阿蘇山(高岳〜中岳)

2024年01月17日(水) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 8.9km
• 登り: 905m
• 下り: 903m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:48

7:07 仙酔峡登山口
8:46 8:47 仙酔尾根分岐
8:53 9:02 阿蘇山
9:25 9:26 月見小屋
9:36 10:01 高岳東峰
10:03 10:09 天狗の舞台
10:18 10:18 仙酔尾根分岐
10:44 10:44 中岳
11:18 11:18 火口東展望所
11:29 11:29 火口東駅
11:38 11:43 楢尾岳
11:49 11:49 火口東駅
12:49 12:49 仙酔峡登山口
12:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙酔峡のだだっ広い駐車場を利用。

写真

1/17 7:07

1/17 7:20

1/17 7:53

1/17 8:12

雲海の先に九重連山。

1/17 8:50

まずは高岳へ。雪はここから見える範囲だけ。

1/17 8:55

阿蘇山最高峰。46年11ヶ月ぶり2回目。前回も冬でした(1977/02/17)。登路も仙酔峡からでいっしょ。

1/17 8:56

右奥に九重連山。

1/17 9:08

雲仙岳を遠望。

1/17 9:21

反時計回りに一周します。

1/17 9:25

月見小屋。

1/17 9:27

天狗の舞台。

1/17 9:49

高岳東峰にて。右奥に九重連山。

1/17 10:00

同じく高岳東峰にて、画面中央に根子岳。その手前下は昨日訪れた日の尾峠(日本百名峠)。右奥には傾山〜祖母山〜大崩山など。

1/17 10:07

天狗の舞台の壁際にあったカーブしたツララ。

1/17 10:11

仙酔峡の駐車場を見下ろす。

1/17 10:27

本日2回目の登頂(笑)

1/17 10:27

三角点は三等賞。

1/17 10:46

中岳(すぐそこの小ピーク)へ向かいます。火口の奥には烏帽子岳〜草千里〜杵島岳。

1/17 11:13

東側からでは、火口の内底までは見えませんでした。

1/17 23:56

遊覧飛行のヘリコプターが飛んでいました。

1/17 11:19

1/17 11:40

余勢をかって楢尾岳にも足跡を残しておきました。

1/17 11:42

楢尾岳からの高岳。やや曇っているのは風向きの関係で流れてきた噴煙です。喉が痛くなり、早々に引き上げます。

1/17 11:50

ロープウェイの支柱遺跡。

1/17 11:58

あとは仙酔峡に向かって降るだけ。

1/17 13:12

(おまけ-1)今日は阪神淡路大震災から29年目。熊本地震で倒壊し大きな被害を受けた阿蘇神社楼門（国指定重要文化財）は、地震から約7年半を経て、昨年12月7日に復旧したそうで、平安な日々を祈願して来ました。

1/17 13:58

(おまけ-2)火の山温泉・どんどこ湯で〆ました。

撮影機器：

LUMIX DC-TZ95 パナソニック

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

nomoshin

1週間に及ぶ熊本遠征の最終日を晴天の阿蘇山(高岳〜中岳)で飾りました。

阿蘇山最高峰・高岳の登頂は、46年11ヶ月ぶり2回目(日本百名山二巡89座目)。前回も冬でした(1977/02/17)。登路も仙酔峡からでいっしょ。但し前回は阿蘇山上に抜け、路線バスで熊本駅に出ていました。

今回は高岳の火口を反時計回りに一周し、東峰から根子岳ほかの景色も堪能しました。

それにしても雪が(融けてしまって)ない！