比良山系 口ノ深谷遂行
- GPS
- 09:47
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,274m
- 下り
- 998m
コースタイム
- 山行
- 9:40
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 10:24
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
登攀、ロープワークも交えて、ちょっぴり難易度のある沢でした。
やっぱりこういうのはテンションあがります。
むづい登攀は自ず集中力思考力上がってる。
無い頭もちょっとは使えます(^.^;
廊下奥の滝の突破、からのパイセン引き上げ。
一連の流れ通して上手く仕上げられたと思う。
裏見した滝からのロープワーク、ピッチを切るべき場所等はもうちょっとシッカリ判断し、イメージ働かせて先を考えながら動けるようになりたい。(課題だな)
下山でRP御殿山2から左の枝尾根に入ってしまった模様。
(ここで気になってGPS確認に携帯出したタイミングでバッテリーが切れたので、先輩と一緒って事もあり、まぁいっかと確認しなかったのが谷へ降りてしまった要因です。紙地図をそのとき間違えそうな枝尾根を見ていれば間違えなかったはず)
テープに導かれてロープがあったのでロープを使ってどんどん下って谷へ…
谷?遡行の谷へ降りてコースアウトした事に気づき、ヘッデン用意と位置確認と防寒着込んで、そのまま谷を渡ってロープがあったので(多分作業道のロープが尾根から尾根に渡してあった感じ)ロープを使って尾根へ
ヤマレコの地図では軌跡の分布ありますがバリです。
ここも微妙な枝尾根があり。
ソロだとだだっ広い尾根では尾根と谷の境目を意識して降りるから間違えることは無いけど、一緒に居るのが自分より先輩だとどうも着いてく意識が働きがちにお喋り夢中で道間違えるアカンやつですね。足を止めて確認することが大事ですね。
と、動いてると何とかなる寒さと下山は時間がかからないって思い込みで寒さに耐えてたので、この辺も要注意でした。
今回は問題なかったけれど、いろいろ重なると思考が良くないほう(安易な思考)へ傾くので、一応とか念のため って思考で動くのが吉ですね。
どうにでもなるは。って思っちゃってるのがちょっとだめだな。気おつけよう。
なんにせよ、楽しい沢でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する