尾ノ内渓谷から両神山
- GPS
- 08:29
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,844m
- 下り
- 1,855m
コースタイム
天候 | 小雨、霧、曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
テーピングを忠実に辿ればいいのですが、分かりづらい場所が結構あります。道は踏み跡程度で獣道に迷い込み易く、岩場も多く株根が張り出して滑りやすいので結構気をつけた方がいいでしょう。 |
その他周辺情報 | 秩父川端温泉 梵の湯 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
秩父でも群馬県寄りの両神山まで片道130kmも遠征したが、天候に恵まれず残念。天気予報だと奥秩父は土曜日は晴れ、日曜日は雨だったが両神山近辺については外れる。前回同様にこの山とは縁がない。前泊して上越までスキーツアーに行ったほうがよかったと後悔する。
登山道は稜線までの登り下山路ともにテーピングはあるが結構荒廃しておりバリエーションルート。滑りやすく、株根の張り出し、岩場であるき難いので思いのほか時間を要し疲れる。
基本テーピングを見つけて行けば迷うことはないが、獣道に思わず引き込まれる恐れはある。その獣道に引き釣りこまれて登りで40程時間ロスをする。
稜線に到達するとこの天気にも関わらず八丁峠からの登山者がかなりいる。さらに頂上は清滝からの登山者でごった返しいた。
天武将尾根尾根への下りは標識がないので分かりづらいが、分岐したところに初心者通行止め、通行は自己責任でと看板があるが、山は自己責任だと思うが、最近はこういった看板がやたら多い。
尾根通に下れば間違えることはないが、登りと違いテーピングはかなり少ない。小さなピークも巻くことを考えずに唯ひたすら尾根を忠実に上り下りし天理岳に到達する。北峰に祠が、南峰には山標識があり、天気が良ければ両神山が眼前によく見えるのだろう。若干霧が晴れてきたので、下ってきた尾根は見えるが稜線は雲の中のまま。
天理岳からの下りはテーピングが沢山あり道もはっきりする。それでも頂上直下で一寸違う尾根に入り込む。テーピングを注視してGPSで位置を確認すればいい事だが、それらしき道があると引きずり込まれやすいので要注意だ。
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