ハセツネ30Kの試走

2021年04月23日(金) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 26.5km
• 登り: 1,692m
• 下り: 1,684m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:57

11:06 武蔵五日市駅
11:32 11:32 今熊神社裏参道登り口
11:41 11:41 今熊神社下社
11:57 12:03 今熊山
12:08 12:09 独標523m
12:18 12:18 610m圏峰
12:25 12:25 豆佐嵐山
12:32 12:37 入山峠
12:45 12:46 津地尾山
12:54 12:54 鳥切場
13:00 13:01 弾左衛門ノ峰
13:16 13:17 栗ノ木沢ノ頭
13:46 13:46 市道山
14:14 14:15 石津窪山
14:33 14:33 臼杵山
14:37 14:37 臼杵神社
14:56 14:56 茱萸ノ木山
15:10 15:10 荷田子峠
15:21 15:21 荷田子登山口
15:29 15:30 十里木バス停
15:39 15:40 十里木分岐
16:04 16:05 沢戸橋バス停
16:17 16:17 日向峰
17:03 武蔵五日市駅

●今回の消費量
エネルギージェル×3
スポーツようかん×2
ポカリスエット（500ml）×1
ミネラルウォーター（500ml）×1

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

●リバーティオ〜今熊神社
廣徳寺から変電所前以外は舗装道路を走る。大会当日は今熊神社から先において渋滞も予想されるため、少しでも前の位置をキープしたい。
●今熊神社〜入山峠
今熊神社の石段を駆け上がると本格的な登山道となり、今熊山への分岐まで急登が続く。そのあとは比較的起伏の少ない尾根道を進み、入山峠の林道に出る。
●入山峠〜市道山
入山峠では指導標に従って階段状の登山道を進み、起伏の激しい尾根道を走る。なお、大会コースは市道山直下の分岐から醍醐峠へ進むのだが、その先に試走禁止区間があるため、今回はショートカットして市道山山頂に向かう。
●市道山〜臼杵山
市道山からわずかに進むと、ヨメトリ坂からの分岐に出る。現在、ヨメトリ坂方面は通行止めとなっている。臼杵山までは一段と起伏が激しくなり、大会ではここでの踏ん張りがゴールタイムに大きく影響しそうだ。
●臼杵山〜十里木下山十字路
臼杵山からは比較的ゆるやかな下りが続くものの、木の根が多く張り出しており、転倒などの注意が必要。ちなみに今回、荷田子峠で道を間違え、荷田子バス停方面へ下ってしまった。
●十里木下山十字路〜沢戸橋前
十里木下山十字路から滑りやすく狭い道を下ると、程なくして盆堀林道に出る。盆堀林道は舗装された下り道で、沢戸橋前までは非常に走りやすい。
●沢戸橋前〜リバーティオ
沢戸橋手前で右折し、再び登山道に入る。ここから続く最後の登りは、さほどの急登ではないにも関わらず、疲れからか壁のように感じてしまう。ここを耐えると廣徳寺への分岐に辿り着き、左折してひと頑張りするとリバーティオが見えてくる。

写真

4/23 11:21

立派な佇まいの廣徳寺

4/23 11:30

変電所付近は舗装道路をゆるやかに下る

4/23 11:39

今熊神社から本格的な登山道となる

4/23 11:54

登山道から見る五日市の町並み

4/23 11:57

今熊山山頂に鎮座する今熊神社

4/23 12:01

今熊山山頂

4/23 13:42

市道山分岐ではショートカットして市道山山頂へ向かう

4/23 13:46

市道山山頂

4/23 13:48

ヨメトリ坂方面は通行止め

4/23 14:33

ヘロヘロになりながら臼杵山山頂に到着

4/23 14:56

この日一番の展望
大岳山と御前山

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト

感想

Manakun

今回、人生初のトレランレースとなるハセツネ30Kにエントリーし、その試走を兼ねて臼杵山周辺を走ってきた。
この日は体調こそ悪くなかったものの、老化が原因なのか、走行中に何度も道を間違え、想定を上回る距離を走る破目になってしまった。
試走を終えた感想は、アップダウンが非常に多く、トレランレース初心者には厳しいコースで、現段階では小坂志林道の関門において、制限時間内での通過が微妙な状況だ。
レースまで残り1ヶ月、まずは完走をめざしてトレーニングに励んでいきたい。