記録ID: 3096924
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
常念岳 一ノ沢より 胸突き八丁手前雪
2014年07月21日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,663m
- 下り
- 1,645m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
まだ雪残る されど問題ない |
その他周辺情報 | 穂高温泉郷 シャクナゲの湯など |
写真
撮影機器:
感想
2014年(平成26年)7月21日(海の日・月)
常念岳 一ノ沢より 胸突き八丁手前雪
一ノ沢より登り始める。
緑が濃くなり始め一ノ沢の流れ、笠原沢付近の渓流もすがすがしい。
笠原沢上部から雪が出てきて沢は雪に覆われていた。
踏み抜きそうな所もあり要注意だ。
胸突き八丁からラストウォーターへは記録が曖昧で、沢を雪渓の上を歩いたのか巻き道を登ったのか不確か。
写真から判断するに雪渓の悪路、沢の流れに注意して登っているように思われるが。
これから一気に雪解けが始まり一般道が姿を現すのだろうが、まだまだ雪の厚みはあり刻一刻と登山道が変わるところも面白い時期か。
今回は大きな雪のトンネルが見られた。
ラストウォーターから乗越へはベンチが3つ新設されていた。
最後の急登だけにありがたい。
常念乗越へ登り上げると目の前には槍ヶ岳が見られた。
いつものことだが感激の一瞬だ。
賑わう小屋前だがこれからますます多くの方が見えることだろう。
槍ヶ岳の稜線をみながら最後の岩場を山頂へと向かう。
いつもながらこの岩の登りがきつく感じられる。
なかなか山頂に着かないのだが槍を見たり、振り返って大天井、裏銀座の絶景を眺めたりしながら高度を上げていく。
山頂からは雲のかかる穂高・涸沢方面は残念だったが、鷲羽・水晶岳など裏銀座方面まで眺められた。
そして美しかったのは長野県側から湧き上がる雲の動きだった。
ふるちゃん
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