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Yamareco

記録ID: 3040535
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

下仁田御岳山〜ほたる山〜青岩公園〜下仁田自然史館(+地質探訪)

2021年04月02日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:00
距離
13.4km
登り
627m
下り
622m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:38
休憩
2:21
合計
4:59
10:10
9
10:19
10:19
5
10:24
10:24
36
11:00
11:32
22
11:54
11:56
23
12:19
12:36
16
12:52
14:16
16
14:32
14:38
31
15:09
天候 曇り(肌寒い)
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■行き
下仁田駅から徒歩。

■帰り
下仁田駅まで徒歩。
コース状況/
危険箇所等
下仁田御岳山(兄倉山)は途中の鳥居を過ぎると急坂に変わりますが、滑落や道迷いの危険がある場所は山頂まで見受けられませんでした。
高崎駅から上信電鉄に乗って...
2021年04月02日 08:56撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 8:56
高崎駅から上信電鉄に乗って...
終点の下仁田駅に到着。今日はここからスタートして、下仁田駅周辺の山と地質を堪能します。
2021年04月02日 10:08撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 10:08
終点の下仁田駅に到着。今日はここからスタートして、下仁田駅周辺の山と地質を堪能します。
ヤマブキ。路傍や庭先などあちこちで咲いていました。
2021年04月02日 10:23撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 10:23
ヤマブキ。路傍や庭先などあちこちで咲いていました。
こちらはユキヤナギ。写真中央ではクモが昆虫を待ち伏せしています。
2021年04月02日 10:24撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 10:24
こちらはユキヤナギ。写真中央ではクモが昆虫を待ち伏せしています。
県道193号線から離れて、ほたる山公園の方へ入っていきます。
2021年04月02日 10:29撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 10:29
県道193号線から離れて、ほたる山公園の方へ入っていきます。
ほたる山公園内で、兄倉山(御嶽山)登山口の看板を発見!
2021年04月02日 10:36撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 10:36
ほたる山公園内で、兄倉山(御嶽山)登山口の看板を発見!
ほたる山公園の管理伝習棟の脇から登山道となります。
2021年04月02日 10:37撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 10:37
ほたる山公園の管理伝習棟の脇から登山道となります。
チャノキ。下仁田は冬の冷え込みが厳しいですが、以前はお茶の栽培が盛んだったのでしょうか?
2021年04月02日 10:38撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 10:38
チャノキ。下仁田は冬の冷え込みが厳しいですが、以前はお茶の栽培が盛んだったのでしょうか?
登山道を登り始めてすぐに、小さな祠に到着。
2021年04月02日 10:39撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 10:39
登山道を登り始めてすぐに、小さな祠に到着。
そして鳥居を発見。この鳥居の先にある小さな建物(物置?)の左側を抜けて、さらに奥へと進んでいきます。
2021年04月02日 10:40撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 10:40
そして鳥居を発見。この鳥居の先にある小さな建物(物置?)の左側を抜けて、さらに奥へと進んでいきます。
小さな建物の脇を通り過ぎた直後は、まだ比較的緩い坂道でしたが...
2021年04月02日 10:43撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 10:43
小さな建物の脇を通り過ぎた直後は、まだ比較的緩い坂道でしたが...
すぐに急坂に変わります(涙)
2021年04月02日 10:45撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 10:45
すぐに急坂に変わります(涙)
ちょっと汗ばんできたところで、ミツバツツジを発見!
2021年04月02日 10:47撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 10:47
ちょっと汗ばんできたところで、ミツバツツジを発見!
斜面の下の方にも、大きな株のミツバツツジがありました。
2021年04月02日 10:53撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 10:53
斜面の下の方にも、大きな株のミツバツツジがありました。
ミツバツツジを見ながら急坂を登っていると、ついに山頂が見えてきました。
2021年04月02日 11:01撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 11:01
ミツバツツジを見ながら急坂を登っていると、ついに山頂が見えてきました。
稜線に出るとミツバツツジが沢山咲いていました!写真中央左の白っぽい花はヒカゲツツジだと思われます。
2021年04月02日 11:04撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 11:04
稜線に出るとミツバツツジが沢山咲いていました!写真中央左の白っぽい花はヒカゲツツジだと思われます。
透過光を生かしてミツバツツジをパチリ。
2021年04月02日 11:05撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 11:05
透過光を生かしてミツバツツジをパチリ。
サクッと御岳山に登頂!
2021年04月02日 11:08撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 11:08
サクッと御岳山に登頂!
御岳山の山頂からの展望。大桁山(左奥)の堂々たる山容が目立ちます。
2021年04月02日 11:08撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 11:08
御岳山の山頂からの展望。大桁山(左奥)の堂々たる山容が目立ちます。
大桁山の左奥には、妙義山の稜線も見えます。
2021年04月02日 11:08撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 11:08
大桁山の左奥には、妙義山の稜線も見えます。
大桁山から少し視線を東に移すと、鏑川流域を見渡せました。
2021年04月02日 11:09撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 11:09
大桁山から少し視線を東に移すと、鏑川流域を見渡せました。
今日の昼食もパン祭りに参戦です(笑)
2021年04月02日 11:11撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 11:11
今日の昼食もパン祭りに参戦です(笑)
食後は満開のミツバツツジを堪能しながら下山します。
2021年04月02日 11:27撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 11:27
食後は満開のミツバツツジを堪能しながら下山します。
これはウリカエデの若葉と花だと思います。
2021年04月02日 11:37撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 11:37
これはウリカエデの若葉と花だと思います。
無事に御岳山から下山したら、今度は写真中央のカーブミラーの奥に向かって進んで、2座目の"ほたる山"を目指します。
2021年04月02日 11:46撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 11:46
無事に御岳山から下山したら、今度は写真中央のカーブミラーの奥に向かって進んで、2座目の"ほたる山"を目指します。
カーブミラーを通り過ぎた後、最初は平坦な道が続きますが...
2021年04月02日 11:50撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 11:50
カーブミラーを通り過ぎた後、最初は平坦な道が続きますが...
突然道が急傾斜になりますが、ほんの数十mほど登るだけです。
2021年04月02日 11:52撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 11:52
突然道が急傾斜になりますが、ほんの数十mほど登るだけです。
ほたる山の山頂に到着。標高354mと低いですが、下仁田九峰の1つだそうです。
2021年04月02日 11:54撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 11:54
ほたる山の山頂に到着。標高354mと低いですが、下仁田九峰の1つだそうです。
ほたる山は木々に覆われていますが、辛うじて隣の御岳山の姿は見えました。
2021年04月02日 11:55撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 11:55
ほたる山は木々に覆われていますが、辛うじて隣の御岳山の姿は見えました。
ほたる山から下山した後は、公園内の八重桜を楽しみました。
2021年04月02日 12:03撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 12:03
ほたる山から下山した後は、公園内の八重桜を楽しみました。
路傍のミヤマキケマン。下仁田では路傍や庭先などで広く見られました。
2021年04月02日 12:10撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 12:10
路傍のミヤマキケマン。下仁田では路傍や庭先などで広く見られました。
岸壁が目立つ大崩山(おおぐいやま)。南側から尾根伝いに登れるらしいですが、ちょっと怖いですね。
2021年04月02日 12:14撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 12:14
岸壁が目立つ大崩山(おおぐいやま)。南側から尾根伝いに登れるらしいですが、ちょっと怖いですね。
青岩公園に到着。この写真だと分かりづらいですが...
2021年04月02日 12:21撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 12:21
青岩公園に到着。この写真だと分かりづらいですが...
こうして比較すると、右側の岩が「青岩」と呼ばれているのが分かると思います。
2021年04月02日 12:22撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 12:22
こうして比較すると、右側の岩が「青岩」と呼ばれているのが分かると思います。
青岩と川井山。川井山も下仁田九峰の1つらしいです。
2021年04月02日 12:30撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 12:30
青岩と川井山。川井山も下仁田九峰の1つらしいです。
石垣の隙間で健気に生きるヒメオドリコソウ。
2021年04月02日 12:42撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 12:42
石垣の隙間で健気に生きるヒメオドリコソウ。
下仁田駅から歩いて行ける場所でも、渓流釣りを楽しめそうな感じです。
2021年04月02日 12:47撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 12:47
下仁田駅から歩いて行ける場所でも、渓流釣りを楽しめそうな感じです。
下仁田自然史館(※青倉小学校跡)に到着。入館料200円を支払って入ります。
2021年04月02日 12:52撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 12:52
下仁田自然史館(※青倉小学校跡)に到着。入館料200円を支払って入ります。
御荷鉾緑色岩。青岩公園で露出していた「青緑色の石畳」の正体はこの岩です。
2021年04月02日 13:01撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 13:01
御荷鉾緑色岩。青岩公園で露出していた「青緑色の石畳」の正体はこの岩です。
館内では様々な岩石が紹介されていましたが、「名前は知っていても識別できない」というものが多かったです。
2021年04月02日 13:03撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 13:03
館内では様々な岩石が紹介されていましたが、「名前は知っていても識別できない」というものが多かったです。
岩石の重さ比べコーナー。鉄鉱石が一番重くて、溶岩が一番軽く感じました。
2021年04月02日 13:07撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 13:07
岩石の重さ比べコーナー。鉄鉱石が一番重くて、溶岩が一番軽く感じました。
荒船風穴の断面図。岩塊の隙間にある氷や霜で冷やされた空気が、山裾で噴出しているんですね。
2021年04月02日 13:14撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 13:14
荒船風穴の断面図。岩塊の隙間にある氷や霜で冷やされた空気が、山裾で噴出しているんですね。
この資料を見て、大桑原の大褶曲に期待が高まってきました。
2021年04月02日 13:27撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 13:27
この資料を見て、大桑原の大褶曲に期待が高まってきました。
四ッ又山は以前に登ったことがありますが、地質がこんなに複雑だとは思いませんでした。
2021年04月02日 13:30撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 13:30
四ッ又山は以前に登ったことがありますが、地質がこんなに複雑だとは思いませんでした。
下仁田自然史館から出ると、ツンと尖った小沢岳が良く見えました。
2021年04月02日 14:04撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 14:04
下仁田自然史館から出ると、ツンと尖った小沢岳が良く見えました。
下仁田自然史館の目の前にある「跡倉クリッペのすべり面」。下層の青岩(緑色片岩)の上を跡倉層が動いて生じたものです。斜めに走る黒い帯状の部分が断層面だそうです。
2021年04月02日 14:06撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 14:06
下仁田自然史館の目の前にある「跡倉クリッペのすべり面」。下層の青岩(緑色片岩)の上を跡倉層が動いて生じたものです。斜めに走る黒い帯状の部分が断層面だそうです。
次は「田村牧場」の看板のある交差点から、大桑原の大褶曲を見に行きます。
2021年04月02日 14:27撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 14:27
次は「田村牧場」の看板のある交差点から、大桑原の大褶曲を見に行きます。
おっと、四ッ又山を発見!
2021年04月02日 14:28撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 14:28
おっと、四ッ又山を発見!
製材所の脇を抜けて、看板の奥にある階段を下っていきます。
2021年04月02日 14:29撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 14:29
製材所の脇を抜けて、看板の奥にある階段を下っていきます。
これが大桑原の大褶曲。「V字」を横倒しにしたように地層が捻じ曲げられています。
2021年04月02日 14:32撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 14:32
これが大桑原の大褶曲。「V字」を横倒しにしたように地層が捻じ曲げられています。
こちらも地層が弧を描くように曲がっています。
2021年04月02日 14:32撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 14:32
こちらも地層が弧を描くように曲がっています。
大桑原の大褶曲の全体はこんな感じです。写真で見るよりも、実際に見に行った方が分かりやすいと思います。
2021年04月02日 14:36撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 14:36
大桑原の大褶曲の全体はこんな感じです。写真で見るよりも、実際に見に行った方が分かりやすいと思います。
クサイチゴ。山と地質を堪能した後は、路傍の花を見ながら下仁田駅へ向かいます。
2021年04月02日 14:56撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 14:56
クサイチゴ。山と地質を堪能した後は、路傍の花を見ながら下仁田駅へ向かいます。
ゴール地点の下仁田駅に到着。
2021年04月02日 15:08撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/2 15:08
ゴール地点の下仁田駅に到着。
お腹が空きすぎたので、下仁田駅前のレストランHIROにピットインして、名物の下仁田かつ丼を頂きました。
2021年04月02日 15:22撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
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4/2 15:22
お腹が空きすぎたので、下仁田駅前のレストランHIROにピットインして、名物の下仁田かつ丼を頂きました。
そして本日のお宿、下仁田館に到着。
2021年04月02日 15:47撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
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4/2 15:47
そして本日のお宿、下仁田館に到着。
こちらは本日のお部屋。昭和な雰囲気で、祖父母の家に来たように感じます。
2021年04月02日 15:51撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
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4/2 15:51
こちらは本日のお部屋。昭和な雰囲気で、祖父母の家に来たように感じます。
宿の夕食。豚肉のすき焼き、巨大エビフライなどとにかくボリュームがありました(汗)
2021年04月02日 17:57撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
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4/2 17:57
宿の夕食。豚肉のすき焼き、巨大エビフライなどとにかくボリュームがありました(汗)

装備

個人装備
ソフトシェル フリース 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) GPS 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット ナイフ ウェットティッシュ 保険証 携帯電話 予備乾電池 モバイルバッテリー 時計 小銭入れ タオル ストック カメラ クマ鈴

感想

[ルート]
ぐんま百名山の1つ、小沢岳に登る前に下仁田で前泊することにしたのですが、ただ前泊するだけでは勿体ないので下仁田駅周辺の山と地質を楽しむルートを計画しました。
下仁田駅周辺には御岳山/ほたる山/大崩山/川井山/古嶽山など幾つもの山がありますが、簡単に登れて下仁田自然史館に行きやすい場所にある御岳山とほたる山の2座に登りました。
どちらの山も踏み跡はしっかり付いていますし、一般的な西上州の山のように滑落の危険性を感じるような場所もありませんでした。

[展望・景色]
・御岳山:山頂から北側の展望が良く、大桁山や妙義山などが見えました。
・ほたる山:山頂は木々に覆われていましたが、木々が葉を付けていなかったので隣の御岳山は辛うじて見えました。
・跡倉クリッペのすべり面:断層を間近で見て、実際に触れられる貴重なスポットだと思います。
・大桑原の大褶曲:地層が捻じ曲げられて、折り畳まれたようになっているのを観察できます。

[動植物]
御岳山はミツバツツジの花期でしたが、他にもヒカゲツツジやヤマツツジと思われる花も見られました。
跡倉クリッペのすべり面など、川沿いではミヤマキケマンがあちこちで花を咲かせていました。

[飲食・お土産]
今回宿泊した下仁田館は1泊2日で8800円でしたが、素泊まりのプランもあるようです。
下仁田駅前の"レストランHIRO"では、夕食前だというのに下仁田かつ丼(800円)を頂きました。

[その他]
"レストランHIRO"では、コンニャク粉を使った麺、地元産の下仁田ネギや神津牧場の牛乳を使ったソースで作られた「シモニタン」という変わり種のパスタが食べられます。

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