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Yamareco

記録ID: 3075266
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

日向倉山と未丈が岳を春山登山。積雪期ルート。天気に恵まれて到達できた。雪渓にクラックが入り危険な状態になっていた。

2021年04月12日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
15.6km
登り
1,517m
下り
1,517m

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
0:24
合計
6:01
9:19
40
スタート地点(駐車場)
9:59
9:59
53
急登の上ピーク
10:52
10:57
38
日向倉山
11:35
11:37
47
1376ピーク
12:24
12:33
30
未丈が岳
13:03
13:03
13
1376ピークの下
13:16
13:18
57
1376ピーク
14:15
14:21
59
日向倉山
15:20
ゴール地点(駐車場)
天候 快晴。風もなく半袖で十分だった。
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
日向倉山から未丈が岳の間で、雪渓にクラックが入り、崩れそうで、危ない箇所が多数あった。
9時19分トンネル出口の駐車場から出発。今日は5台です。
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9時19分トンネル出口の駐車場から出発。今日は5台です。
「民家の横から登った」というヤマレコ掲載を思い出し、ルートがここでいいのか心配になり、戻ってボーダーの方に聞いてしまった。親切に教えていただきありがとうございました。
2021年04月12日 09:23撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 9:23
「民家の横から登った」というヤマレコ掲載を思い出し、ルートがここでいいのか心配になり、戻ってボーダーの方に聞いてしまった。親切に教えていただきありがとうございました。
北ノ又川と越後駒ケ岳。今日は無理をしないで行けるところまでの気持ち。
2021年04月12日 09:23撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 9:23
北ノ又川と越後駒ケ岳。今日は無理をしないで行けるところまでの気持ち。
登山口を振り返って。登山者がゼロ人でなくて良かった。
2021年04月12日 09:32撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 9:32
登山口を振り返って。登山者がゼロ人でなくて良かった。
どれくらいの急坂か、正しく把握していなかった。
2021年04月12日 09:32撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 9:32
どれくらいの急坂か、正しく把握していなかった。
急坂にあえいでいた時に、昨日1泊したという方とスライドしました。
2021年04月12日 09:45撮影 by  SHV40_u, SHARP
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4/12 9:45
急坂にあえいでいた時に、昨日1泊したという方とスライドしました。
急坂を登り切った。約40分。
2021年04月12日 09:59撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 9:59
急坂を登り切った。約40分。
日向倉山が見えます。あそこまで行きます。なだらかで(昨日の)越後駒ケ岳とは違う。
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日向倉山が見えます。あそこまで行きます。なだらかで(昨日の)越後駒ケ岳とは違う。
未丈が岳。あちらもなだらかで、途中が真っ平らに見えます。1376ピークは頭に入ってこない。
2021年04月12日 09:59撮影 by  SHV40_u, SHARP
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4/12 9:59
未丈が岳。あちらもなだらかで、途中が真っ平らに見えます。1376ピークは頭に入ってこない。
越後駒ケ岳と中ノ岳。どちらも大きくて真っ白です。
2021年04月12日 10:07撮影 by  SHV40_u, SHARP
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4/12 10:07
越後駒ケ岳と中ノ岳。どちらも大きくて真っ白です。
荒沢岳。岩々としています。
2021年04月12日 10:07撮影 by  SHV40_u, SHARP
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4/12 10:07
荒沢岳。岩々としています。
天気良く、なだらかな尾根歩きの春山登山は最高に気持ちがいいです。
2021年04月12日 10:16撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 10:16
天気良く、なだらかな尾根歩きの春山登山は最高に気持ちがいいです。
頂上直下の急坂です。雪渓のクラック通過箇所はここからは見えません。
2021年04月12日 10:31撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 10:31
頂上直下の急坂です。雪渓のクラック通過箇所はここからは見えません。
横方向には未丈が岳が見えます。
2021年04月12日 10:32撮影 by  SHV40_u, SHARP
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4/12 10:32
横方向には未丈が岳が見えます。
日向倉山に到着。広い山頂です。
2021年04月12日 10:51撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 10:51
日向倉山に到着。広い山頂です。
右から越後駒ケ岳、中ノ岳、荒沢岳。裏三山とのことです。表三山と二山被っている。荒沢岳がかっこよく、すぐ近くにあるので、単独で放っておけないのでしょうね。「越後カルテット」にしますか。
2021年04月12日 10:53撮影 by  SHV40_u, SHARP
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4/12 10:53
右から越後駒ケ岳、中ノ岳、荒沢岳。裏三山とのことです。表三山と二山被っている。荒沢岳がかっこよく、すぐ近くにあるので、単独で放っておけないのでしょうね。「越後カルテット」にしますか。
真ん中遠くに燧ケ岳が見えます。
2021年04月12日 10:53撮影 by  SHV40_u, SHARP
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4/12 10:53
真ん中遠くに燧ケ岳が見えます。
奥只見湖が見えます。
2021年04月12日 10:53撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 10:53
奥只見湖が見えます。
未丈が岳が見えます。日向倉山まで93分で来たので、未丈が岳まで行けそうです。途中、真っ平らだし。
2021年04月12日 10:53撮影 by  SHV40_u, SHARP
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4/12 10:53
未丈が岳が見えます。日向倉山まで93分で来たので、未丈が岳まで行けそうです。途中、真っ平らだし。
日向倉山の頂上にいたお二方に「お疲れ様です。まずはあそこのピークまで行ってみます。その先は着いてから考えます。疲れたら戻ってきます」と(勝手に)言って出発しました。
2021年04月12日 10:58撮影 by  SHV40_u, SHARP
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4/12 10:58
日向倉山の頂上にいたお二方に「お疲れ様です。まずはあそこのピークまで行ってみます。その先は着いてから考えます。疲れたら戻ってきます」と(勝手に)言って出発しました。
雪渓の怪しいところがあったので巻き道しました。
2021年04月12日 11:07撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 11:07
雪渓の怪しいところがあったので巻き道しました。
1376ピークに向かいます。結構高い。土日に未丈が岳まで歩かれた跡がありましたので、とても助かりました。
2021年04月12日 11:18撮影 by  SHV40_u, SHARP
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4/12 11:18
1376ピークに向かいます。結構高い。土日に未丈が岳まで歩かれた跡がありましたので、とても助かりました。
1376ピークに到着。日向倉山を振り返る。かなり降りて、(右下部分)巻き道もあったし、ピークへの急登がきつかった。
2021年04月12日 11:35撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 11:35
1376ピークに到着。日向倉山を振り返る。かなり降りて、(右下部分)巻き道もあったし、ピークへの急登がきつかった。
歩いてきた尾根の一部と三山が見えます。
2021年04月12日 11:36撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 11:36
歩いてきた尾根の一部と三山が見えます。
燧ケ岳方向。
2021年04月12日 11:36撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 11:36
燧ケ岳方向。
(出発が遅かったので)時間がやや押しているが、あと1時間以内には未丈が岳に行けるかと。1230登頂を目指す。
2021年04月12日 11:36撮影 by  SHV40_u, SHARP
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4/12 11:36
(出発が遅かったので)時間がやや押しているが、あと1時間以内には未丈が岳に行けるかと。1230登頂を目指す。
クラックの中につららがたくさん。
2021年04月12日 11:38撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 11:38
クラックの中につららがたくさん。
なだらかな斜面を歩いて行きます。
2021年04月12日 11:48撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 11:48
なだらかな斜面を歩いて行きます。
空には飛行機雲。
2021年04月12日 11:55撮影 by  SHV40_u, SHARP
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4/12 11:55
空には飛行機雲。
未丈が岳。どこから登るのか。
2021年04月12日 12:05撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 12:05
未丈が岳。どこから登るのか。
近づいても足跡が見えず、土日の先行者は右の細い雪渓を渡って上がっていました。
2021年04月12日 12:11撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 12:11
近づいても足跡が見えず、土日の先行者は右の細い雪渓を渡って上がっていました。
下が切れ落ちているので滑落は出来ない。丈夫な木の枝を選んでつかまりながら登る。
2021年04月12日 12:39撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 12:39
下が切れ落ちているので滑落は出来ない。丈夫な木の枝を選んでつかまりながら登る。
登った先に、未丈が岳頂上が見えました。
2021年04月12日 12:19撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 12:19
登った先に、未丈が岳頂上が見えました。
山頂標識が立っている。
2021年04月12日 12:23撮影 by  SHV40_u, SHARP
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4/12 12:23
山頂標識が立っている。
ようやく到達、未丈が岳。着いたー。
2021年04月12日 12:24撮影 by  SHV40_u, SHARP
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4/12 12:24
ようやく到達、未丈が岳。着いたー。
日向倉山と荒沢岳。
2021年04月12日 12:25撮影 by  SHV40_u, SHARP
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4/12 12:25
日向倉山と荒沢岳。
三山。
2021年04月12日 12:25撮影 by  SHV40_u, SHARP
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4/12 12:25
三山。
浅草岳と、その奥に守門岳が見えます。
2021年04月12日 12:25撮影 by  SHV40_u, SHARP
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4/12 12:25
浅草岳と、その奥に守門岳が見えます。
雪だるまを作ってみました。三山方向。
2021年04月12日 12:31撮影 by  SHV40_u, SHARP
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4/12 12:31
雪だるまを作ってみました。三山方向。
燧ケ岳方向。
頂上標識と。
2021年04月12日 12:31撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 12:31
頂上標識と。
福島県方向。独り占めの未丈が岳頂上。
2021年04月12日 12:32撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 12:32
福島県方向。独り占めの未丈が岳頂上。
日向倉山と荒沢岳方向。
2021年04月12日 12:32撮影 by  SHV40_u, SHARP
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4/12 12:32
日向倉山と荒沢岳方向。
未丈が岳頂上で十分に遊んだので戻ることとします。
2021年04月12日 12:33撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 12:33
未丈が岳頂上で十分に遊んだので戻ることとします。
未丈が岳頂上からの三山も見納め。いい景色だ。
2021年04月12日 12:34撮影 by  SHV40_u, SHARP
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4/12 12:34
未丈が岳頂上からの三山も見納め。いい景色だ。
なだらか尾根を歩いて、1376ピークを越えて、日向倉山頂上に。その先は、ほぼ下り。
2021年04月12日 12:38撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 12:38
なだらか尾根を歩いて、1376ピークを越えて、日向倉山頂上に。その先は、ほぼ下り。
正面に奥只見丸山スキー場が見えました。行ったことがないけれど、春先になってシルバーラインが開かないと行けないスキー場。
2021年04月12日 12:46撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 12:46
正面に奥只見丸山スキー場が見えました。行ったことがないけれど、春先になってシルバーラインが開かないと行けないスキー場。
何か所かある危険な雪渓を無事に通過すれば、とっとと帰れる。そういう心境。
2021年04月12日 12:49撮影 by  SHV40_u, SHARP
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4/12 12:49
何か所かある危険な雪渓を無事に通過すれば、とっとと帰れる。そういう心境。
1376ピーク。雪渓がつながっていないし、塊が立ちふさがっている。
2021年04月12日 13:02撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 13:02
1376ピーク。雪渓がつながっていないし、塊が立ちふさがっている。
上の雪渓は簡単には崩れないと思うが、あの真下に行く勇気はないので右の尾根上を藪漕ぎします。
2021年04月12日 13:05撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 13:05
上の雪渓は簡単には崩れないと思うが、あの真下に行く勇気はないので右の尾根上を藪漕ぎします。
藪の中にうっすらと道らしきものがあります。
2021年04月12日 13:07撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 13:07
藪の中にうっすらと道らしきものがあります。
一部が剥がれ落ちそうでした。
2021年04月12日 13:09撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 13:09
一部が剥がれ落ちそうでした。
振り返って。まっすぐ行き過ぎると落ちる。左に曲がり藪漕ぎに入る。視界が悪い時は、とても危険。
2021年04月12日 13:10撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 13:10
振り返って。まっすぐ行き過ぎると落ちる。左に曲がり藪漕ぎに入る。視界が悪い時は、とても危険。
未丈が岳を振り返って一息つく。中ほどの雪庇が少し崩れているのを発見。
2021年04月12日 13:10撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 13:10
未丈が岳を振り返って一息つく。中ほどの雪庇が少し崩れているのを発見。
1376ピークに向かって、雪渓上をさらに進む。
2021年04月12日 13:11撮影 by  SHV40_u, SHARP
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4/12 13:11
1376ピークに向かって、雪渓上をさらに進む。
危険地帯をさっさと通過して1376ピークまでもうすぐ。雪で覆われたクラックの先に穴があります。
2021年04月12日 13:15撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 13:15
危険地帯をさっさと通過して1376ピークまでもうすぐ。雪で覆われたクラックの先に穴があります。
近づくと、向こうの山が見えました。
2021年04月12日 13:15撮影 by  SHV40_u, SHARP
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4/12 13:15
近づくと、向こうの山が見えました。
1376ピークに到着。ピークの下から15分で登ってきました。まずは最初の危険地帯をクリア。
2021年04月12日 13:17撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 13:17
1376ピークに到着。ピークの下から15分で登ってきました。まずは最初の危険地帯をクリア。
日向倉山。山だからね、結構登るね。コース中ほどの道状の雪渓が危険。
2021年04月12日 13:17撮影 by  SHV40_u, SHARP
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4/12 13:17
日向倉山。山だからね、結構登るね。コース中ほどの道状の雪渓が危険。
越後駒ケ岳が大きく見えました。
2021年04月12日 13:23撮影 by  SHV40_u, SHARP
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4/12 13:23
越後駒ケ岳が大きく見えました。
1376ピークを下りきって、雪庇沿いに歩きます。雪庇から離れて歩けば大丈夫。歩きやすい。
2021年04月12日 13:25撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 13:25
1376ピークを下りきって、雪庇沿いに歩きます。雪庇から離れて歩けば大丈夫。歩きやすい。
出ました、コース中ほどの道状の雪渓。
2021年04月12日 13:36撮影 by  SHV40_u, SHARP
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4/12 13:36
出ました、コース中ほどの道状の雪渓。
近づいて、行けるかどうか観察。(往路では通過したが、忘れることとします)
2021年04月12日 13:39撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 13:39
近づいて、行けるかどうか観察。(往路では通過したが、忘れることとします)
巻き道、藪漕ぎ決定。
2021年04月12日 13:39撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 13:39
巻き道、藪漕ぎ決定。
小枝が邪魔をする急斜面の林を斜めに上がります。ときどき足跡あり。
2021年04月12日 13:40撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 13:40
小枝が邪魔をする急斜面の林を斜めに上がります。ときどき足跡あり。
振り返って。落ちないように枝につかまって、潜ったり越えたりして一歩一歩進む。
2021年04月12日 13:44撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 13:44
振り返って。落ちないように枝につかまって、潜ったり越えたりして一歩一歩進む。
つかまる枝が少ないところも大変です。
2021年04月12日 13:44撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 13:44
つかまる枝が少ないところも大変です。
「巻き道、藪漕ぎ決定」から約10分歩いて、疲れもあり、もういいかなと雪渓に出た。決して良くはないが進む。
2021年04月12日 13:48撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 13:48
「巻き道、藪漕ぎ決定」から約10分歩いて、疲れもあり、もういいかなと雪渓に出た。決して良くはないが進む。
あっ、まだあった、危険地帯。
2021年04月12日 13:48撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 13:48
あっ、まだあった、危険地帯。
ここは行けると決めつけて。
2021年04月12日 13:50撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 13:50
ここは行けると決めつけて。
無事に通過してから振り返って。(往路は勢いで行っちゃうよね。先が見えないから)
2021年04月12日 13:55撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 13:55
無事に通過してから振り返って。(往路は勢いで行っちゃうよね。先が見えないから)
日向倉山への長い登り。ゆっくりでも歩いていれば着くはずなので。
2021年04月12日 14:04撮影 by  SHV40_u, SHARP
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4/12 14:04
日向倉山への長い登り。ゆっくりでも歩いていれば着くはずなので。
登りがいがあった未丈が岳。
2021年04月12日 14:07撮影 by  SHV40_u, SHARP
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4/12 14:07
登りがいがあった未丈が岳。
再び日向倉山に到着。14時過ぎなので誰もいません。
2021年04月12日 14:14撮影 by  SHV40_u, SHARP
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4/12 14:14
再び日向倉山に到着。14時過ぎなので誰もいません。
未丈が岳を見て。
2021年04月12日 14:18撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 14:18
未丈が岳を見て。
越後駒ケ岳を見て。食料補給して元気が出たので、満足して下ることとします。
2021年04月12日 14:18撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 14:18
越後駒ケ岳を見て。食料補給して元気が出たので、満足して下ることとします。
楽しい尾根歩き。
2021年04月12日 14:25撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 14:25
楽しい尾根歩き。
急坂も勢いをつけて一気に下ります。
2021年04月12日 14:26撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 14:26
急坂も勢いをつけて一気に下ります。
やばいところが1か所。ここは林の中を巻きました。
2021年04月12日 14:34撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 14:34
やばいところが1か所。ここは林の中を巻きました。
日向倉山。
2021年04月12日 14:34撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 14:34
日向倉山。
未丈が岳。
2021年04月12日 14:41撮影 by  SHV40_u, SHARP
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4/12 14:41
未丈が岳。
輝いている越後駒ケ岳。
2021年04月12日 14:49撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 14:49
輝いている越後駒ケ岳。
かなり戻って最初の急坂のところ。一直線に続いている。朝の登り始めの元気なうちだから上がってこれたと思う。
2021年04月12日 14:57撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 14:57
かなり戻って最初の急坂のところ。一直線に続いている。朝の登り始めの元気なうちだから上がってこれたと思う。
下までずっと続いている。
2021年04月12日 14:57撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 14:57
下までずっと続いている。
その前に、まずは急坂を登らないといけない。下だけを向いて無心に登れば5分で上がれる。
2021年04月12日 15:00撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 15:00
その前に、まずは急坂を登らないといけない。下だけを向いて無心に登れば5分で上がれる。
この急坂を降りれば無事終了になります。足をひねって捻挫などをしないように。誰もいないから。
2021年04月12日 15:05撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 15:05
この急坂を降りれば無事終了になります。足をひねって捻挫などをしないように。誰もいないから。
カッコいい越後駒ケ岳。百名山。
2021年04月12日 15:05撮影 by  SHV40_u, SHARP
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4/12 15:05
カッコいい越後駒ケ岳。百名山。
日向倉山。あそこが頂上です。わかります。
2021年04月12日 15:06撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 15:06
日向倉山。あそこが頂上です。わかります。
未丈が岳。(日向倉山よりも苦労したので感慨深い)
2021年04月12日 15:06撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 15:06
未丈が岳。(日向倉山よりも苦労したので感慨深い)
走る元気はないですが,軽快に降りてます。春山登山の楽しさ。
2021年04月12日 15:07撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 15:07
走る元気はないですが,軽快に降りてます。春山登山の楽しさ。
自分の車がポツンと1台だけ残っています。
2021年04月12日 15:15撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 15:15
自分の車がポツンと1台だけ残っています。
最後までまっすぐに降りています。気持ちがいいほど。
2021年04月12日 15:17撮影 by  SHV40_u, SHARP
4/12 15:17
最後までまっすぐに降りています。気持ちがいいほど。
五十沢さくり温泉の朝食。美味しかったです。ごはんも。普段も実家のとれたて南魚沼産コシヒカリを食べていますが、水が違うんでしょうね、とても美味しいです。コーヒーもついています。
2021年04月12日 07:30撮影 by  SHV40_u, SHARP
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五十沢さくり温泉の朝食。美味しかったです。ごはんも。普段も実家のとれたて南魚沼産コシヒカリを食べていますが、水が違うんでしょうね、とても美味しいです。コーヒーもついています。

感想

755五十沢さくり温泉発、900トンネル出口付近の駐車場着、919駐車場発、959急登ピーク、1052日向倉山(5分休憩)、1135「1376ピーク」 (2分休憩)、1224未丈が岳(9分休憩)、1303「1376ピーク」 の下、1316「1376ピーク」(2分休憩)、1415日向倉山(6分休憩)、1520駐車場着。天気は快晴。風もなく半袖で十分だった。宿でしっかりと朝食を食べてから出発したので、遠くまで歩くことは難しいかと思ったが、なだらかな部分も多く、なんとか未丈が岳まで到達出来た。とてもうれしい。未丈が岳までのルートは雪渓が崩れそうな箇所が多々あり、ヤバそうなところは、厳しいやぶこぎをして何回か巻いた。そうなると全体の通過時間がかかるので、積雪期の日向倉山経由未丈が岳登山はあと1〜2週で終わりになるかもしれない。この週末、新潟に春山登山と山菜採りに来て、雪が多くて山菜採りの山に車が入れず、期せずして春山登山を三日間連続で行くこととなった。体は動くものの復路の日向倉山登り返しはさすがにきつかった。全体としてはとても充実した楽しい春山登山だった。しばらくは自宅近くの山に通うこととなるが、5月連休以降の週末に、また新潟に春山登山(と山菜採り)に来ることを画策中です。行程6時間1分。

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コメント

パワフル過ぎ!
三連チャン 素晴らしい体力と気力 どこからそのパワーは生まれるのでしょうか? 魚沼産コシヒカリのおかげ?
先日は有意義な時間をありがとうございました。
2021/4/15 15:11
Re: パワフル過ぎ!
rentenさん
お疲れ様です。コメントありがとうございます。想定外で三連チャンになりましたが、日向倉山、未丈が岳はコースの半分くらいがなだらかで、仮に、越後駒ケ岳が最終日の山行だったら途中で倒れていると思います。日向倉山、未丈が岳では雪渓の崩れが多々あって、これまではエイっと行く場合が多かったですが、rentenさんの冷静な分析を思い出し、巻き道藪漕ぎ決定を何度か決断しました。無事に帰って来ているのもrentenさんのおかげです。ありがとうございます。阿寺山では話し込んで楽しかったです。今後ともよろしくお願いします。萌気園さくり温泉健康館は、なんと素泊まり3900円。入浴は440円です。場所は五十沢で六日町駅からは遠いですが車の人は普通に行ける距離です。そのうちにお試しでどうぞ。
2021/4/15 16:23
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