磐梯山 額取山

2013年05月25日(土) 〜 2013年05月26日(日)

• GPS: 07:10
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,237m
• 下り: 1,237m

コースタイム

5月25日(土)10:10八方台登山口−12:20磐梯山山頂13:20−14:55八方台登山口
5月26日(日)10:20御霊櫃峠登山口−11:30額取山山頂11:45−12:40御霊櫃峠登山口

天候

5月25日晴れ、5月26日晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

磐梯山：八方台登山口駐車場−山開き前日だったが満車。1台出たので駐車できた。
額取山：御霊櫃峠駐車場−10台程度駐車可能だが、当日満車。ここでも1台出たので駐車できた。駐車場に近いすれ違い用退避スペースにも駐車していた。

コース状況／危険箇所等

磐梯山は言うまでもないが、失礼ながら意外にも額取山も多くの登山客で賑わっていた。
宿泊は、裏磐梯ロイヤルホテル（朝食付き）で一人\7500以内。
初日の夕食は、裏磐梯近辺を走り回り、食事をとれる遅い時間までやっている店を探したが見つからなかった。仕方がないので猪苗代まで出る覚悟で国道を走っていたら、川上温泉あたりに漸く1軒山の駅という食堂兼土産物屋があった。ここで山塩ラーメンのチャーハンセットを食べたが、この山塩を使ったラーメンが美味い！ぜひ食べてほしい。お店はプレハブっぽいつくりで通り過ぎてしまいそうになるので注意。
2日目の下山後の温泉は、下山した際に駐車場の地元の方に教えてもらった休石温泉の太田屋。御霊櫃峠を猪苗代湖と反対側に下り、郡山市逢瀬町にある。建て替え後からまだあまり日が経ってない綺麗な源泉掛け流しの温泉だった。しかも入湯料\500と安い。いいお湯だった。

写真

5/25 10:07

磐梯山ゴールドライン（無料開放中）沿いの八方台の駐車場。50台くらいが駐車できそうな大きなパーキングロット。

5/25 10:11

八方台登山口。

5/25 10:15

きれいなブナ林を抜けていく。

5/25 10:29

数か所に小さな残雪あり。

5/25 10:38

中の湯到着。

5/25 10:37

中の湯。あたり硫黄の匂いが充満。

5/25 10:40

中の湯には足湯がある。建物は廃墟。

5/25 10:59

5/25 11:24

山腹にも雪が斑に残る。

5/25 11:38

軽アイゼンも不要だった。

5/25 12:02

弘法清水に到着。

5/25 11:41

弘法清水から山頂を眺める。冬はここを直登するそうだ。

5/25 11:41

弘法清水の2件の土産物屋のうちの入口に近い1軒。

5/25 11:41

こちらが奥のもう1軒。ここの女将さんからいろいろと話を聞かせて頂いた。

5/25 12:13

弘法清水から山頂を目指す。

5/25 12:14

噴火の跡はなかなか荒々しい。噴火前は一体どんな山形だったのか、標高は、など興味がわく。

5/25 12:20

山頂までの道。

5/25 12:24

もともと明治設置の三角点で1,818.61mだった標高が、三角点が無くなって新たに設置した三角点による測定結果で1,816.29mと低くなったとは、弘法清水の土産物屋の女将の話。

5/25 12:25

山頂到着。

5/25 12:24

5/25 12:24

5/25 12:52

5/25 12:29

5/25 12:29

5/25 12:39

5/25 12:41

5/25 12:41

5/25 12:40

5/25 13:03

5/25 13:06

5/25 13:14

5/25 13:21

5/25 13:35

弘法清水へ戻る。

5/25 13:45

奥の1軒から山頂を望む。

5/25 13:45

お花畑を回り下山。

5/25 13:47

5/25 13:50

5/25 13:51

5/25 13:53

5/25 13:54

5/25 13:55

5/25 13:55

5/25 14:32

5/25 14:34

5/25 14:35

5/25 14:36

5/25 14:36

5/25 14:39

中の湯。下山中の登山客で足湯は賑わっていた。

5/25 14:45

5/25 14:53

5/25 14:58

駐車場に戻る。
まずは本日のお宿、裏磐梯ロイヤルホテルへ向かう。汗を流そう。

5/25 18:23

川上温泉付近にある山の駅。ここで山塩ラーメンをいただく。山菜等のお土産物も廉価で買える。

5/25 17:35

ビールを頼んだらおつまみにコシアブラ、山ウドやウコギなど山菜のてんぷらを御馳走になった。どれも美味しかったが、とくにウコギが美味かった。御馳走様でした。

5/26 10:10

翌日寝坊の3人は御霊櫃峠に辿り着いた。猪苗代東岸から入るが、湖岸道路からの入りが分かりづらかった。

5/26 10:12

新奥の細道らしい。

5/26 10:20

峠からハイク開始。

5/26 10:26

まずは大将旗山へ。

5/26 10:26

遠くに磐梯山が見える。

5/26 10:27

まだ季節には早いそうだが、そろそろ咲き初め。

5/26 10:28

満開だとさぞかし綺麗だろうと。

5/26 10:33

5/26 10:37

歩きづらいのは大将旗山までのここらあたりだけ。

5/26 10:39

5/26 10:43

5/26 10:47

5/26 10:49

5/26 10:51

山にも春。

5/26 10:53

大将旗山に到着。

5/26 10:54

大将旗山もまたこれから登る額取山同様見晴らしが良い。

5/26 10:54

5/26 10:57

額取山があんなに遠くに見える。

5/26 11:00

5/26 11:06

良い感じの縦走路。

5/26 11:11

稜線にも咲き出している。

5/26 11:13

5/26 11:15

5/26 11:18

5/26 11:20

5/26 11:22

もう間近。見えてきた、額取山。

5/26 11:27

額取山に到着。山頂は大勢の登山客で賑わっていた。

5/26 11:27

山頂標識。

5/26 11:30

額取山の謂れが石碑に刻まれている。

5/26 11:29

山頂からの眺め。

5/26 11:38

5/26 11:39

5/26 11:39

5/26 11:48

さあ、下山。

5/26 12:10

5/26 12:13

大将旗山に戻る。

5/26 12:17

下りは楽チンそのもの。

5/26 12:28

5/26 12:38

5/26 12:41

下山。これで今回の遠征は予定通り？終了。

撮影機器：

FinePix F31fd FUJIFILM

感想

wallabee

磐梯山は山開き前日の登山となった。それでもかなりの登山者数で、山頂直下の弘法清水から山頂までは登り降りの登山者で絶えず列をなしていた。翌日の山開きでは大混雑だったのではないだろうか。
磐梯山へも翌日の額取山にも朝10時頃の到着で、出遅れ感が高く、駐車場には若干苦労した。
額鳥山は東北百名山ということだったが、よく知らなかったせいか大した人出もないであろうとたかをくくっていたが、なんの大変大勢の登山客で賑わっていたので驚いた。あまり標高差もなく、縦走気分がそれなりに味わえる山なので、人気なのかもしれない。