畑登山口から出発

3/27 8:42

お寺？？

3/27 8:42

お寺の境内付近　花心がないので梅が桜かよくわからないのですが　満開です

3/27 9:12

目指す霊仙山？いや近江展望台らしいです

3/27 9:21

笹峠を通過

3/27 9:40

笹峠付近からの展望

3/27 9:41

荒涼としたところに出ました　砂が浮いていて歩きずらい　北陸にはない風景が続く

3/27 9:45

かなり体力を奪われます

3/27 10:00

稜線に出るとかなり風が強くなってきた（飛行機は大丈夫かなぁ？）

3/27 10:01

近江展望台付近

3/27 10:12

近江展望台到着

3/27 10:27

この池の付近にフクジュソウの群生地があるらしい

3/27 10:28

ありました

3/27 10:28

可憐に咲き誇る花と我が会の花？？？

3/27 10:29

これは確かに花心がなくても心奪われます

3/27 10:58

花に心奪われ動けなくなる前に山頂を目指しましょう！！！

3/27 11:07

山頂方面

3/27 11:12

霊仙山最高点（こっちのほうが山頂より高い）

3/27 11:20

山頂直下に雪渓が残っていますがステップ切ってありました

3/27 11:23

山頂とうちゃーく　かなり風が強い　お決まり事を済ませ早々に退散する

3/27 11:25

お約束の記念撮影（お決まり事　その1）

3/27 11:26

山頂からの伊吹山（わが故郷の白山は見えませんでした）

3/27 11:28

お約束の三角点タッチ（お決まり事　その2）

3/27 11:34

下山開始(DESCEND）

3/27 11:55

コースから外れたところに池塘がありました

3/27 12:32

風を避けて窪地でお昼休憩

3/27 12:33

休憩中

3/27 12:52

霊仙神社　登山中の安全を祈願しましょう

3/27 13:00

おさる岩

3/27 13:32

汗拭き峠に到着　狭いところにたくさんおりてくるので密になります（注意）

3/27 13:33

個々からスリップしやすい激下り

3/27 13:53

滑らないように気を付けて渡る

3/27 14:02

傾いた丸太の橋を渡る　これが今日一番のDANGEROUSかも

3/27 14:05

令和元年に完成した砂防堰堤　これの工事のため2〜3年前にはこの区間通行止めだったのかも

3/27 14:07

砂防工事用の林道をしばらく歩く

3/27 14:28

登山口か？？

3/27 14:28

出発点の今畑登山口に無事帰還　皆様、お疲れさまでした

撮影機器：

FinePix JX660 FUJIFILM

感想

おいぬどん

3/27（土）は天気が良さそうなので百名山荒島岳へ行く予定でしたが、
滑落や遭難事故が相次いで発生しているということで断念　北陸の未だ冬山より春山を楽しもうということで霊仙山に行くことにしました　あいにく花心はありませんでしたがあのフクジュソウの群生を見れば誰もが心奪われます　北陸地方にはない風景で新鮮でした　今回は落とし物王のN.T
さんが同行しており、自分も最近ではウインドブレーカーやサングラスを立て続けに落とし、心配でしたが何事もなく山行を終えることができました（ちなみに今回のN.Tさんの落し物はモバイルバッテリーでした　どなたか拾った方いらっしゃいましたら連絡ください）