古賀志山（栃木百名山：お弁当食べに中尾根へ、ぶらり歩いて道迷い！）

2013年06月02日(日) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 9.2km
• 登り: 763m
• 下り: 751m

コースタイム

森林公園駐車場
赤川ダム
中尾根取り付き
中尾根分岐
二枚岩
三角山登山口
三角山
三角山登山口
主稜線
559P
富士見峠
北コース登山口
赤川ダム

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/31 12:48

今日はお弁当を食べに良き景色を求めて！

5/31 12:54

小さな命が目の前を横切っていきました。

5/31 13:12

中尾根へ向かう登山道入り口です。

5/31 13:20

コアジサイが咲き始めていました。

5/31 13:38

中尾根に取り付き、直ぐに見晴らしのある岩場にでました。

5/31 13:41

ここで昼食にしました。仕事をさぼって昼食を・・^^;、てなことはあいりません。いただきま〜ス！

5/31 14:06

食事後ぶらりと歩いてみました。県都宇都宮がよく見えていました。

5/31 14:25

中尾根の鞍部の分岐から二枚岩に向かってみました。

5/31 14:45

おお、清々しい二枚岩！

5/31 14:49

二枚岩から鞍掛山が見えました。あそこにいつて見よう！

5/31 15:08

一端下り三角山へ向かいます。
道ばたにフタリシズカが咲いていました。

5/31 15:12

林道から三角山へ登ります。入り口で出逢ったトキワハゼ！

5/31 15:24

急登を登り切り三角山山頂へ！二枚岩が間近に見えました。そして、鞍掛山に向かうつもりが、来た道を下っていました。

5/31 15:43

三角山の登山口に戻ってしまい、今度は再び中尾根に向かって進みました。

5/31 15:47

林道終点から踏み跡をたどり中尾根に向かいます。

5/31 15:50

七色に輝く光のシャワー！登山道の選択ミスしたストレスもこの光に癒されました。

5/31 15:52

中尾根に向けて進みます。でもおかしい！やがて踏み跡は無くなり、絶壁に阻まれた。道迷い発生(*_*)

5/31 16:33

スマホ地図ロイドで確認したら、559Pの絶壁真下でした。持参して参考にした古賀志山概念図の間違いに気づきました。

5/31 16:33

来た道を戻り、途中から尾根を伝い主稜線にでて、富士見峠に向かいました。

5/31 16:41

小さな花が咲いていました。西日に浮かび上がっていました。

5/31 17:00

そして559Pです。
ほんの少し休んで富士見峠に向けて進みます。

5/31 17:12

アマドコロ？が咲いてました。

5/31 17:17

ドウダン系の花？沢山咲いていました。散っているもの多数！

5/31 17:42

富士見峠から主稜線を離れ北コースで下山です。
水場に咲いていた皐です。

5/31 17:42

深く暗い森にひときわ目立って咲いてました。

5/31 17:53

そして北コース入り口に戻りました。

5/31 18:03

今日も一日ありがとうございました。
赤川ダムと古賀志山に、深く傾いた日の光が目に焼き付きました。

撮影機器：

EOS 50D CANON

COOLPIX AW100 ニコン

感想

🌸🐛＠sakura64

○　今日は、夕方まで予定してた仕事が、急遽お昼で終了！
　　妻に作ってもらったお弁当！ただ食べるのももったいない。そこで、戻り道すがら、古賀志山で食べようと思い、中尾根に向かった。

○　確か途中に宇都宮市内や筑波山方面を眺めるビューポイントがあるのを思い出した。そしてそこで昼食とした。

○　そのまま下るのもつまらないので、ぶらりと歩くことにした。
　　足の向くまま赴くまま二枚岩に行った。
　　二枚岩から鞍掛山がよく見えた。そこで三角山から鞍掛山を登り下山することを決め、三角山に向かった。
　　三角山山頂で小休止して主稜線に向かったつもりが、なぜか来た道を戻っていた。眼下に見下ろす舗装の道を見て、我に返った。
　　
　　いつ間違ったのだろう。おかしい！、俺の頭も、感情も混乱した。
　　なぜだろう。直ぐに気づかなかった自分にいらだちを感じた。

○　心を落ち着かせ、以前に手に入れた古賀志山の概念図を取り出す。
　　三角山登山口の反対側の林道を行くと再び中尾根に向かうことができると判断した。
　　ところが、林道終点から踏み跡をたどると、道は心細くなり、稜線方面につきあげていたが、やがて無くなった。

　　稜線が見えているのだから、尾根伝いに無理に登ろうとしたが、それは無理だった。断崖絶壁に阻まれたからだ。地図はおかしい！ここで初めて地図の間違いを知った。

　　スマホを取り出して地図ロイドで現在地を確認したところ、私は559Pへの断崖にむかって進んでることが判った。
　　来た道を戻り、途中主稜線に向かう踏み跡を見つけて、そこを登った。
　　主稜線から559Pを経て富士見峠から下山しました。

○　無計画だった今回の山旅、低山でよく知っている場所と思っていたが、やっぱ自然は侮れませんね。
　　三角山では、主稜線に向かうはずが、登っていた登山道を戻っていました。
　　直ぐに気付はいいのだけれど、登山口の林道が見えて初めて間違いに気づいたのです。
　　また簡易な地図を信用しきって歩いて、全く別のコースを歩んでいた私し、反省しきりです。

○　あぶないあぶない。どんな小さな山でも多いな遭難が待ち受けている。そんな気持ちを心に語りかけて、また山登り楽しむつもりです(*^_^*)

コメント

BOKUTYANN

ビックリ！
　sakurasakuさんでも、そんな事あるんですネ！
　＼(◎o◎)／！
　
　ホント低山でも油断禁物と言う事ですね、私なんか地図読みもろくにできないし・・・方向感覚もチョ〜悪いので気を付けて歩かないと・・・です。古賀志山も私の未踏ルートは沢山あり興味津々なんですが、なかなか踏み込めません。

　無事のご帰還で良かったです、ストーカーを続けたいので必ず帰って下さいよ
(^。^)y-.。o○

🌸🐛＠sakura64

BOKUTYANN様
目的を持たないで、何の計画も立てないで、ただ歩くなんてやっぱだめですね。知っているところでも、頭の中だけでもちゃんとコースどりを考えないといけませんね。反省しきりです。

あはは、必ず帰りますよ！山は好きですが「山で・・・・本望だ」なんてことは考えたこともありませんから(^_^)
BOKUTYANNさんも、安全登山で(^_^)/~