神戸異国寺院巡り

2021年04月06日(火) [日帰り]

• GPS: 01:58
• 距離: 7.4km
• 登り: 93m
• 下り: 82m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:58
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:58

14:18 スタート地点
15:15 15:15 デンパサール
16:16 ゴール地点

天候

曇りのち時々雨

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

全て舗装です。交通量の多い場所を通るので通行の際はお気をつけ下さい。

写真

4/6 14:18

今回は湊川神社からスタートします。

4/6 14:29

湊川神社の本殿です。

4/6 14:31

湊川神社の東隣の神戸地裁です

4/6 14:37

湊川神社から本願寺神戸別院に行く途中にある出雲大社神戸別祠です。こちらはビルの1階にあるので良く見ていないときずきません。

4/6 14:39

洋食の朝日。平日にしか空いていない洋食の人気店です。

4/6 14:41

本願寺神戸別院です。

4/6 14:42

西本願寺直属の別院で「モダン寺」の愛称でも呼ばれているそうです。

4/6 14:46

本願寺神戸別院から関帝廟に行く途中にあった本壽寺です。大仏さんが可愛いですね。

4/6 14:51

関帝廟です。

4/6 14:52

財の神として名高い三国志の武将・関羽を祀った霊廟、だそうです。

4/6 14:54

神戸に住んで長いですが、こんな中華寺院が神戸にあったなんて全く知りませんでした。

4/6 15:03

相楽園(そうらくえん)です。中には日本庭園がありますが、今回は中に入らずにスルー。

4/6 15:14

北野ホテルとNHK神戸放送局に近い神戸モスクです。
神戸ムスリムモスクは、1935年（昭和10年）、神戸在住のトルコ人、タタール人、インド人貿易商らの出資により建てられた日本で最初のモスクだそうです。

4/6 15:14

大通りから少しだけ中に入っている場所に建っているので神戸に住んで30年以上の私も気が付きませんでした。

4/6 15:19

グラシアニ邸
1871年（明治4年）にフランス人貿易商・グラシアニ氏の邸宅として建てられました。
現在はフライス料理店として営業しています。

4/6 15:20

可愛いマンションです。

4/6 15:23

ユダヤ教の神戸シナゴークです。
シナゴーグは、ユダヤ教の教会というべきもので、日本では東京と神戸の二か所にあるそうです

4/6 15:26

バグワン・マハビールスワミ・ジェイン寺院
インドのジャイナ教の寺院です。
ジャイナ教とは西インドのグジャラート州を中心に広がる、厳格な菜食主義や不殺生で知られる宗教。神戸在住のインド人宝石商の多くはジャイナ教徒なのだそうです

4/6 15:26

この寺院ができたのは1985年、神戸在住のジャイナ教徒たちが出資して創建しました

4/6 15:29

北野の町は観光客も殆んど居ませんでした。

4/6 15:30

萌黄の館(もえぎのやかた)
明治36年（1903年）アメリカ総領事ハンターシャープ氏の邸宅として建築されました。
昭和19年（1944年）に小林秀雄氏（元神戸電鉄社長）の住宅となりました。

4/6 15:30

風見鶏の館です。
風見鶏の館（旧トーマス住宅）は、明治42年（1909年）頃にドイツ人貿易商ゴットフリート・トーマス氏の自邸として建てられました。建物の設計に当ったのは、ドイツ人の建築家ゲオルグ・デ・ラランデ。レンガの外壁と尖塔の風見鶏は、北野異人館のシンボルとして人々に愛されています

4/6 15:31

北野天満神社❗

4/6 15:32

桜は少しだけ残ってました。

4/6 15:32

境内までは、けっこうキツイ階段です。

4/6 15:39

境内からは神戸港が一望できます。

4/6 15:53

カトリック神戸中央教会（キリスト教）

4/6 15:53

阪神大震災で被災した3つの教会が統合した教会だそうです。

4/6 16:00

生田神社の末社、生田稲荷神社

4/6 16:01

生田神社の本殿❗

4/6 16:10

生田神社の楼門

4/6 16:17

新しく建て変わった三宮の神戸阪急ビルでお散歩終了です。

撮影機器：

Xperia XZ2 SOV37 au SONY

感想

hirotsugu

神戸には異国寺院が数多く存在することを初めて知りました。
神戸にお越しの際は是非、異国寺院に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。