阿蘇 中岳、楢尾岳 仙酔峡から周回 下山はバリルート

2021年04月02日(金) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 7.7km
• 登り: 717m
• 下り: 719m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:41
• 合計: 3:01

8:24 仙酔峡登山口
9:11 9:16 火口東駅
9:19 9:43 楢尾岳
9:46 9:53 火口東駅
10:04 10:08 火口東展望所
10:33 10:34 中岳
11:25 仙酔峡登山口

天候

曇り時々小雨　気温10℃ 最大風速20m/s

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙酔峡駐車場に駐車。20台以上駐車可能。当日は自分達の車のみ。

コース状況／危険箇所等

コース自体に特別危険箇所はないが、風があたる場所は危険。
今回は南東の爆風が吹いており、火口東〜中岳手前200m位までが風速20m/s前後の爆風だった。そこから中岳までは高岳の風裏となり10m/s位だった。中岳からの下山では風は特に問題なし。
下山の際に利用したバリエーションルートは、溶岩流の流れた谷にあたり、溶岩跡をたどりながら歩ける楽しいルート。道は無いのでルーファイルは多少必要。

写真

4/2 8:24

さあさあ、今日の2番目は仙酔峡から火口に最接近して中岳をハントするコースです。
この尾根、大好きだ！！

4/2 8:25

車はここね。
うちらのレンタカーのみ。

4/2 8:38

荒涼とした溶岩地点が広がります。

4/2 8:45

いやあ、凄い！！
溶岩MAX！！

4/2 8:45

振り返った景色もゴイスーだ

4/2 9:11

噴火で被災した廃墟も

4/2 9:20

ちなみに、風速20m/s位でした。

4/2 9:24

ここ、楢尾岳の山頂です。

4/2 9:25

すっげえ・・・・。
あそこ、溶岩流の流れた跡だ！！
歩きたい。あそこ歩きたい・・・・。

4/2 9:26

更に尾根を北上してみた。
この尾根を行きます。

4/2 9:29

この先も行けそうだけど、ここまでとします。
爆風過ぎて、ちょっと危険だ。

4/2 9:29

高岳にもガスというか雲がかかってきた。
爆風とともに高岳から雨が吹き飛ばされてきます。

4/2 9:57

シェルターに逃げ込む。

4/2 10:07

火口東展望所付近から噴火中の第1火口が見えました。
最接近ですね。

4/2 10:09

中岳へ続く尾根。

4/2 10:15

お嫁様は、途中まできましたが、あまりの爆風に危険を感じて戻るとのこと。
こういった判断は自己判断が大事です。
自分はまだ大丈夫なので進みます。

4/2 10:24

廃墟のロープウェイの駅

4/2 10:33

4/2 10:33

中岳山頂です。
高岳が風を遮ってくれて、風速は15m/sくらいかな。

4/2 10:33

さあ、下山だ！！

4/2 10:57

帰りは溶岩流が流れ下った跡を進みます。

4/2 11:03

これ、めちゃくちゃたのしい！！

4/2 11:03

溶岩ダ！！
ここを降りてきました。

4/2 11:07

まだまだあるよ。
この溶岩絶壁も降りていきます。

4/2 11:13

こんな感じでした。
巻いていきます。

4/2 11:15

ここも。

4/2 11:29

ゴール！！
ここでお嫁様と合流。
いやあ、このコース、やっぱりすごい楽しい。

4/2 16:44

そして、3時間走って、今日の宿、左座荘到着。
菅原道真の末裔の方が経営してます。

4/2 18:27

夕飯が超ごちそうだった。
明日の国見岳周回のためにきっちり栄養をとって休もう！！
明日に続くよ！！

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

ウィックロンジオサーマルロング ジオラインLW ロングパンツ（モンベルマウンテンガイドパンツ中厚手） 防水撥水手袋 防寒テムレス 非防水テムレス レインウェア上下 サロモントレランシューズ（スピードクロス５ＧＴＸ） ザック(OMMクラシック32) パン3個 非常食（柿の種） 水2人分1.0L（消費せず） 地図（地形図） ヘッドランプ（レッドレンザーＭＨ5を2個） 予備電池 GPS(ガーミンmap64s+予備e-trex30) 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 JRO スマホ トレッキングポール（シナノトレランポール115） ココヘリ 防寒着（化繊ジャケット） ツェルト（juza） 貴重品