前山〜鷹打場〜萩坂の滝

2021年03月27日(土) [日帰り]

• GPS: 09:32
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,030m
• 下り: 1,022m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:26
• 休憩: 1:07
• 合計: 9:33

9:23 スタート地点
11:07 11:07 前山
12:04 12:34 鷹打場
13:44 13:57 観音堂
15:14 15:25 神明社
16:11 16:24 萩坂の滝
18:56 ゴール地点

写真

3/27 9:22

広くなっているところに駐車。意外と車が通るらしくあまりよくなかったかもしれない。

3/27 9:48

手始めに三角点を。三等三角点「御油村」　周囲はやけに広々さっぱりしていた。

3/27 10:15

巡視路から入ってすぐ鉄塔。でも別の道のほうが一般的だったみたい

3/27 10:32

ここから出てきました

3/27 10:40

行き止まりだけど左奥へと踏み跡あります。

3/27 10:51

3/27 11:02

銃猟禁止区域の看板

3/27 11:07

前山山頂は手軽に来られる。

3/27 11:07

地元小学校による、前山の特徴(3)　巣箱や植物名のプレートなどの残骸もありました。

3/27 11:14

3/27 11:17

前山の特徴(4)　1と2は多分道路側にあるんじゃないか、と思う…

3/27 11:21

とくにチェックしませんでしたが、何かがあったのかも

3/27 11:26

左右からの枝薮

3/27 11:35

大木。急下りだがわりと歩きやすい。

3/27 11:38

道を跨いで

3/27 11:46

3/27 11:50

分かりやすい場所ではないけど、この辺りから左へ

3/27 11:57

この樹皮、何の木だろう？

3/27 11:58

印象的な木がいくつか

3/27 12:00

意外と登り甲斐がある

3/27 12:04

三等三角点「鷹打場」　小高くすっきりコンパクトな山頂。ここで食事を摂る。

3/27 12:05

予想外の方向に眺望がかすかにある

3/27 12:08

カエルも山に登る

3/27 12:53

鉄塔。この先しばらく踏み跡明快になる

3/27 13:11

一旦行き過ぎてしまいましたが、この目印豊富なところから下っていく道があります。

3/27 13:17

長い登りを避けると、豊川自然遊歩道の階段に出合う。ここからは歩いたことのある道。ここまでけっこう長かった

3/27 13:34

分岐で少し考える…どちらへ行くべきか

3/27 13:43

3/27 13:56

実はトイレを求めてこちらへ。下まで下る必要があるかと思ったら、さすが大きい寺だけあってしっかりしたトイレがありました。

3/27 13:59

左はけっこう深い谷でなかなか趣のある道です。

3/27 14:04

再び分岐

3/27 14:09

今日の細かい探索目標の一つ、あかぎれ観音というらしい。普通に通り道にありました。

3/27 14:14

右上から下りてきました。道なりに来たつもりだったものの、こちらがメインの通りの様子

3/27 14:19

動物の知能テストのような扉だった

3/27 14:19

むこうにホド田山、音羽富士の稜線。その間に見える奥の山は昔山？

3/27 14:37

手前の台座にも何か置いてあったのだろうか

3/27 14:41

ピンクテープのあるところが開けやすくなっています

3/27 14:44

シダに埋もれた道。ここを通るしかないみたい。通ってみればさほど続かず、しばらく断続的にシダ地帯があらわれる感じ。

3/27 14:48

右奥を登っていけば観音山へ続く尾根道に行くのかも。今日は左の林道へ進む

3/27 15:02

林道終点で今日何度も見るこの看板。踏み跡もなさそうなので適当に登りました。

3/27 15:13

建物の姿が見え、シダの合間を縫うように下りながら神明社へ

3/27 15:14

神明社。買ってきたパンを食べながら、帰り道も遠いしもう帰ろうか考える。

3/27 15:40

桜がとても美しい

3/27 15:46

車通りに気を付けながら、ミラーのあたりから入ります。

3/27 15:51

あちこちに石垣。しばらく右岸側を進みます。

3/27 16:01

行き過ぎたみたいなので戻る　

3/27 16:07

ここのようです

3/27 16:08

特徴的な岩がそそり立つ

3/27 16:12

岩に隠されている萩坂の滝

3/27 16:13

3/27 16:13

現状、お不動様は木の根元に置いてありました。以前は岩の中段にあったと思われる。

3/27 16:15

3/27 16:29

少し上に林道があるはずなので、せっかくだから滝上を見つつ登っていく

3/27 16:30

落ち口付近

3/27 16:37

林道。左から出てきました

3/27 16:44

採石場だったのか何なのか、唐突に凄い崖があり、なかなか恐ろしい。

3/27 16:52

疲れていたので確かめなかったけれども、下流のほうに滝状の流れがあったのかもしれない。

3/27 16:53

登っていく

3/27 16:59

いくつかの堰堤の合間に現れる滝。ちゃんと水が流れていて意外と良かった。これで今日の目的地はほぼクリア。

3/27 17:04

上から

3/27 17:07

ガードレールまでちょっと遠い。どこから登ろうか？ もう少し先から強引に登りました。

3/27 17:13

左から出てきましたが、もっと穏当な道があったはずだと思う。

3/27 17:18

ここから登るルートもあるのだろうか

3/27 17:21

あれが観音山山頂か。おそらく明るいうちに山頂へは行けただろうし、林道をのろのろ下るのなら、そちらの方がむしろ早かったかもしれない。

3/27 17:23

3/27 17:33

法面

3/27 17:37

道中いくつかありました。

3/27 17:59

再びホド田山、音羽富士の稜線

3/27 18:13

桜並木

3/27 18:32

夕闇の中、ひたすら駐車地まで歩きました。

撮影機器：

COOLPIX S510 ニコン

感想

tenzanton

歩いていないルートや細かい目的地を繋いで歩いてみました。
豊川自然遊歩道に出るまではけっこう踏み跡曖昧なところもあった。
自分としては長く歩いてけっこう疲れた。
帰り道を思うと、疲労と夕暮れとで登る気になれなかったけれど、やはり最後に観音山に登ったほうがスッキリしたかもしれない。