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Yamareco

記録ID: 3037 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳

鋸岳〜甲斐駒ケ岳

情報量の目安: A
-拍手
日程 2008年02月09日(土) ~ 2008年02月10日(日)
メンバー
 zenyo(記録)
 ken(CL)
 kuri(食事)
 toritori(感想)
天候2月9日:晴れのち大雪
2月10日:曇りのち晴れ

コースタイム [注]

2月8日 2時に伊那の道の駅「南アルプスむら長谷」に到着
2月9日
7:00道の駅-8:00戸台-8:50堰堤-9:50角兵衛沢取り付きその1-10:50角兵衛沢取り付きその2-14:30大岩(幕営)
2月10日
6:30出発-9:30第1高点-小ギャップ-大ギャップ-13:00第2高点-13:30中川乗越-熊穴沢下降-16:30熊穴沢出会-19:30戸台-20:00仙流荘-23:30小淵沢
コース状況/
危険箇所等
・下山後の風呂「仙流荘」〜22:00 500円
ファイル 3037.xls 計画書 (更新時刻:2010/07/28 08:54)
過去天気図(気象庁) 2008年02月の天気図 [pdf]

写真

誕生日おめでとう!!!
2008年02月09日 02:26撮影 by Canon IXY DIGITAL L2, Canon
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誕生日おめでとう!!!
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戸台から歩き始めてすぐの地点。遠くに甲斐駒が見える。あそこまで行くのか。。。
2008年02月09日 08:02撮影 by Canon IXY DIGITAL L2, Canon
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戸台から歩き始めてすぐの地点。遠くに甲斐駒が見える。あそこまで行くのか。。。
だんだんガスッて来た。今夜は降るぞっ!
2008年02月09日 10:47撮影 by Canon IXY DIGITAL L2, Canon
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だんだんガスッて来た。今夜は降るぞっ!
さらさらの乾いた雪で、まったくスタンスが決まらない(T_T)
2008年02月09日 11:35撮影 by Canon IXY DIGITAL L2, Canon
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さらさらの乾いた雪で、まったくスタンスが決まらない(T_T)
雪の結晶はきれいなまま積もっていく
2008年02月09日 13:57撮影 by Canon IXY DIGITAL L2, Canon
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雪の結晶はきれいなまま積もっていく
もうヘロヘロ。。。
2008年02月09日 14:28撮影 by Canon IXY DIGITAL L2, Canon
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もうヘロヘロ。。。
6時にはテントをたたんで、出発だ!
2008年02月10日 06:26撮影 by Canon IXY DIGITAL L2, Canon
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6時にはテントをたたんで、出発だ!
カクベェの詰め。。。ムチャクチャしんどい。
2008年02月10日 06:43撮影 by Canon IXY DIGITAL L2, Canon
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カクベェの詰め。。。ムチャクチャしんどい。
この先で終わりかと思いきや、ここからがラッセルの始まりだった。
2008年02月10日 07:17撮影 by Canon IXY DIGITAL L2, Canon
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この先で終わりかと思いきや、ここからがラッセルの始まりだった。
稜線歩きっ!深い深い山の中。
2008年02月10日 10:57撮影 by Canon IXY DIGITAL L2, Canon
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稜線歩きっ!深い深い山の中。
第二高点でガスが切れた!第一高点を振り返る。
2008年02月10日 13:01撮影 by Canon IXY DIGITAL L2, Canon
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第二高点でガスが切れた!第一高点を振り返る。
甲斐駒までは届かず。。。なかなかレベルの高い鋸であった。また今度☆
2008年02月10日 13:10撮影 by Canon IXY DIGITAL L2, Canon
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甲斐駒までは届かず。。。なかなかレベルの高い鋸であった。また今度☆
撮影機材:

感想/記録

前夜道の駅で仮眠し朝出発の準備をしていると、地元のハンターのグループに
「どこ登るの?」と話しかけられ、「鋸岳(地元の人は”鋸山”と言っていた。
カーナビの表示も。)に行く」と答えると、「雪が降ったから角兵衛沢は雪が
深いよ〜」とのこと。
ワカンを持って行こうかどうしようかとメンバーでも話していていたところだっ
たので、ハンターの方の言葉もあってワカンも持って行くことにした(結果的
に正解であった)。

戸台の駐車場に着くと既に車がたくさん停まっていたが、なんとか停めることが
できた。

雪山をテント泊装備で縦走するのは今回が初めてだったので、3日間歩ききれる
かなぁと少し緊張してのスタートだった。
しばらく平らな林道歩きが続き、途中で何度か小さな徒渉がある。

角兵衛沢の分岐には標識があるはずなのに、見つからず、熊穴沢の分岐まで行っ
てしまい時間をロスしてしまった。
積雪が多く、かなり疲れる。途中でワカンを付けたが、手袋をしていると装着に
手間取って時間がかかってしまった。(これは家で練習しないと。)
なんとか大岩までたどり着くが、疲れていたのと時間も遅かったので、予定して
いたコルまでは行かずに大岩で幕営。既に1パーティがいて、我々はそのもう少
し先でテントを張った。その夜は3〜40兩磴積もったが、大岩の下はハング
になっていて雪も降ってこないし、風も余り当たらないので快適な場所だった。
夜はkuriさん特製のキムチ鍋で暖まり就寝。時折雪崩のドーンという音が上の方
から聞こえるのは怖かった。

翌朝目覚めると、雪はかなり積もっている。アイゼンとワカンを装着して出発す
る(やっぱり付けるのに時間がかかる。)。
先行パーティのトレースがあるので楽をさせてもらうが、それでも足が潜ってし
まうので体力を消耗する。しばらくして先行パーティに追いつくことができ、お
礼を言ってトップを代わる。トップになると腰〜胸までのラッセルになった。雪
がさらさらして固まらないし、その柔らかい雪の下に凍った地面があり、とって
も歩きにくい。先行してくれていた関西の山岳会パーティは3人でワカンも付け
ずによくここまでラッセルしてこれたものだと感嘆してしまった。やはり技術の
差なのだろう。
7人で交代しながらコルまでたどり着くと、予定時間の倍くらいが経過してし
まっていた。

コルからは岩稜帯の登りになり、大ギャップの懸垂下降などもあって変化があり
楽しめた。
第2高点からは360°景色を楽しむことができた。

中ノ川乗越まで下って、これからどうするかメンバーで相談。六合石室まではあと
3時間くらいなので行けなくもないが、もうかなり疲れていたのと、翌日もラッ
セルとなると甲斐駒まで行くのもしんどそうだったので、ここで下山することと
なった。

自分自身既にクタクタだったので、下山することになって内心ホッとしていたが、
ここからの下山が一番つらいものとなった。
熊穴沢を下るのだけど、かなりの斜面に厚い雪が積もっていて雪崩の不安もあっ
たし、雪が深くて下りでもラッセルとなった。

戸台川に出るころには陽も傾いてきて、途中からヘッデンでの行動に。テルモス
の水もなくなって脱水症状気味になってしまった。行動時間が10時間を超えて
水が0.5Lじゃ足りるわけがない。
歩きながら雪を食べていたけど、口いっぱいの粉雪も溶ければほんの少しの水に
しかならない。行きは大したことなかった林道歩きが、帰りは本当につらかった。



ラッセルはキツイけど、岩稜帯の歩きは楽しめた。やっぱり岩の尾根を歩くのが
楽しい。

(反省点)
ザックに付けたテントポールを下山中になくしてしまった。後続のパーティが
拾って駐車場まで持ってきてくれたので事なきを得たが、山中でテントが張れ
なかったら命にも関わることなので、今後はこう言ったことが無いようにしたい。







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