奥多摩駅から本仁田山〜花折戸尾根(破線ルート)〜鳩ノ巣駅


- GPS
- 05:24
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 1,037m
- 下り
- 1,069m
コースタイム
GPSログは奥多摩駅〜鳩ノ巣駅まで
天候 | 曇り 昼に雨がぽつりぽつり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
鳩ノ巣〜奥多摩まで電車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●奥多摩駅〜本仁田山ルート かなりの急坂。 ●花折戸尾根(破線ルート) ところどころにテープがある。 上から下ると序盤と終盤がかなりの急坂。しかもすべりやすい。 中盤で2回くらい軽い藪漕ぎがあります。 道ははっきりとしている。 チクマ山の少し手前でだらっ広いところに出て道を外しやすい。尾根道を道を外さないように注意。 |
写真
感想
目覚ましをセットしておいたつもりだったが、寝過ごしてしまった。
さあ困った。「困った時の高尾山」にしようかと思ったが、それでは芸がないので、地図を眺め、まだ登ったことのない本仁田山から川苔山に行くことにした。
スクーターで奥多摩駅に向う。
今日は天気予報では雨は大丈夫そうだったが、途中、青梅あたりで雨がぱらりんぱらりん降ってきた。
奥多摩駅あたりでは全然降っていなかったが、山のほうは雲行きがあやしかった。
奥多摩駅から本仁田山〜花折戸尾根(破線ルート)〜鳩ノ巣駅は歩いた距離こそ少ないが、ほとんど登りか下りであまり平坦なところがなく、疲れた。
GPSに残っている統計情報の最大購買は45%というのが記録されていた。
●奥多摩駅〜登山道取り付き
川沿いを歩き、林道をだらだらと歩く。
ヘビイチゴが多かった。
すれ違ったのはトレイルラン風のにーちゃん2人。
あとは軽トラが1台、軽自動車1台。
地元のばーさん1人。
●登山道取り付き〜本仁田山
民家の脇を通り本格的な山道にやっと入った。
すぐに乳房観音の案内板があった。50mなら・・と寄り道をした。
小さいお堂があった。お堂は新しかったが、説明を読むとなかなか歴史があるようだった。
杉林の中の急坂が続く。ひらけているところは1ヵ所くらいしかなかった。
ほとんどずっと登りで平坦なところがほとんどなかった。
背中が汗でびっしょりになった。
途中、雨がぱらりんぱらりん降ってきた。
雨具を使うほどでもなかった。
登山道取り付き付近でファミリーを抜いた。
30代くらいの夫婦と4歳か5歳くらいの子供一人。
夫婦と子供は元気そうだったが、4歳か5歳の子供にはこの急坂はちょっときびしいかも知れない。
休憩している時に山ガールに抜かれる。
急坂なのに元気そうだった。
すれ違ったのは中腹付近でベテラン風のじいさん1人、トレイルラン風の若者1人、山頂付近で老夫婦と中年2人。
●本仁田山
青梅方面の展望がよかった。
雨は止んだが、雲行きがあやしく、空がどんよりとしていた。
今日は夕立があるかもしれないと思い、川苔山まで行くのを止めて、花折戸尾根で帰ることにした。
山頂には20代前半の若者が3人くらいと中年の夫婦と山ガールが1人、食事を取っていた。
序盤で追い抜いたファミリーがここに着いたら出発しようと思っていたが、なかなか来ないので、下山する。
たぶんあのファミリーは引き返したのだと思う。
●本仁田山〜花折戸尾根〜鳩ノ巣駅
この道は序盤は自然林が多く、登ってきた道よりも歩いていて楽しかった。
花折戸尾根分岐には道表示の案内板があり、わかりやすかった。
道はところどころにテープがあった。
上から下ると序盤と終盤がかなりの急坂でしかもすべりやすかった。
中盤で2回くらい軽い藪漕ぎがあった。
すれ違った人はゼロ。
来週は石尾根を歩きます(たぶん)。( ´∀` )ノ
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