早池峰山 河原坊〜早池峰〜鶏頭山〜岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 970m
- 下り
- 1,511m
コースタイム
7:14頭垢離
7:57打石
8:27早池峰頂上
8:48あきらケルン
9:56中岳
11:00水場分岐
11:51鶏頭山
昼食〜12:32
12:49ニセ鶏頭山
13:11避難小屋
13:56畳石
14:01水場分岐
14:11鶏頭山登山口
天候 | 午前:微風、上のほうはガス 午後:晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
駐車無料、河原坊までバス片道700円 バスは岳駐車場を始発5:30 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○状況 河原坊〜早池峰頂上: 頭垢離あたりから傾斜が急になるのと同時に、落石を誘発しそうで足の運びが慎重になります。うっかり1度落としてしまいました。 体勢が前傾過ぎて、後ろ足を離したときに後方に蹴り飛ばしてしまいました。 早池峰山頂〜中岳:広い尾根を下がっていきます。視界不良の場合は注意が必要と思います。 中岳〜鶏頭山:中岳頂上を過ぎると、岩場が出てきます。 コースを示すペイントが無く。初めての自分はどこが正しいルートか分かりませんでした。 岩場を過ぎると、樹林帯を進みます。樹林帯を抜け、低い笹薮を抜けると鶏頭山。 鶏頭山〜鶏頭山登山口:鶏頭山からニセ鶏頭山まで特に危険な箇所なし。 ニセ鶏頭山から短いはしごを下り、また樹林帯へ。 ルートは明瞭、道なりに行けば登山口 |
写真
感想
早池峰山の山開きに合わせて、縦走コースを登りました。
岳駐車場は8割ほど埋まり、人気のある山だと思った。
早池峰山は初めてだったため、
水は念のため3L持ち、携帯トイレも買っておきました。
うっかり始発5:30のバスを逃し、
次の6:00までボケーっとたたずむ。
バスで移動し、河原坊から見上げると、ガスって頂上は見えない。
頂上まで急登だな〜っ思いながら、ゆっくり登りはじめた。
頭垢離を過ぎると、ぐいぐい登る猛者が迫ってきた。
やめりゃいいのに、負けじと張り合ってしまい、
頂上につく頃には盛大にバテた。
しかも途中で抜かれたし…。
縦走コースは人も少なく、景色と静寂を楽しむ。
日の光は暖かいが、火照った体を風が快適に冷やしてくれた。
先ほどの登りでがんばったご褒美のように感じた。
景色がいいのは中岳との鞍部まで、中岳までは樹林帯の中。
まだ所々雪が残ってました。
中岳頂上には登山者がいました。たぶん5:30のバスに乗った人ですね。
中岳後の岩場は、どこ通れば良いか分かりませんが、
よじ登ったり、降りていたら終わってました。
鶏頭山へはほぼ樹林帯の中を進みます。倒木が多く低い体勢がつらいです。
途中、鶏頭山から縦走するパーティとすれ違いました。
P1415過ぎると、稜線の南側の低い笹の道を通ります。
見下ろすと岳駐車場は小さく、まだ山の上だと実感。
鶏頭山で早池峰山と薬師岳を見ながらご飯。
下山に備えて長めの休憩だったが、
この絶景もここで最後だったことがさらに長居させた。
また行けばいいさって言葉にだして、体を起こした。
ニセ鶏頭山を過ぎると、ざれる下りが疲れた足にきます。
また樹林帯に入。木漏れ日、せみの鳴き声、つつじと、
いろいろにぎやかな感じ。
傾斜が緩やかになり登山口に無事に到着しました。
結構疲れましたが、後半天気もよく、充実の山行となりました。
今度は鶏頭山から登って、小田越に降りてみたいです。
私も早池峰はうまいこと開山祭に登ることが出来ました。山頂で神楽の舞などあったように記憶しています。
この時期ハヤチネウスユキソウはまだ咲いていませんよね。
山頂の神楽の舞のことは、
まったく知りませんでして、
後でほかの人のレコ見てびっくりしました。
山開きに行ったのに、全然関係ない縦走してみたり
自分けっこうピントがずれてます
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