赤城山南麓徘徊(赤城温泉-小沼-長七郎山-覚満淵-赤城山ビジターセンター)
- GPS
- 04:50
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 978m
- 下り
- 441m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところはありませんした。今日のスタート地点には登山ポストはなかったと思います。帰りは、前橋駅まで戻ってしまうのであれば、「まえばし駅前天然温泉ゆーゆ」は是非試してみたいですね。飲食店は、現在前橋市内でT-1グランプリ(http://www.t-1gp.com/)を行っているようですので、時間があれば楽しめそうです。 |
写真
感想
今回は、土曜日に通院があるため赤城温泉前泊で、赤城山へ。
宿を予約後に、前橋駅から赤城山ビジターセンターまで直通バスが出ていることに
気づきましたが、特に計画は変更することなく赤城温泉に。
前橋駅から前橋中央駅まで歩き、大胡駅へ。そこからタクシーで土曜日の宿へ。
事前の調査通りの宿で特に問題なく温泉を楽しみました。
翌朝はかなりお疲れ気味で体調が回復していません。山歩きを中止すると、宿まで
タクシーを呼ばねばならす、悩みましたが、とりあえず山を下りるよりは登って
みようと出発。
案の定、出発してから登り斜面に出ると嫌な感じの汗が大量に出てきて体が
「勘弁してください」と言ってましたが、もう引き返せないので、気を紛らせながら
先へと進みます。途中、ツツジのきれいな花と、共鳴しているハルゼミのやかましい
鳴き声、小鳥の美しい声を聞きながら進んでいきました。
大量の汗を搾り取られながら、荒山山頂への分岐の休憩舎に到着。
調子が悪いので、荒山山頂はあきらめよう・・・ww。しばし休憩をした後、
小沼方面へ。あいかわらずきれいなツツジに慰められながら小刻みにアップダウンが
続く山道を進みます。そのうち小沼が見えるところまで来ましたが、やっと体調が
回復。途中の血の池は全く水がない状況で、ズミが満開の花を咲かせていました。
小沼近くで休憩&補給を行い、長七郎山へ向かいました。本日初めてのピークは
あっけなく訪れ、前橋市内方面の遠望を楽しんだ後に、小地蔵岳を経由して鳥居峠に
着きました。
ここで御神水と山バッジをゲットし、覚満淵へと進みます。覚満淵も水量が少なく、
カモさんが逆立ち状態で何かをしているのみでした。この辺りは人出が多く、
ズミの花を楽しんでいる感じでした。
覚満淵を抜けて赤城山ビジターセンター方面に向かうと、車道の向こうにバスが
止まっていました。行先表示もろくに確かめずあわてて乗りましたが、予想通り
前橋駅行のバスでした。次のバスは2時間後だったので、間に合ったのはうれしいの
ですが、2時間あったら駒ヶ岳には行けたかもと思うとちょっと残念な、複雑な
感じでした。こんなの初めてww
晴天に恵まれた一日でしたが、今度は、きっちり駒ヶ岳と黒檜山に登りたいです。
大沼周りの風景を見下ろしながら歩くと気持ちよさそう…。
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