名郷から武川岳〜大持山〜ウノタワ周回

2021年04月15日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,357m
• 下り: 1,350m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:35

7:00 名郷バス停
7:20 武川岳登山口
8:00 天狗岩
8:45 前武川岳
9:00 8:30 武川岳
8:35 妻坂峠
10:25 10:35 大持山の肩
10:40 大持山
10:45 大持山の肩
11:15 11:45 1040ｍ地点
11:55 ウノタワ
12:30 12:35 鳥首峠
13:35 石灰石プラント跡
14:05 名郷バス停

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名郷バス停から細い道を挟んだ向かい側の駐車場(500円)。設置された箱に現金を入れます

コース状況／危険箇所等

全行程非常に整備された登山道。危険を感じた所はありませんでした

写真

4/15 6:59

名郷バス停から橋を渡って武川岳に向かう

4/15 7:11

民宿「西山荘」の横から集落の急坂を登っていく

4/15 7:19

階段から登山道へ

4/15 7:59

天狗岩に着く

4/15 8:03

テープを頼りに登っていく

4/15 8:07

天狗岩を通過して後ろを振り返る

4/15 8:45

前武川岳。直前の急坂が厳しい

4/15 9:02

誰もいない武川岳山頂

4/15 9:11

秩父のシンボル武甲山が見える

4/15 9:35

妻坂峠まで降りてきた。この道標は新しい。ここで今日初めてほかの登山者に会う。一の鳥居方面から上がってきた

4/15 9:35

今日も妻坂峠のお地蔵様にごあいさつ。新しい説明板が付いていた。延享4(1747)年に建てられたそう

4/15 10:36

大持山への急な登りを終えて大持山の肩でひと休み。西武ドーム(メットライフドーム)は見えたが、靄でスカイツリーは見えない

4/15 10:44

大持山山頂に往復。向こうに見えるのは都県境を成す長沢背稜

4/15 11:43

鳥首峠までは気持ちの良い尾根歩き。ウノタワに降りる手前の見晴らし良い地点で昼食

4/15 11:51

ウノタワを通過

4/15 12:13

送電線鉄塔跡を通過。4か所の基礎だけが残っている

4/15 12:35

鳥首峠まで降りる。足の痛みが強くなってきた

4/15 13:08

足の痛みに耐えて白岩集落跡

4/15 13:09

建物跡らしい更地の向こうに集落名の由来となった白岩がそびえる

4/15 13:28

道路まで降りてきた。ここから名郷まで長〜い舗装道路歩き

4/15 13:28

すぐ横はJFEミネラル武蔵野鉱業所「武蔵白岩鉱山」の跡地

撮影機器：

SH-M08 SHARP

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 コンパス 山岳保険加入者証 ペン 手帳 保険証 飲料 ティッシュ ウエットティッシュ 手ぬぐい タオル 手袋 携帯電話 充電器 熊鈴 雨具 防寒着 ストック カメラ 双眼鏡 時計 高度計 温度計 非常食 行動食 昼食 バーナー ガスカートリッジ コッヘル はし 帽子 サバイバルキット ホイッスル ライター ナイフ ツエルト ザックカバー レジャーシート

感想

隼鷹

昨年の11月伊礼か月ぶりの山行で、足が弱っている自覚はあったものの、これほどとは…。鳥首峠手前の急下降あたりから膝の痛みがひどく、JFE石灰石プラント跡地まで、膝周りの痛みに耐えながらの苦しい歩きを強いられ、テン泊に向けてフィジカルの課題が明らかになった。
とはいえ天候に恵まれて暑くもなく寒くもなく、展望もまずまず。登山シーズンに向けて幸先良いスタートだったとは言えそうだ。