記録ID: 304245
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ハイキング
奥秩父
両神山 日向大谷からピストン 【動画有】
2013年06月01日(土) [日帰り]


- GPS
- 06:37
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,252m
- 下り
- 1,258m
コースタイム
7:38 両神山荘→8:54 白藤の滝分岐→9:16 白藤の滝→9:31 白藤の滝分岐→9:43 弘法之井戸→9:54 清滝小屋→10:16 鈴が坂→10:51 両神神社→11:19 両神山山頂(1723m)→12:20 両神神社→12:29 鈴が坂→12:36 清滝小屋→12:49弘法之井戸→14:15両神山荘
天候 | 終日晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://goo.gl/maps/vuhBZ |
コース状況/ 危険箇所等 |
日向大谷登山口に向かう279号線は国道299号線を過ぎると徐々に道幅が狭くなるので対向車にも注意してください。 トイレは299号交差点から279号線間に一箇所と日向大谷登山口、登山道は清滝山荘にあります。 山道間に売店は特に無く、279号線に食料品店がありましたが朝通過した時はまだ営業していませんでした。 コースには鎖場が数箇所あり特に危険は無いと思いますが急な岩盤なので雨の日は滑落に注意してください。 白藤の滝に向かわれる方は分岐から滝に向かう道は細く、すり鉢状の傾斜なので落石に注意してください。 【参考資料】 http://www.japanesealps.net/others/ryougami/ |
写真
調べたら‘マムシ草’と言うらしい。
有毒で誤って食すと口中からのどまでに激痛がはしり、唾を飲み下すことすら出来なくなるとのことですがそれを解っていて食べた不思議な人の日記 ゴクローさん^^;
http://blogs.yahoo.co.jp/yasudaimonji/36486428.html
有毒で誤って食すと口中からのどまでに激痛がはしり、唾を飲み下すことすら出来なくなるとのことですがそれを解っていて食べた不思議な人の日記 ゴクローさん^^;
http://blogs.yahoo.co.jp/yasudaimonji/36486428.html
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック 1
ヘッドライト 1
タオル 2
コンパクトティッシュ 2
登山グローブ 1
バンドエイド 4
傷み止め/解熱剤 4 バッファリン
保険証コピー 1
ペットボトル500ml 1
おにぎり 2
デジカメ 1
携帯電話 1
ラジオ 1
簡易携帯充電器 1
財布 1
メガネ 1
鉈ナイフ 1 獣撃退用
熊鈴 1
レインコート 1 ポケッタブルパーカー
ショッピングバック 1 精密機器防水用
飴:MINTHIA 1
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感想
正真正銘、埼玉唯一の百名山なのだが色々調べると過去には地権者と行政側が相続税に関してトラブルも在った山とのこと
両神山の登山ルートは日向大谷口から山頂を目指すルートと上落合橋から八丁尾根を登るコース、それに八丁峠から八丁尾根を行くルートなど五本あるのだが今回はもっともポピュラーで登山初心者が初めて鎖場を体験するのにちょうど良いくらいと言われる日向大谷口ルートから登ることにしたのだが参考資料を読むとコースタイムは8時間とのこと。
それにどの登山口もバスなどのアクセスが悪いので仕方なく車で出かけることにしたのだが午前1時起床予定を二時間も寝過ごしてしまい慌てて自宅を出発、登山口を夜明けの5時頃スタートする予定だったのだが両神山荘には7時過ぎになってしまった。
両神山は古くから信仰のある山で山道のあちこちに道祖神様が祀ってあり山頂付近の両神神社の鳥居の両脇に山犬つまり狼の石像が祀ってあるのはそれを神の使いとして信仰している三峰神社の影響とのことである。
山頂付近に数箇所あった日向ルートのクサリ場は調べた通り危険を感じるほどではなく、無事通過して登頂してみると直径10mくらいの山頂は沢山のハイカーで腰を降ろすのに困るほど賑わい、朝方に比べると少々曇り気味ではあったがその素晴らしい360度の眺望から雲取山をはじめとする秩父の山々、そして南の方向にまだ雪化粧を落としていない富士山が見えた。
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