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記録ID: 306200
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ハイキング
奥秩父

雲取山荘+山頂

2013年06月03日(月) [日帰り]
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コースタイム

7:45小袖乗越駐車場(準備)-8:10登山口-9:18堂所-9:53七ツ石小屋下分岐-10:29ブナ坂-10:51ヘリポート-10:55奥多摩小屋-11:28雲取山荘分岐(巻き道)-12:03雲取山荘12:18-12:43雲取山頂上-14:05七ツ石小屋下分岐-14:34堂所-15:45登山口着
天候
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅(埼玉県入間市)から小袖乗越駐車場まで約1時間15分
コース状況/
危険箇所等
危険箇所無し、今回は雲取山荘へ行きたくての山行でしたが、奥多摩小屋先に山荘への巻道の道標がありますが、これは小屋先のピークの巻道で、結局は小雲取を超えた先の巻道が正解。
AU携帯・・・小袖乗越では場所によりアンテナ0〜2本で不安定、登山道全般・奥多摩小屋・雲取山荘・山頂、全て電波は届いていませんでした。
ルート地図、メーンルートなので割愛(面倒臭いだけ ごめんなさい)
お馴染みの登山道入り口
2013年06月03日 08:10撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
6/3 8:10
お馴染みの登山道入り口
ほぼ案内板通りの時間で行けましたが、年寄りにはきつい時間設定です。
2013年06月03日 09:01撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
6/3 9:01
ほぼ案内板通りの時間で行けましたが、年寄りにはきつい時間設定です。
堂所の案内標識
2013年06月03日 09:18撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
6/3 9:18
堂所の案内標識
堂所から七ツ石山まで数多くの巣箱が欠けてあります。100箱以上
2013年06月03日 09:24撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
6/3 9:24
堂所から七ツ石山まで数多くの巣箱が欠けてあります。100箱以上
ここの水(無料)はおいしいけど、今日は先を急ぎます。
2013年06月03日 09:53撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
6/3 9:53
ここの水(無料)はおいしいけど、今日は先を急ぎます。
もちろん巻いて「ブナ坂」に向かいます。
2013年06月03日 09:53撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
6/3 9:53
もちろん巻いて「ブナ坂」に向かいます。
分岐からすぐの雰囲気の良い橋
2013年06月03日 09:57撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
6/3 9:57
分岐からすぐの雰囲気の良い橋
最高の新緑、でも暑い
2013年06月03日 10:06撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
6/3 10:06
最高の新緑、でも暑い
ブナ坂案内標識
2013年06月03日 10:29撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
6/3 10:29
ブナ坂案内標識
見えてきました、ダンシングツリー
2013年06月03日 10:35撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
6/3 10:35
見えてきました、ダンシングツリー
新緑のダンシングツリーも良いですね!
2013年06月03日 10:37撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
6/3 10:37
新緑のダンシングツリーも良いですね!
ヘリポート、この冬の暴風雪で倒れた案内板は倒れたままでした。
2013年06月03日 10:51撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
6/3 10:51
ヘリポート、この冬の暴風雪で倒れた案内板は倒れたままでした。
素泊まり専用の奥多摩小屋、水場もありこの近くがテン泊場です。この時間帯は一張りもありませんでした。
2013年06月03日 10:55撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
6/3 10:55
素泊まり専用の奥多摩小屋、水場もありこの近くがテン泊場です。この時間帯は一張りもありませんでした。
見づらいですが、右雲取山荘巻道となっていますが、結局小雲取山頂下で合流します。
2013年06月03日 10:57撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
6/3 10:57
見づらいですが、右雲取山荘巻道となっていますが、結局小雲取山頂下で合流します。
小雲取をこえて雲取山避難小屋が見えてきたら・・・
2013年06月03日 11:27撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
6/3 11:27
小雲取をこえて雲取山避難小屋が見えてきたら・・・
雲取山荘への巻道案内標識
2013年06月03日 11:28撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
6/3 11:28
雲取山荘への巻道案内標識
今回の目的地「雲取山荘」趣があります、良いですね。「気持ちが10年若返る」と書かれた水場もあります。(無料)
2013年06月03日 12:03撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
6/3 12:03
今回の目的地「雲取山荘」趣があります、良いですね。「気持ちが10年若返る」と書かれた水場もあります。(無料)
帰りは山頂経由で(埼玉県の山頂標識)
2013年06月03日 12:43撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
1
6/3 12:43
帰りは山頂経由で(埼玉県の山頂標識)
三角点(3月の時は雪に埋もれてました)
2013年06月03日 12:46撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
6/3 12:46
三角点(3月の時は雪に埋もれてました)
雲取山避難小屋、小屋入り口の温度計は15度でした。
2013年06月03日 12:49撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
6/3 12:49
雲取山避難小屋、小屋入り口の温度計は15度でした。
避難小屋からの稜線
2013年06月03日 12:50撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
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6/3 12:50
避難小屋からの稜線
正面が七ツ石山、当然巻きます。
2013年06月03日 13:36撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
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6/3 13:36
正面が七ツ石山、当然巻きます。
七ツ石小屋下分岐まで戻ってきました。
2013年06月03日 14:05撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
6/3 14:05
七ツ石小屋下分岐まで戻ってきました。
1番の巣箱を見つけました。
2013年06月03日 14:34撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
6/3 14:34
1番の巣箱を見つけました。
1番巣箱は堂所標識のすぐ奥でした。
2013年06月03日 14:34撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
6/3 14:34
1番巣箱は堂所標識のすぐ奥でした。
堂所から15分ほど下ったところにある水場
2013年06月03日 14:51撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
6/3 14:51
堂所から15分ほど下ったところにある水場
この日は暑かったせいもあり、雲取山荘で補給した水が無くなりかけていたので助かりました。
2013年06月03日 14:52撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
6/3 14:52
この日は暑かったせいもあり、雲取山荘で補給した水が無くなりかけていたので助かりました。
登山口に戻ってきました。標識の向こう側に3台ほど駐車できるスペースがあります。
2013年06月03日 15:45撮影 by  COOLPIX P5100, NIKON
6/3 15:45
登山口に戻ってきました。標識の向こう側に3台ほど駐車できるスペースがあります。
撮影機器:

感想

今回は前回(3/7)行けなかった「雲取山荘」に行きたくての山行です。
巻けるところは全て巻いていきましたが、奥多摩小屋先の右「雲取山荘巻道」の案内はあまり意味が無く、結局小雲取山頂下で合流します。巻かないで直進した方が早いですね。
小雲取を過ぎての巻き道案内に沿って、10分ほど行って曲がったところで大きな牝鹿と遭遇、2mぐらいの近くでこちらもびっくりしましたが、鹿も相当驚いたようでカメラを構えるまもなくダッシュで笹藪の中に消えていきました。
ドスンドスンという足音が耳に残ってます。
雲取山荘は思っていた以上に趣のある山荘で、記念に「カウベル」を購入、その時ご主人に「北アルプスのどこかの山荘では木製のカウベルがあって、優しい音色で良いらしいよ。」と言われました。どこなんでしょうね。
今回一番きつかったのが、山荘から山頂までの登り、30分弱ですが息が上がりましたね。
山荘から頂上近くまでは真新しいミドリのロープが張ってあり道迷いはありません。
また、各所に3月にはなかった食害よけの新しい防御ネットが施されていました。
山頂からは富士山は雲に隠れていましたが、その他の山々はよく見えました。
下山途中ヘリポートを過ぎたあたりで、マウンテンバイクで登ってきた若者3人に出会いました。私もロードバイクを趣味にしていて1日に150キロくらいは走りますが、マウンテンバイクとはいえ、雲取にチャレンジするとはおどろきでした。
その後、テン泊と思われる3組、小屋泊まりらしい2組とすれ違いました。
小袖の駐車場に戻ったときには車は8台ほど停まっていましたが、このうちの何台かはすれ違った泊まりの方たちなんでしょう。
下りの堂所あたりから右膝が痛くなってきましたが、足を引きづることなく戻ってこれました。
家に帰ってきてから水場で汲んだ水でコーヒーをいれたら格別の味わいでした。
感謝!

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