五郎山 ドタバタハイク

2021年04月12日(月) [日帰り]

• GPS: 02:53
• 距離: 4.3km
• 登り: 732m
• 下り: 734m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:54
• 合計: 2:54

9:44 スタート地点
9:57 9:59 幻の滝
11:06 11:57 マキヨセノ頭
12:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中部横断道の八千穂高原インターチェンジ→国道141韮崎・清里方面→市場交差点左折県道68号線→梓川を渡る橋の手前で右折→町田市自然休暇村→地蔵沢林道

未舗装路を進むと幻の滝へ向かう分岐手前に2台ほど駐車可能です。

コース状況／危険箇所等

マーキングテープに沿って登山道を進めば危険箇所は特にありません。

その他周辺情報

田町市自然休暇村
長野県南佐久郡川上村大字秋山53-15
お申込み専用電話 [phone]（通話料無料）
お問合せ専用電話 [phone]

写真

4/12 9:44

この先で林道は崩れているため、車で来れるのはここまでです。林道わきのスペースに2台は停められそうです。

4/12 9:45

崩れた林道。

4/12 9:47

沢沿いの林道は使わずに落葉松林を突っ切ります。

4/12 9:56

幻の滝
ちょっと水量が少ないかなぁ。

4/12 10:10

幻の滝から小山(右側)を突っ切り、沢を横切って登山口を目指します。

4/12 10:21

五郎山登山口

4/12 10:21

落葉松林の急登から始まります。

4/12 10:36

岩が多くなってきました。ここで林道で拾った相棒(落葉松の杖)をリリースします。

4/12 10:59

マキヨセの頭手前は苔と針葉樹の斜面で、北八ヶ岳のニュウに雰囲気が似ています。苔と根っこの登りです。

4/12 11:01

マキヨセの頭着！
急登でバテてペースが上がりませんでした(´д｀､)

4/12 11:02

マキヨセの頭からの八ヶ岳。

4/12 11:02

金峰山方面。
良い天気です。

4/12 11:03

マキヨセの頭岩壁。

4/12 11:09

マキヨセの頭からの五郎山と手前P2。
時間がないのでP2のピークまで目指します。

4/12 11:09

ズーム。

4/12 11:20

P2の巻き道から岩稜に上がり登り詰めます。
魚の背鰭のような岩稜です。

4/12 11:24

P2ピークからの五郎山。
目の前にドーン！　!!( ; ﾛ)ﾟ ﾟ

4/12 11:28

記念撮影。
五郎にカブっとります(`へ´*)ノ

4/12 11:30

P2からの眺望。
金峰山方面。

4/12 11:36

P2ピーク
今日はここが、私のピークです。

4/12 11:42

おにぎりタイムで復活(Ｏﾟ皿ﾟＯ)
さぁ！妻のもとまで急がねば！

4/12 11:59

おっと！八ヶ岳との記念撮影忘れてた。

4/12 12:00

天狗山と男山も忘れてた！

4/12 12:21

落葉松林からは走れそうなので最短ルートを直下り(チョッカリ)ます。

4/12 12:28

林道もチョッカリます。

4/12 12:34

沢まで下り顔を洗ってスッキリして無事下山しました。下りは飛ばしすぎて一時間かからなかったみたいです。

4/12 13:15

妻の迎えまでに少し時間ができたので、かわかみおうはしへ寄り道しました。

4/12 13:16

かわかみおおはしからの男山&天狗。

4/12 13:17

ズーム。

4/12 13:17

かわかみおおはしからの南八ヶ岳。

撮影機器：

LG style3 L-41A docomo LGエレクトロニクス

感想

よっさん

今日は、娘を高校に送ってから川上村の五郎山に向かいました。

高速を下りた辺りで妻からの電話、「車のバッテリーがあがちゃったみたい」会社に行くのは、ばぁちゃんに送ってもらえたようでした。「迎えは脚がないからお願いね」って言われましたが…。

妻はパートのため、15時には仕事が終わります。
五郎山ってピストンで4〜5時間かかるはず(￣〜￣；)
10時からスタートして…会社までは一時間半かかるし…まず間に合わないよねぇ(^_^;)

近場の御座山か男山辺りに変更しようか悩みましたが、頑張って五郎山の行ける所まで登ることにしました。タイムリミットは13時ぐらいまでに下山する事！

幻の滝をみて、滝から登山口までの小山は巻かずに突っ切り時短ε=(ﾉﾟДﾟ)ﾉ

登山口からのマキヨセの頭まで急登も頑張りました( ; ﾟДﾟ)

この時点で山頂までは時間が足りないと判断し、P2の岩稜のピークまで行く事にしました。
私の脚では、P2から一時間ちょっと往復にかかってしまうので。

P2を登り詰めた所で下りの為に、コンビニの野沢菜おにぎり一個を食べながら目の前にそびえ立つ五郎山の岩壁を眺めました。

無理をすれば行けなくもないけど、安全第一でゆとりを持って下山しました。

下りは、岩稜帯とガレ場の急斜面は走れないので、体力を温存し、落葉松の樹林帯に入ってからはGPSのほぼ直線を道なき道を駆け下りました。

トレランのお兄さん程速くは走れませんが、里山のおじさんもそこそこ走れるのです🐌💨

川上村の正午の気温は12℃でした、走って汗ばんだ顔を沢の冷水で洗い妻を迎えに70km帰りました。

バタバタと忙しい１日でしたが、奥秩父の秘境の山歩きを楽しめました( =＾ω＾)
今度は季節を変えてゆっくりと登りに行きます。
　
ちなみに、妻の会社へは14:30分に就きました。