残馬山

2021年04月15日(木) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,227m
• 下り: 1,223m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:25

8:57 童謡ふるさと館
10:43 10:44 座間峠
11:12 11:15 白萩山
12:48 13:07 残馬山
15:22 15:23 不動滝
15:28 15:29 童謡ふるさと館
15:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

童謡ふるさと館の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

*ふるさと館〜座間峠
登りは高み目指せば良いので問題ないだろう。降りでは使ったことがない無いので何とも言えないが、枝尾根に引き込まれないようGPS等で現在地と方角確認しながら降る。
*座間峠〜座馬山
市境尾根を外さないよう境界杭目印に踏み跡の薄いところも有るので枝尾根に引き込まれないようGPS等で現在地と方角を確認しながら進む。
*座馬山〜柱戸川横萱橋
バリルート尾根降り、一部急勾配の降りがあるが、慎重に下れば問題ないだろう。
*以降は舗装路歩き。

写真

4/15 8:57

旧東村童謡ふるさと館の駐車場に停めてスタートする。

4/15 8:59

道端の山野草を探しなから
マルバスミレ

4/15 8:59

タチツボスミレ

4/15 9:00

ここを左へ

4/15 9:01

ヒトツバエゾスミレ

4/15 9:03

フイリフモトスミレ

4/15 9:12

砂防堰堤の左を進む

4/15 9:29

三連の砂防堰堤

4/15 9:30

コガネネコノメソウ

4/15 9:35

ハナネコノメソウ

4/15 9:36

ツルネコノメソウ

4/15 9:38

ナガバノスミレサイシン

4/15 9:39

作業道へ登り上げる
右へ進む

4/15 9:42

ヒナスミレ

4/15 9:47

ここから登山道この擁壁の階段を登る

4/15 9:51

草木ダムと男体山

4/15 9:54

ミツバツツジ

4/15 9:54

アカヤシオと草木ダム

4/15 10:09

ピンクのフイリフモトスミレ

4/15 10:11

フモトスミレ

4/15 10:17

アカヤシオと草木湖

4/15 10:19

4/15 10:23

名もない大きな岩
里山ならばローソク岩とでも名がつきそうだ。

4/15 10:26

伐採され左側の展望が開ける。
草木ダム

4/15 10:35

熊だな
熊の生息地

4/15 10:43

約２時間で座間峠
座馬山へ向かう

4/15 10:46

まだ冬枯れの広びろした尾根

4/15 11:12

登山道から少し外れた白萩山

4/15 11:13

白萩山のアカヤシオ

4/15 11:13

アップでアカヤシオ

4/15 11:33

標高1008m図根点

4/15 11:53

標高956m三角点

4/15 12:00

漸くアカヤシオが現れる

4/15 12:01

4/15 12:02

4/15 12:13

4/15 12:14

4/15 12:15

4/15 12:16

4/15 12:17

4/15 12:36

アカヤシオと日光白根山

4/15 12:40

4/15 12:42

4/15 12:43

4/15 12:45

残馬山三角点1107.5m
ここまで４時間、戻って鍋足山を往復する体力、気力は無い。
取り敢えず遅い昼食休憩

4/15 12:45

残馬山の古い山銘板

4/15 13:10

昼食休憩後、三境トンネル登山口へ向かう西側斜面にアカヤシオが続く

4/15 13:12

アカヤシオと袈裟丸山

4/15 13:13

横バージョン

4/15 13:19

枝尾根にアカヤシオの群生

4/15 13:22

今日一番のアカヤシオ群生地

4/15 13:22

枝尾根を散策する

4/15 13:22

標高で50m降る

4/15 13:23

4/15 13:25

4/15 13:25

4/15 13:26

4/15 13:29

4/15 13:43

ここからバリ尾根を降る

4/15 13:45

4/15 13:45

4/15 13:47

4/15 13:48

4/15 13:52

4/15 13:53

4/15 13:59

標高1000mで最後のアカヤシオ

4/15 14:07

始めてのピンクテープ
登山者の痕跡が確認され一安心

4/15 14:11

大岩が尾根を塞ぐ
左から難なく通過

4/15 14:13

勾配が緩み下草も無く歩きやすくなる。

4/15 14:19

右手植林の下に作業道が見えたので、作業道へ降る。

4/15 14:21

作業道終点に降り立つ

4/15 14:24

T字路
地形図には右方向に破線路があるので右へ進んでみるが、作業道が荒れてきたので戻って左へ進む

4/15 14:26

杓の残るハナネコノメソウ

4/15 14:36

新しい砂防堰堤が現れる

4/15 14:37

直ぐに林道桂戸線の柱戸川の横萱橋でに出る。
後は童謡ふるさと館まで舗装路歩き。

4/15 14:59

道端の山野草を探しながら
まずはエイザンスミレ

4/15 14:59

ヒトツバエゾスミレ

4/15 15:12

山神様

4/15 15:27

ヤマブキ

4/15 15:28

スミレ(マジョリカ)

4/15 15:29

童謡ふるさと館駐車場に到着
お疲れ様でした

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

感想

Fさん

今日のアカヤシオは標高1000m前後が見頃と推測し、旧東村童謡ふるさと館から座間峠、座間峠を起点に残馬山、鍋足山をピストンする予定で出かける。
先ずは、座間峠から残馬山へ向かう。昨年歩いた時の記憶では残馬山までアカヤシオが程よく続き、飽きること無く残馬山にたどり着くと考えていたが、実際は残馬山直下までアカヤシオは無かった。此は誤算だ。これなら三境トンネルからピストンした方がよっぽど楽だ。
残馬山まで４時間かかり、戻って鍋足山まで行く体力、気力ももうないので、取り敢えず遅い昼食休憩を取る。
休憩後、三境トンネルへ下山すべくアカヤシオを愛でながら北へ向かう。途中、アカヤシオの密な枝尾根を50m程降りアカヤシオの散策をする。今日一番のアカヤシオ群生地、ここまでの何か消化不良ものが吹き飛んだ。
少し進むとアカヤシオがまずまずに見て取れる枝尾根に目が止まり、地形図を見ると降れそうに見えたので意を決して降る。
多少緊張するところも有ったが概ね問題なく降ることが出来た。
アカヤシオの開花状況は
*標高1000mで一部傷みは有るが降霜以降に開花したものが多く見頃
*標高1100m 6,7分咲き今週末に見頃となりそうだ。
今日の山域は登山者が少ない熊の生息域なので気休めに最初から熊鈴を付けて歩く。結局最初から最後まで誰とも会わなかった。静かな山行が出来たと言えば聞えが良いが、寂しい山行となってしまった。

コメント

はなはな

ごちそうさまでした！
相変わらず、いっぱい歩いてますねー
情報が無い山のタイムリーな情報、さすがです。

タラの芽と山椒、おいしくいただいてますよー
いつも、どうもありがとうございま〜す

Fさん

お褒めいただき有りごとうございます
写真は綺麗でないし、文章による表現力も無いので、極力タイムリーな情報をと心掛けています。