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Yamareco

記録ID: 307238
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩駅から本仁田山〜花折戸尾根(破線ルート)〜鳩ノ巣駅

2013年06月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:24
距離
7.2km
登り
1,037m
下り
1,069m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:18奥多摩駅〜(林道歩き)〜10:57登山道取り付き〜11:01乳房観音分岐〜11:03乳房観音〜13:00本仁田山山頂到着〜(昼食)〜13:44本仁田山出発〜13:47花折戸尾根分岐〜14:07チクマ山〜15:42下山口〜15:45鳩ノ巣駅

GPSログは奥多摩駅〜鳩ノ巣駅まで
天候 曇り
昼に雨がぽつりぽつり
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
奥多摩駅の駐輪場にスクーターを停める
鳩ノ巣〜奥多摩まで電車
コース状況/
危険箇所等
●奥多摩駅〜本仁田山ルート
かなりの急坂。

●花折戸尾根(破線ルート)
ところどころにテープがある。
上から下ると序盤と終盤がかなりの急坂。しかもすべりやすい。
中盤で2回くらい軽い藪漕ぎがあります。
道ははっきりとしている。
チクマ山の少し手前でだらっ広いところに出て道を外しやすい。尾根道を道を外さないように注意。
毎度おなじみ奥多摩駅。
10時過ぎているのでハイカーの数はまばらでした。
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毎度おなじみ奥多摩駅。
10時過ぎているのでハイカーの数はまばらでした。
手作りの看板がイカス。
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手作りの看板がイカス。
あれが本仁田山かな?
けっこう山深いです。
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あれが本仁田山かな?
けっこう山深いです。
奥多摩駅から見て11時の方向にある
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奥多摩駅から見て11時の方向にある
橋を渡る。
橋を渡ると釣り堀がある。
氷川国際釣場。何で「国際」なのかしらん。
橋を渡ると釣り堀がある。
氷川国際釣場。何で「国際」なのかしらん。
釣れますかー?
廃線された貨物線の跡。
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廃線された貨物線の跡。
道案内の看板があって、迷うことはない。
道案内の看板があって、迷うことはない。
ヘビイチゴ。
食えます。
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ヘビイチゴ。
食えます。
だらだらと林道歩き。何回か車が通った。
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だらだらと林道歩き。何回か車が通った。
やっと登山道入り口
川苔山まで5.8kmだそうです。
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やっと登山道入り口
川苔山まで5.8kmだそうです。
乳房観音とな?
50mくらいなら寄ってみることにした。
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乳房観音とな?
50mくらいなら寄ってみることにした。
乳房観音の由来が書かれてある。
近年は乳癌に罹らないご利益があるとされるそうな、。
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乳房観音の由来が書かれてある。
近年は乳癌に罹らないご利益があるとされるそうな、。
結構な急のぼりです。
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結構な急のぼりです。
杉林の急登りがつづく。
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杉林の急登りがつづく。
コアジサイ。
今、奥多摩の低山ではこれが多く見られる。
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コアジサイ。
今、奥多摩の低山ではこれが多く見られる。
やっと尾根に乗った。
やっと尾根に乗った。
やっと尾根に乗ったと思ったらまだまだきつい登りが続く。
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やっと尾根に乗ったと思ったらまだまだきつい登りが続く。
右が植林帯。左が自然林。自然林はミズナラが多かった。
右が植林帯。左が自然林。自然林はミズナラが多かった。
さらに急登りが続く。
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さらに急登りが続く。
ミズナラの木漏れ日がキモチいい。
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ミズナラの木漏れ日がキモチいい。
もうヤマツツジは終わりかな。
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もうヤマツツジは終わりかな。
たぶんここの石はたぶん歩荷訓練で川から運ばれてきた石だ。
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たぶんここの石はたぶん歩荷訓練で川から運ばれてきた石だ。
やっと本仁田山山頂。
やっと本仁田山山頂。
雲行きがあやしい。
夕立があるかも知れないから川苔山に行くのを止めて、帰ることにした。
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雲行きがあやしい。
夕立があるかも知れないから川苔山に行くのを止めて、帰ることにした。
山頂はそこそこ広い。ベンチが2つあった。
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山頂はそこそこ広い。ベンチが2つあった。
花折戸尾根(昭文社の地図では破線)のほうに進む。
花折戸尾根(昭文社の地図では破線)のほうに進む。
「スベル!」とマジックで書かれてある。
「スベル!」とマジックで書かれてある。
行きに通ってきた道よりも自然林が多かった。
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行きに通ってきた道よりも自然林が多かった。
あっという間にチクマ山。
山頂は展望はきなかった。
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あっという間にチクマ山。
山頂は展望はきなかった。
ゴンザス尾根分岐。ゴンザス尾根ルートは昭文社の地図には描かれていないが国土地理院の地図にはルートが出てる。
ゴンザス尾根分岐。ゴンザス尾根ルートは昭文社の地図には描かれていないが国土地理院の地図にはルートが出てる。
展望がよいところに出た。大岳山かな。
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展望がよいところに出た。大岳山かな。
草が出てきた。
低木と草が道をふさぎかけている
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低木と草が道をふさぎかけている
モミジイチゴ。食えます。
食いすぎるとくまモンに怒られます。
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モミジイチゴ。食えます。
食いすぎるとくまモンに怒られます。
こんなところを通ります。
道はあるが、軽い藪漕ぎです。
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こんなところを通ります。
道はあるが、軽い藪漕ぎです。
ふもと近くは超急下り。
ふもと近くは超急下り。
白丸ダムが展望できるところがある。
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白丸ダムが展望できるところがある。
1時の方向に鳩ノ巣駅。
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1時の方向に鳩ノ巣駅。
登る人はここから。
後ろにはトイレと駐車場がある。
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登る人はここから。
後ろにはトイレと駐車場がある。
鳩ノ巣駅。
電車で奥多摩駅に戻ってきました。
4時近いがこれから登る人もいるようです。
雲取山のテント組かな。
電車で奥多摩駅に戻ってきました。
4時近いがこれから登る人もいるようです。
雲取山のテント組かな。

感想

目覚ましをセットしておいたつもりだったが、寝過ごしてしまった。
さあ困った。「困った時の高尾山」にしようかと思ったが、それでは芸がないので、地図を眺め、まだ登ったことのない本仁田山から川苔山に行くことにした。

スクーターで奥多摩駅に向う。
今日は天気予報では雨は大丈夫そうだったが、途中、青梅あたりで雨がぱらりんぱらりん降ってきた。
奥多摩駅あたりでは全然降っていなかったが、山のほうは雲行きがあやしかった。

奥多摩駅から本仁田山〜花折戸尾根(破線ルート)〜鳩ノ巣駅は歩いた距離こそ少ないが、ほとんど登りか下りであまり平坦なところがなく、疲れた。
GPSに残っている統計情報の最大購買は45%というのが記録されていた。

●奥多摩駅〜登山道取り付き
川沿いを歩き、林道をだらだらと歩く。
ヘビイチゴが多かった。

すれ違ったのはトレイルラン風のにーちゃん2人。
あとは軽トラが1台、軽自動車1台。
地元のばーさん1人。

●登山道取り付き〜本仁田山
民家の脇を通り本格的な山道にやっと入った。
すぐに乳房観音の案内板があった。50mなら・・と寄り道をした。
小さいお堂があった。お堂は新しかったが、説明を読むとなかなか歴史があるようだった。

杉林の中の急坂が続く。ひらけているところは1ヵ所くらいしかなかった。
ほとんどずっと登りで平坦なところがほとんどなかった。
背中が汗でびっしょりになった。

途中、雨がぱらりんぱらりん降ってきた。
雨具を使うほどでもなかった。

登山道取り付き付近でファミリーを抜いた。
30代くらいの夫婦と4歳か5歳くらいの子供一人。
夫婦と子供は元気そうだったが、4歳か5歳の子供にはこの急坂はちょっときびしいかも知れない。

休憩している時に山ガールに抜かれる。
急坂なのに元気そうだった。

すれ違ったのは中腹付近でベテラン風のじいさん1人、トレイルラン風の若者1人、山頂付近で老夫婦と中年2人。

●本仁田山
青梅方面の展望がよかった。
雨は止んだが、雲行きがあやしく、空がどんよりとしていた。
今日は夕立があるかもしれないと思い、川苔山まで行くのを止めて、花折戸尾根で帰ることにした。

山頂には20代前半の若者が3人くらいと中年の夫婦と山ガールが1人、食事を取っていた。

序盤で追い抜いたファミリーがここに着いたら出発しようと思っていたが、なかなか来ないので、下山する。
たぶんあのファミリーは引き返したのだと思う。

●本仁田山〜花折戸尾根〜鳩ノ巣駅

この道は序盤は自然林が多く、登ってきた道よりも歩いていて楽しかった。

花折戸尾根分岐には道表示の案内板があり、わかりやすかった。
道はところどころにテープがあった。

上から下ると序盤と終盤がかなりの急坂でしかもすべりやすかった。

中盤で2回くらい軽い藪漕ぎがあった。

すれ違った人はゼロ。

来週は石尾根を歩きます(たぶん)。( ´∀` )ノ

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