富士をまわる【その21:袴腰岳〜愛鷹山〜水神社〜一の牧バス停】

2005年04月09日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,145m
• 下り: 1,425m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 2:15
• 合計: 9:50

6:10 水神社
7:00 7:00 池の平公園
8:25 8:35 一本
9:05 0:00 愛鷹山・池ノ平分岐
9:20 0:00 一服峠
9:40 9:40 袴腰岳
10:10 0:00 馬場平
10:40 11:15 愛鷹山
12:15 12:20 愛鷹林道
13:30 0:00 ゲート
13:40 15:05 水神社
16:00 一の牧バス停

天候

曇時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

起点:水神社

写真

4/2 16:46

前回の位牌岳までの登山の後、水神社を偵察、今回の出発地点としました。

4/9 6:15

6時10分、水神社を出発しました。写真は駐車場の近くにあった愛鷹山水神休憩所という看板のついた小屋です。

4/9 6:41

まずは池ノ平を目指しました。

4/9 6:50

登って振り返ると、ゴルフ場のような場所が見えています。ただし遠くはかすんで海は見えませんでした。

4/9 7:03

7時に池ノ平に到着しました。曇っていました。

4/9 7:06

池ノ平から愛鷹連峰のパノラマ合成写真です。

4/9 7:17

つるべ落としの滝への分岐の道標です。この先の稜線上に、もう一箇所分岐がありました。

4/9 8:26

ルート上から、位牌岳から北東方向に伸びる前岳の稜線が見え、その先に富士山の一部が見えていました。

4/9 8:47

標高1300m付近はこのように枯れ木が立っていて、少しヌケがいい場所でした。

4/9 9:01

ブナの定点観測木です。実は前回の大沢や位牌岳あたりにも同じような黄色い板のはられたブナがありました。

4/9 9:09

9時、分岐点に到着しました。前回の登山との接続点です。ここは左に進み、袴腰岳を目指しました。

4/9 9:27

9時20分ごろ、一服峠を通過しました。水神社への分岐のようですが、当時の二万五千分の一の地形図には道が載っていませんでした。

4/9 9:41

9時40分、袴腰岳に到着しました。

4/9 9:42

袴腰岳の山頂にはなぜか女性の名前と思われる看板がありました。謎です。

4/9 10:21

9時50分に袴腰岳を出発し、10時10分ごろ馬場平を通過しました。その辺りには見事なアセビが咲いていました。

4/9 10:44

10時40分、愛鷹山に到着しました。この辺りで昼食をとりました。

4/9 11:17

愛鷹山山頂のすぐ近くに愛鷹神社がありました。写真はその鳥居です。

4/9 11:27

11時15分に山頂を出発、10分ほどくだり本筋からはなれた場所にこのような水場がありました。愛鷹神社と関連がありそうです。

4/9 11:52

11時55分ごろに林道に出ました。その少し上部から海の方を撮ってみましたが、やはりかすんでいました。

4/9 13:30

13時30分、愛鷹林道の区切りとなる場所に出ました。クサリがはられていました。

4/9 13:31

クサリの近くにあった案内図です。今回のルートがまるっと入っています。

4/9 13:56

13時40分、無事に水神社に戻りました。写真は不動明王像です。

4/9 15:15

水神社からクルマで小駐車場に移動後、水神社に戻り地図上の線を接続しました。写真は桃沢川です。

4/9 15:39

水神社から折り返して、桃沢という場所を目指しました。写真は桃沢少年自然の家にあったものです。

4/9 15:52

桃沢少年自然の家あたりの桜です。4月上旬ということもあり満開でした。

4/9 15:59

16時、桃沢郷のバス停のもうひとつ先、一の牧バス停まで歩いて折り返しました。ここが次の旅の出発点です。

4/9 16:14

一の牧バス停から小駐車場に戻る途中の標識です。

4/9 16:32

16時30分、ダムのような場所にある小駐車場に戻ってきました。

撮影機器：

FinePix F401 富士フイルム

感想

3taniharuki

　富士をまわるその21、愛鷹連峰最後の山々、袴腰岳から愛鷹山をめぐる旅。前夜、この旅の定宿のような道の駅ふじおやまで車中泊。
　翌朝、水神社から池ノ平を経由して袴腰岳へ。愛鷹山からくだり、後は長々と林道を歩いて水神社に戻る円周運動だった。あいにく天候不順で富士山はほぼ見えなかったが、天気がそれなりでも、池ノ平からの稜線上や愛鷹山周辺など見通しのきく場所が多く、4月上旬ということもあり、アセビなどの花を見ることもできた。
　この次は三島駅方面に向かって歩くことになるため、登山終了後に一の牧バス停まで歩いたが、そこでは満開の桜を見ることもできた。