佐幌岳【ゲレンデコース】


- GPS
- 02:20
- 距離
- 3.2km
- 登り
- 634m
- 下り
- 0m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ログが山小屋でストップしてしまいました。おそらくストーブの熱でスマホが高温になったのが原因かと思います。 雪は麓から山頂まで繋がっていましたが、あと一週間くらいでかなり解けそうな感じです。 スノーシュー等不要、ツボ足でOKでした。 |
写真
感想
この日は地元のkdmさんと休みが重なったので、どこか大きな山でも行こうかと二週間前から計画するも、想像以上に登山口付近の雪解けが進んでしまい、また天気も生憎の曇りのち雪予報だったので、「単なるトレーニングにしよう!」と割りきって近所の佐幌岳に行ってきた。
スタートは狩勝峠からの南西尾根を登りゲレンデを下る予定であったが、登山道脇の笹が雪解けにより半端に倒れた状態だ。これは歩くのが困難だしマダニが付くかもと言うことで、標高差はあるものの距離が短くて歩きやすいゲレンデコースのピストンに変更した。
スタートして、ふと気がつくと青空が眩しい!
しかし予報によると「もうすぐ暗い雲がやって来て雪が降り出すだろう」とツボ足で沈まない雪の上をサクサク登り続けた。
ん、まだ青空が眩しい・・・
ゴンドラ降り場の展望台で周囲を見渡すと、なんと佐幌岳以外は全て雲に覆われているではないか!
場所によっては降雪も確認できる・・・
自分たちだけ太陽のスポットライトを浴びているようだ・・・
こんな不思議な事ってあって良いのかと、普段よく冗談で言っていた「オレはスーパー晴れ男だ!」とは洒落にならなくなったし、そしてバチが当たると怖いのでもうので言わないことにした(笑)
山頂近くの山小屋はまだ半分雪に埋もれた状態だった。スコップで入口を掘り起こしてからお楽しみのランチタイム。
薪ストーブの炎は心まで暖めてくれる。
そしてもうすぐ○○歳の誕生日を迎える私にkdmさんがおでんやお汁粉を振る舞ってくれた。
本当にありがとう
下山は慣れない尻滑りをしてみたらこれが妙に面白く、アッという間に下山してしまった。
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