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記録ID: 307619
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

夏山に向けてポッカトレの剣尾山

2013年06月08日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 京都府 大阪府
 - 拍手
子連れ登山 carcan その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:17
距離
6.9km
登り
590m
下り
596m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:31 駐車スペース(381m)
 ↓ 0.45m +5m -57m(7分)
8:38 剣尾山登山口(325m)
 ↓ 0.59m +157m -23m(33分)
9:20 行者山(467m)
 ↓ 2.01km +347m -37m(1時間19分)
10:39 剣尾山(784m)
10:50 出発
 ↓ 1.21km +91m -109m(33分)
11:28 反射板(昼食)
12:58 出発
  ↓ 1.21km +54m -151m(45分)
13:43 鉄塔(660m)
 ↓ 1.37km +33m -334m(57分)
14:40 ダム湖(360m)(川遊び)
16:43 出発
 ↓ 0.21m +27m-10m(5分)
16:47 駐車スペース(381m)

Total
歩行距離:7.13km
所要時間:6時間17分
累積標高差:726m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口から500mほど林道を進んだところに10台ほどの駐車ペース
登山口周辺、林道の途中にも駐車スペースはあるが、林道が狭いのであまりお勧めできない
能勢温泉に有料駐車場(600円)に停めるのが一番安心
コース状況/
危険箇所等
●登山ポスト
 見当たりませんでした。
●トイレ
 登山口にのみあり
●登山道
 登山口〜行者山
  メインルートは道幅も広く階段があり歩きやすいです。
  サブルート数箇所有り。今回はお堂の裏から伸びるルートを進みましたが、
  踏み後をしっかりたどれば問題なし。多少急登あり。
 行者山〜剣尾山
  道幅も広く歩きやすいです。後半は少し急な登りで階段あり。
 剣尾山〜横尾山
  道幅は狭くなるが踏み後もしっかりしていて歩きやすく、道標もしっかりしているので迷うことはないでしょう。
 横尾山〜ダム湖
  岩場も少しあるが、特に危険な箇所はありません。道もしっかりしています。
  急な下りは滑りやすいので慎重に
林道終点に少し広くなった場所がありいつもここに停めています
今日は夏山に向けてポッカトレ
長男6.5kg、次男4.0kg、私は25kg、妻身軽(^^)
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林道終点に少し広くなった場所がありいつもここに停めています
今日は夏山に向けてポッカトレ
長男6.5kg、次男4.0kg、私は25kg、妻身軽(^^)
ここから階段が始まります
それほど急ではないです
でも、重い荷物だと結構堪える
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ここから階段が始まります
それほど急ではないです
でも、重い荷物だと結構堪える
大日如来像が描かれている岩
大日如来像が描かれている岩
ミロク岩の下で休憩
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ミロク岩の下で休憩
今日は、お堂の裏手から伸びるサブルートに行ってみます。
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今日は、お堂の裏手から伸びるサブルートに行ってみます。
こんなに景色のいい場所がありました。
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こんなに景色のいい場所がありました。
景色を楽しんだあとはプチ急登
景色を楽しんだあとはプチ急登
行者山でメインルートと合流しました
行者山でメインルートと合流しました
緩やかな小路といったところでしょうか
長男重たそう
緩やかな小路といったところでしょうか
長男重たそう
炭窯辺りでおやつ休憩
今日は荷物重いのでのんびりといこか
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炭窯辺りでおやつ休憩
今日は荷物重いのでのんびりといこか
新緑が気持ちいですな
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新緑が気持ちいですな
頂上まであとひと登り
頂上まであとひと登り
六地蔵
ここまでくればもう一息
六地蔵
ここまでくればもう一息
剣尾山頂上
頑張りました
でも、お昼はもう少し先やで
1
剣尾山頂上
頑張りました
でも、お昼はもう少し先やで
荷物をおろして身軽になったぜ〜
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荷物をおろして身軽になったぜ〜
派手にこけてます
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派手にこけてます
昼食場所の反射板まであとひと登り
昼食場所の反射板まであとひと登り
ポッカおつかれ〜
これだけの水を担ぎ上げました
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ポッカおつかれ〜
これだけの水を担ぎ上げました
今日は水たっぷりなので、冷やし中華
ステンレスボトルで持ってきた氷で冷やします
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今日は水たっぷりなので、冷やし中華
ステンレスボトルで持ってきた氷で冷やします
冷やし中華できあがり
汁は捨てられないので、少なめで・・・
冷たくておいしかった
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冷やし中華できあがり
汁は捨てられないので、少なめで・・・
冷たくておいしかった
さあ、身軽になって出発

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さあ、身軽になって出発

タニウツギかな
横尾山は北側が開けて雨量観測所がある深山が良く見えます
横尾山は北側が開けて雨量観測所がある深山が良く見えます
横尾山三角点
尾根道分岐。
道標はありませんが、
ここは左手に動物避けの柵に沿って下ります。
尾根道分岐。
道標はありませんが、
ここは左手に動物避けの柵に沿って下ります。
急な下り
雨上がりは良く滑ります
急な下り
雨上がりは良く滑ります
ちょっとした岩場
次男もたくましくなりました
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ちょっとした岩場
次男もたくましくなりました
鉄塔手前
ここは開けていい景色です
鉄塔手前
ここは開けていい景色です
鉄塔横の人口の岩場を長男登ります
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鉄塔横の人口の岩場を長男登ります
次男もまねをして登りますが・・・
ここまで(^^)
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次男もまねをして登りますが・・・
ここまで(^^)
ここからまた急な下りで砂が浮いており
滑りやすい
次男は滑りながら降りる
ここからまた急な下りで砂が浮いており
滑りやすい
次男は滑りながら降りる
ここから21世紀の森
少し荒れているが一応遊歩道
色々なルートがあります
今回はダム湖のある、水辺の広場に下ります
ここから21世紀の森
少し荒れているが一応遊歩道
色々なルートがあります
今回はダム湖のある、水辺の広場に下ります
頂上広場
といっても21世紀の森の一番高い場所
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頂上広場
といっても21世紀の森の一番高い場所
ひとやすみ峠
ここから水辺の広場に下ります
急な階段ですが、あっという間で着きます
ひとやすみ峠
ここから水辺の広場に下ります
急な階段ですが、あっという間で着きます
ダム湖につきました
子ども達が水遊びや釣りをしていました
ダム湖につきました
子ども達が水遊びや釣りをしていました
時間があるので、のんびり川遊びをして帰ります
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時間があるので、のんびり川遊びをして帰ります

感想

今日は、我が家のおなじみの山、剣尾山で夏山に向けての重い荷物に慣れるのと、
夏山用に新しく購入したオスプレイのジーニス88の背負い心地を試した。
剣尾山は道も歩きやすく、距離も標高も練習にはちょうどよい。
長男は6.5kg、次男は4kg、私は25kgで望むことにした。
みんな今まで持ったことのない重さだが、おもりは水なので最悪捨てればいいので気が楽である。

ザックがしっかりしているので、腰で支えているので、それほどは重く感じないが、
25kgともなると、少しの下り登りでも思うように早くは歩けない。
特に足の付け根に大きな負荷がかかっている感じだった。

子ども達も始めはたいしたことがないようなことを言っていたが、やはりいつもよりは足取りは重いようであった。
いつもより、ゆっくりとしたペースで休憩もとりながら登る。

重かったら水捨ててもいいよ。と子ども達に言うが、「捨てない!」と。少しは根性がついてきたかな。

それでも、次男は後半ペースもあがり、剣尾山の最後の登りを私をおいてさっさと頂上へ一番乗りした。
もしかして、次男は将来有望!?

頂上の景色は最高だが、クマバチがブンブンと飛んでおり、次男のテンション下る。
長男は荷物を下ろすと体が軽くなったのか、身軽にピョンピョンと飛び回っていた。

しかし、ここでポッカが終わるわけではなく、一旦下って、横尾山の手前の反射板までもうひと登りする。

今日は水をたっぷり持ってきたので、冷やし中華にする。
たっぷりのお湯でゆがいて、水で冷やして、最後はステンレスボトルに入れてきた氷を使って冷やす。
なんとも贅沢だ。普段ではわからない水のありがたみが良くわかる。

下山はかなり水を使ったので、子ども達は軽々、私も10kg程落として、15kgになった。
剣尾山までの登りよりも横尾山周辺のほうが登山道らしくて好みだ。
途中ちょっとした岩場や高圧線の鉄塔を越え能勢温泉の遊歩道「21世紀の森」に合流する。
この遊歩道あまり整備されていないので、老朽化が進み道は荒れている。

水辺の広場まで下り、子ども達が河原で遊びたいというので、時間も早いのでここで遊んでいく。
ここは手軽に一般の人がキャンプやバーベキューなんかをするのかごみが落ちていて少し残念である。
それでも、子ども達は楽しく遊んでいるので、コーヒーでも沸かしてのんびりすることにした。
そのあと、大人も川で遊んで、気がつくと2時間も経過していた。ちょっと遊びすぎたかな。

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