記録ID: 309128
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
槍ヶ岳、穂高連峰を眺めに常念岳、蝶ヶ岳へ
2013年06月08日(土) 〜
2013年06月09日(日)
- GPS
- 32:04
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 2,939m
- 下り
- 2,939m
コースタイム
6/8 6:14三股駐車場→6:40三股登山口→10:10前常念石室→11:21常念岳山頂→15:15蝶ヶ岳小屋
6/9 5:45蝶ヶ岳小屋→6:13蝶槍→8:54常念岳山頂→9:47常念小屋→10:24常念小屋→11:20前常念岳分岐→11:58前常念岳石室→14:18三股駐車場
6/9 5:45蝶ヶ岳小屋→6:13蝶槍→8:54常念岳山頂→9:47常念小屋→10:24常念小屋→11:20前常念岳分岐→11:58前常念岳石室→14:18三股駐車場
天候 | 6/8 曇り 6/9 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下山後の温泉 四季の郷 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
撮影機器:
感想
ヤマレコのレポを参考に三股から常念岳、蝶ヶ岳へテン泊に行ってきました。三股から常念岳までは残雪はほとんど無しでしたが、前常念岳手前の岩稜帯は大きな岩もあり傾斜もきつく特に下山時はゆっくり慎重に下りました。常念岳山頂に到着し昼食してから、常念小屋か蝶ヶ岳ヒュッテのどちらのテン場に行こうか迷いましたが、翌日の天気もあまり期待していなかったので、早期撤収できる蝶ヶ岳まで足を延ばす事にしました。常念岳から蝶ヶ岳への登山道には残雪がかなり残っている所があり、トレースと赤テープと木に記してある赤ペンキ、見え隠れしている夏道等々を頼りに、迷い迷い進みました。蝶ヶ岳に向かう時には残雪も緩んでいたのでアイゼン無でも大丈夫でしたが、帰りに常念岳まで登り返した時には早朝で雪も締っていたのでアイゼンを使いました。蝶ヶ岳に着いたころには雲も晴れて山頂からの景色が楽しめました。百名山の山バッチを集めていたので蝶ヶ岳ヒュッテで聞いてみたら、常念岳のバッチは常念小屋にしか売っていないとのことで、予定を変更し明日は常念岳を登り返し、常念小屋へ寄る事にしました。9日は天候にも恵まれ、昨日は良く見えなかった槍ヶ岳の姿もばっちり堪能で来て常念岳に登り返して大正解でした。常念小屋で念願の山バッチをゲット。常念小屋からまた常念岳山頂へ向かってから前常念岳、三股に向かうので2日間で通算3回常念岳に登るような形になり、その後岩稜帯を下ったので大変ハードな山行きとなりました。
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