ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3034218
全員に公開
トレイルラン
東海

OSJ新城32k 2021

2021年03月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
04:41
距離
29.7km
登り
2,617m
下り
2,600m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:27
休憩
0:12
合計
4:39
8:02
8:02
18
8:20
8:21
17
8:38
8:38
38
9:16
9:16
22
9:38
9:42
3
9:45
9:49
46
10:35
10:35
6
10:41
10:42
6
10:48
10:48
29
11:17
11:19
3
11:22
11:22
6
11:28
11:28
23
11:51
11:51
5
11:56
11:56
4
12:00
12:00
14
12:14
12:14
17
12:31
12:31
9
天候 曇り→雨
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
豊橋でカレーうどん。そこに白いご飯ととろろが入ってる。
豊橋でカレーうどん。そこに白いご飯ととろろが入ってる。
レース当日朝。天気はどんより。
レース当日朝。天気はどんより。
1回目か2回目の登り。序盤は流れに任せて無理せず。
1回目か2回目の登り。序盤は流れに任せて無理せず。
たしか、宇連山への登り。もらったベスパ的なのを入れて少しプッシュ。
たしか、宇連山への登り。もらったベスパ的なのを入れて少しプッシュ。
棚山高原以降の細かいアップダウン区間。笹の下にある見えない倒木、根っこに注意。
棚山高原以降の細かいアップダウン区間。笹の下にある見えない倒木、根っこに注意。
やけに仲がいい2人がいるなと思ったらレジェンド2人。
やけに仲がいい2人がいるなと思ったらレジェンド2人。
豊橋であんかけスパ。豊橋から静岡向かう途中でスイーツ。
豊橋であんかけスパ。豊橋から静岡向かう途中でスイーツ。
レース後のしきじは最高。夜は混んでた。朝もそこそこ混んでる。
レース後のしきじは最高。夜は混んでた。朝もそこそこ混んでる。
さわやかのハンバーグ。おいしかったな。
さわやかのハンバーグ。おいしかったな。

感想

新城32kに参加してきた。トレランレースとしては約2年ぶり。
その振り返り。

【前日】
豊橋駅でカレーうどん大盛り(inとろろごはん)
モリトピア愛知に15時くらいについて、受付してお風呂→ごはん。雑魚寝部屋で就寝。よるごはんはレストランで食べれたのかな?

早く寝すぎて1時くらいに起きてから寝付けず。
mother2やっておけばよかった。

【スタートまで】
5時くらいに起きて、ごはん。おにぎりとお味噌汁。
ダブルに参加する2人は少しだけ緊張している感じ。

時間が余っていたので部屋でゲームして、ダブルのスタートを見送って、部屋に戻ってテーピング。

ホテルのエントランスでボケーっとしてたらスタート地点は大渋滞。なんのためにモリトピアに泊まったのだろうか(´・_・`)
王子さんの「15分前に行けば余裕ですよっ」て言葉を信じなければよかった(笑)

セクション-1【スタート〜亀石の滝】
Time:1:37:53

ということで、スタートダッシュをかます。
1キロくらい頑張って大体いい位置(30〜40番くらい)に付けたのであとは流れに身を任す。1キロくらいすると全体のペースが落ちてきた(落ち着いてきた)ので、周りも位置取りを意識してたんだと思う。

2キロ強走ってトレイルへ。最初登りの感じで調子は良くはないなと思った。登りは全歩きで淡々と着いていく。最初の下りは狭いトラバースの九十九折れ→沢沿いガレ場。九十九折れはスピードでない、ガレ場は岩が滑るのでのんびりと。

林道を挟み、2つ目の登りへ。ここが意外と長かった。2つ目の登りを登りきると岩の尾根に出る。細かいアップダウンを繰り返す。

この辺は割と抜かれた気がするけど、まだ序盤なので、気にせず無理せず淡々と。下へ下へ降ろすような下りからの走れる林道。ここも無理せず。

亀石の滝到着は1時間40分くらい。このペースで1時間30分強で入れたらいいなと思ったけどちょっと無理だったね。ウォーターローディングのせいでスタート前からトイレに行きたくてしょうがなかった、トイレ休憩を済ませて、セクション-2へ出発。

セクション-2【亀石の滝〜棚山高原】
Time:1:42:52

亀石の滝から大きな登りが2回。トップスピードを入れたので登りで少しプッシュ。イメージはここの登りを終えて半分だったので、無理しない程度のスピードで。下に竜さんの姿が見えたので声をかける。

1回目の登りを終えて、下り→トラバース道。
この区間はいい脚していた人に声をかけて楽しく走れた。

2回目の登りも、淡々と進む。息は上がりがちだが足は残っている。2回目の登りのほうが1回目よりも急で全体的にペースが落ちている感じがした。この2つの登りで20人くらいは抜いたんじゃないかな。

長い長い登りを終えて宇連山からは走れる区間なのだけど、前後に人がおらず、霧がかかっていて道が分かりづらいため、マーキングを気にしながら走らないといけないことに加えて、足元の根っこもちょいちょい気になるので、なかなか気持ちよく走れない。

ある程度進むとトラバース道、ここで高村選手を発見。トップの走りを見たかったのと、この先道に迷うのが嫌だったので、10メートルくらい後方を付かせてもらう。

2回くらい林道を挟んで、2回目の林道で軽く水分補給。そのあとも走りやすい区間だったんだけど、変則的なステップをしたら、足が攣り(棚山高原チェックポイントの手前かな)、結構汗をかいていたのに、補給を怠ったのが原因かなと。

マグオン入れて、OS1飲んで、2〜3分くらいマッサージ休憩。足残していたのに残念だなぁ。でも、まだ10キロくらいあるので、切り替えて、ひょこひょこ走りながら棚山高原到着。

セクション-3【棚山高原〜第3関門】
Time:53:18

棚山高原からは細かいアップダウンが続く区間。奥武蔵でいつもやってるので、こういうのは慣れっこ。

登りは淡々と登れるからいいんだけど、平坦な道や下りは足つらないように注意しながら走る。走りやすいところではあるんだけど、倒木や根っこ、岩などがあり、変則的なステップを踏まざるを得ないところが多々あり、そういうステップをすると攣りそうになるので、もどかしい気持ちを抱えながら進む。

下り手前の大きな登りを終えて、宇連山分岐から一気に下る。
まぁ攣るの嫌だし、このまま淡々と進むかなぁって思ってたら竜さんがすごい勢いで駆け下りてくる。竜さんに前に行ってもらい、途中まで引っ張ってもらうもすごいペース過ぎて付いていけず。と、この辺が第3関門だったのかな。よくわからん。

セクション-4【第3関門〜ゴール】
Time:27:08

竜さんに置いて行かれたので、いいペースの仲良し2人組がいたので彼らの後ろにつく。よく見ると、前は望月さん。後ろの方は最初はよくわからなかったけど、途中でヤマケンさんってことに気づく。

大ファンの2人が目の前に!ってことでも大して興奮せずに(笑)彼らの楽しそうな会話をBGMに走る。途中少し会話に交ぜていただきありがとうございました。最後は前に行かせてもらいゴール。

【レース後】
レースを思い出し、楽しかったこと、辛かったこと、出し切れなかった悔しさを味わいつつ宴会→サウナ→ハンバーグで帰宅。レースあとのしきじはトロけた。

来年はダブル。今のままでは無理なので、さてどうしようかね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:335人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

トレイルラン 東海 [日帰り]
宇連山〜鳳来寺山周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら