雲取山荘+山頂

コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所無し、今回は雲取山荘へ行きたくての山行でしたが、奥多摩小屋先に山荘への巻道の道標がありますが、これは小屋先のピークの巻道で、結局は小雲取を超えた先の巻道が正解。 AU携帯・・・小袖乗越では場所によりアンテナ0〜2本で不安定、登山道全般・奥多摩小屋・雲取山荘・山頂、全て電波は届いていませんでした。 ルート地図、メーンルートなので割愛(面倒臭いだけ ごめんなさい) ) |
写真
感想
今回は前回(3/7)行けなかった「雲取山荘」に行きたくての山行です。
巻けるところは全て巻いていきましたが、奥多摩小屋先の右「雲取山荘巻道」の案内はあまり意味が無く、結局小雲取山頂下で合流します。巻かないで直進した方が早いですね。
小雲取を過ぎての巻き道案内に沿って、10分ほど行って曲がったところで大きな牝鹿と遭遇、2mぐらいの近くでこちらもびっくりしましたが、鹿も相当驚いたようでカメラを構えるまもなくダッシュで笹藪の中に消えていきました。
ドスンドスンという足音が耳に残ってます。
雲取山荘は思っていた以上に趣のある山荘で、記念に「カウベル」を購入、その時ご主人に「北アルプスのどこかの山荘では木製のカウベルがあって、優しい音色で良いらしいよ。」と言われました。どこなんでしょうね。
今回一番きつかったのが、山荘から山頂までの登り、30分弱ですが息が上がりましたね。
山荘から頂上近くまでは真新しいミドリのロープが張ってあり道迷いはありません。
また、各所に3月にはなかった食害よけの新しい防御ネットが施されていました。
山頂からは富士山は雲に隠れていましたが、その他の山々はよく見えました。
下山途中ヘリポートを過ぎたあたりで、マウンテンバイクで登ってきた若者3人に出会いました。私もロードバイクを趣味にしていて1日に150キロくらいは走りますが、マウンテンバイクとはいえ、雲取にチャレンジするとはおどろきでした。
その後、テン泊と思われる3組、小屋泊まりらしい2組とすれ違いました。
小袖の駐車場に戻ったときには車は8台ほど停まっていましたが、このうちの何台かはすれ違った泊まりの方たちなんでしょう。
下りの堂所あたりから右膝が痛くなってきましたが、足を引きづることなく戻ってこれました。
家に帰ってきてから水場で汲んだ水でコーヒーをいれたら格別の味わいでした。
感謝!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する