記録ID: 3101078
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ハイキング
北陸
奥獅子吼山 蝶舞う花の里山
2021年04月24日(土) [日帰り]
- GPS
- 05:23
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 889m
- 下り
- 883m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 5:20
13:00
パーク獅子吼
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ナビで「パーク獅子吼」へ。駐車キャパ広し。 第3駐車場は早朝からそばのトイレも利用出来ました |
コース状況/ 危険箇所等 |
<パーク獅子吼〜月惜峠> パーク獅子吼のゴンドラ乗場の下をくぐって登山口へ。 堰堤を橋で渡ったあと、林道の対面から登山道です。 植樹林の多い九十九折が安定したなかなかの斜度で続きます。 月惜峠でパーク獅子吼ゴンドラとの登山道に合流。 <月惜峠〜犀鶴線林林道登山口> 尾根芯をトラバースするような感覚で進みます。 斜度は緩いですが、時折細めのトラバース道があります。 犀鶴林登山口で林道を跨ぎます。 <犀鶴線林道林登山口〜奥獅子吼山> 尾根芯を歩きますが、斜度は緩いです。 鉄塔保全路の分岐が多いですが、案内板が多く、迷いません。 山頂直下は春先残雪がありますが、この日はほぼ溶けていました。 山頂はかなり広い草地です。 |
写真
感想
私は読みが変わった山名が好きです。
好きというか気になってしまう…
そんなわけで以前から気になっていた奥獅子吼山に登ってみました。
が、私が無知だっただけで、元々仏教用語から派生して、
言葉として獅子吼って存在するんですね…
雄弁や大演説を意味するそう。
北陸は山岳信仰も進んだ歴史の土地ですから何だか納得。
それはさておき奥獅子吼山。
下から上までたくさんの花が見られる山でした。
イチゲやカタクリ、バイモやオウレン、
下で終わってしまっても、
上では咲いているなんて感じで、受けが皿大きいです^^
登山口も同じルートでもパーク獅子吼、ゴンドラ、犀鶴林登山口と、
体力に合わせて選べるので色んな人が歩ける山ではないでしょうか。
登山口となるパーク獅子吼で下山後飲食出来るのも手軽ですし。
暑い日でしたがギフチョウ舞って花も綺麗で楽しい1日でした。
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