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Yamareco

記録ID: 3101615
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

烏ヶ山・象山・擬宝珠山周回 ササ薮こぎとカタクリと

2021年04月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
hosap その他1人
GPS
04:36
距離
8.3km
登り
778m
下り
823m

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
1:34
合計
5:34
9:24
9:31
11
9:42
10:12
10
10:22
10:30
33
11:03
11:04
25
11:29
11:29
18
11:47
12:01
38
12:39
13:08
21
13:34
13:38
1
13:39
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鏡ヶ成キャンプ場そばの、奥大山休暇村の駐車場に駐めました。無料です。
コース状況/
危険箇所等
ササ薮が多いです。特にカーラ谷→新小屋分れの間。登山道沿いの谷筋や北部斜面に雪はまだ残っていますが、登山道の雪はほぼ溶けていました。象山と擬宝珠山の登山道に雪は見当たりませんでした。
南峰ー烏ヶ山間は尾根幅が狭いです。また尾根下は鋭く切れ落ちている箇所が多いです。他の方も指摘されていますが、南峰の山頂手前の崩落箇所の通過の際はとりわけ細心の注意が必要ですね。どうぞご安全に。
その他周辺情報 奥大山休暇村の受付に登山届を出すことができます。また、この施設にはトイレ、売店、自販機などもありました。入浴施設も利用できますが、今回はそのまま帰宅しました。
鏡ヶ成キャンプ場から見上げた南峰。雲は少しあるものの、今朝は好天に恵まれました。日頃の行いの良さはここでも発揮されましたぜ。あの上から、烏ヶ山と、その奥の大山ファミリーを今日は見ることができますかどうか。
2021年04月24日 08:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 8:02
鏡ヶ成キャンプ場から見上げた南峰。雲は少しあるものの、今朝は好天に恵まれました。日頃の行いの良さはここでも発揮されましたぜ。あの上から、烏ヶ山と、その奥の大山ファミリーを今日は見ることができますかどうか。
駐車場から少し南西に下って、カーラ谷登山口に移動します。職場の同行者とここから森の中へ。
2021年04月24日 08:05撮影 by  iPhone 8, Apple
4/24 8:05
駐車場から少し南西に下って、カーラ谷登山口に移動します。職場の同行者とここから森の中へ。
しばらくは明るい森を進みます。ここの道、以前はササ薮だったけど、切り開かれたようです。
2021年04月24日 08:10撮影 by  iPhone 8, Apple
4/24 8:10
しばらくは明るい森を進みます。ここの道、以前はササ薮だったけど、切り開かれたようです。
道ばたには大きな三枚葉が特徴的なエンレイソウや
2021年04月24日 08:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 8:13
道ばたには大きな三枚葉が特徴的なエンレイソウや
ハート形の三枚葉のミヤマカタバミが咲いています。
2021年04月24日 08:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 8:17
ハート形の三枚葉のミヤマカタバミが咲いています。
踏みあとがあるのでそれにしたがって進んでいくと、
2021年04月24日 08:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 8:23
踏みあとがあるのでそれにしたがって進んでいくと、
はい、出ました。烏ヶ山名物のササ薮です。行っても行ってもササ、ササ、ササ。
2021年04月24日 08:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 8:25
はい、出ました。烏ヶ山名物のササ薮です。行っても行ってもササ、ササ、ササ。
時々目にするタムシバが、心の慰めとなりますが、
2021年04月24日 08:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 8:27
時々目にするタムシバが、心の慰めとなりますが、
程なく、ササササササササササ……
2021年04月24日 08:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 8:28
程なく、ササササササササササ……
ササの丈が低くなり、ショウジョウバカマや、
2021年04月24日 08:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 8:36
ササの丈が低くなり、ショウジョウバカマや、
サルナシも見ることができ、しばらくの間ササにやられた続けたダメージも回復です。
2021年04月24日 08:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 8:39
サルナシも見ることができ、しばらくの間ササにやられた続けたダメージも回復です。
登り初めて1時間。立派なブナが現れてきました。
2021年04月24日 09:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 9:00
登り初めて1時間。立派なブナが現れてきました。
振り返ると、キャンプ場の駐車場が見えます。
同行者が「あそこから登ってきた」と喜んでいます。でもね、この先まだまだあるのよ。
2021年04月24日 09:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 9:01
振り返ると、キャンプ場の駐車場が見えます。
同行者が「あそこから登ってきた」と喜んでいます。でもね、この先まだまだあるのよ。
ササ薮をようやく抜けました。岩登りが待っていました。烏ヶ山は楽をさせてくれません。
2021年04月24日 09:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 9:10
ササ薮をようやく抜けました。岩登りが待っていました。烏ヶ山は楽をさせてくれません。
登りきると見えてくるのが、険しい印象の南峰です。同行者は烏ヶ山だ!と喜びましたが、ゴールはここじゃないんです。
2021年04月24日 09:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 9:17
登りきると見えてくるのが、険しい印象の南峰です。同行者は烏ヶ山だ!と喜びましたが、ゴールはここじゃないんです。
崩落箇所をおそるおそる通りすぎます。ここは注意ね。
2021年04月24日 09:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 9:18
崩落箇所をおそるおそる通りすぎます。ここは注意ね。
さらに荒れた岩場も通りすぎます。ここも注意ね。
2021年04月24日 09:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 9:19
さらに荒れた岩場も通りすぎます。ここも注意ね。
ようやく新小屋分れまでやってきました。
ここまでカーラ谷の登山口から80分。はぁ長かった。
ほとんどササ薮の印象しかないです。
2021年04月24日 09:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 9:22
ようやく新小屋分れまでやってきました。
ここまでカーラ谷の登山口から80分。はぁ長かった。
ほとんどササ薮の印象しかないです。
新小屋分れの岩場で小休憩します。
矢筈ヶ山、小矢筈、甲ヶ山、勝田ヶ山、船上山へと続く尾根が見えます。なかなかナイス。
2021年04月24日 09:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 9:22
新小屋分れの岩場で小休憩します。
矢筈ヶ山、小矢筈、甲ヶ山、勝田ヶ山、船上山へと続く尾根が見えます。なかなかナイス。
さらに左に目をやると、中央に烏ヶ山が。さらにその向こうには大山の南壁が見えています。
2021年04月24日 09:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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さらに左に目をやると、中央に烏ヶ山が。さらにその向こうには大山の南壁が見えています。
南峰での休憩も終え、いよいよ烏ヶ山に向かいましょう。見る場所によって、烏ヶ山と大山との位置が変わります。道をちょっと進んでは、すぐに立ち止まっての撮影会。
2021年04月24日 09:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 9:32
南峰での休憩も終え、いよいよ烏ヶ山に向かいましょう。見る場所によって、烏ヶ山と大山との位置が変わります。道をちょっと進んでは、すぐに立ち止まっての撮影会。
いいでしょ。
2021年04月24日 09:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 9:34
いいでしょ。
実に、いいでしょ。(スミマセン、自己満足です)
2021年04月24日 09:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 9:35
実に、いいでしょ。(スミマセン、自己満足です)
尾根沿いの、ダイセンキャラボクのトンネルを抜けて、
2021年04月24日 09:37撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 9:37
尾根沿いの、ダイセンキャラボクのトンネルを抜けて、
何カ所かある険し目の岩を登りきると
2021年04月24日 09:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 9:39
何カ所かある険し目の岩を登りきると
その岩場を上から撮影しました(帰路撮影)。
2021年04月24日 10:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 10:10
その岩場を上から撮影しました(帰路撮影)。
山頂に到着です。先客がお二人。適度に距離を取りながら、山談義させていただきました。
2021年04月24日 10:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 10:08
山頂に到着です。先客がお二人。適度に距離を取りながら、山談義させていただきました。
前回登ったときは叶わなかった大山さんがよく見えます。
2021年04月24日 09:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 9:59
前回登ったときは叶わなかった大山さんがよく見えます。
大山の景色を眺めつつしばし休憩。トド岩越しのこの風景は名残惜しいですが、しっかり目に焼き付けて下山します。
2021年04月24日 10:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 10:07
大山の景色を眺めつつしばし休憩。トド岩越しのこの風景は名残惜しいですが、しっかり目に焼き付けて下山します。
烏ヶ山から見た南峰。先ほど下ってきた道がよく見えます。雪がまだ残ってますね。
2021年04月24日 10:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 10:09
烏ヶ山から見た南峰。先ほど下ってきた道がよく見えます。雪がまだ残ってますね。
烏ヶ山ー南峰間の登山道は、なかなか荒々しいです。
2021年04月24日 10:14撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 10:14
烏ヶ山ー南峰間の登山道は、なかなか荒々しいです。
そう言いながらも、足もとには、こんな景色も広がっています。
2021年04月24日 10:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 10:20
そう言いながらも、足もとには、こんな景色も広がっています。
烏ヶ山から新小屋分れに戻ってきました。
同行者とヒカル岩で撮影会をしながら、今度は新小屋ルートへ。
2021年04月24日 10:24撮影 by  iPhone 8, Apple
4/24 10:24
烏ヶ山から新小屋分れに戻ってきました。
同行者とヒカル岩で撮影会をしながら、今度は新小屋ルートへ。
こちらへも、再びロープで下ります。
2021年04月24日 10:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 10:27
こちらへも、再びロープで下ります。
烏の頭と両翼がここからよく見えます。翼の向こうには大山の峰峰。カラスによく見立てたものです。
2021年04月24日 10:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 10:30
烏の頭と両翼がここからよく見えます。翼の向こうには大山の峰峰。カラスによく見立てたものです。
カーラ谷と比べこちらには、雪がまだところどころに谷沿いに残っていました(登山道は左)。
2021年04月24日 10:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 10:54
カーラ谷と比べこちらには、雪がまだところどころに谷沿いに残っていました(登山道は左)。
早春の烏ヶ山に別れを告げて、
2021年04月24日 10:55撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 10:55
早春の烏ヶ山に別れを告げて、
新小屋コースの森の中へ。
2021年04月24日 11:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 11:09
新小屋コースの森の中へ。
「山」と書いたコンクリート杭をところどころ見ながら、
2021年04月24日 11:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 11:12
「山」と書いたコンクリート杭をところどころ見ながら、
新小屋峠の登山口まで抜け出てきました。新小屋分れからここまで60分。ササ薮も少なく、至ってマイルドな道でした。
2021年04月24日 11:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 11:28
新小屋峠の登山口まで抜け出てきました。新小屋分れからここまで60分。ササ薮も少なく、至ってマイルドな道でした。
お次は、象山。
読みは「ぞうやま」、ぞうさんじゃないのね。
2021年04月24日 11:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 11:34
お次は、象山。
読みは「ぞうやま」、ぞうさんじゃないのね。
山頂まではジグザグの木の階段でした。
2021年04月24日 11:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 11:35
山頂まではジグザグの木の階段でした。
ひときわ目を惹く黄色いスミレにお目に掛かりました。もしやダイセンキスミレ?
2021年04月24日 11:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 11:43
ひときわ目を惹く黄色いスミレにお目に掛かりました。もしやダイセンキスミレ?
先ほどの分岐部から、15分くらい登り続けて象山山頂に到着です。山頂部は岩の広場。ここで少し休憩しました。遠くがちょっと霞んできたかな。
2021年04月24日 11:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 11:56
先ほどの分岐部から、15分くらい登り続けて象山山頂に到着です。山頂部は岩の広場。ここで少し休憩しました。遠くがちょっと霞んできたかな。
最後は向こうに見える擬宝珠山へ。象山を一旦下りまた登るのね。
2021年04月24日 11:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 11:48
最後は向こうに見える擬宝珠山へ。象山を一旦下りまた登るのね。
象山は階段、階段の連続だったけど、擬宝珠山は土の道。ジグザグジグザグとガマンのしどころです。
2021年04月24日 12:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 12:17
象山は階段、階段の連続だったけど、擬宝珠山は土の道。ジグザグジグザグとガマンのしどころです。
山腹から見えるのは烏ヶ山と南峰。動物の耳のようです。手前は鏡ヶ成の湿原。野焼きが行われたのか、一部焦げ茶色になっています。
2021年04月24日 12:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 12:21
山腹から見えるのは烏ヶ山と南峰。動物の耳のようです。手前は鏡ヶ成の湿原。野焼きが行われたのか、一部焦げ茶色になっています。
リフトトップの横を通りすぎていきます。今も使われているのかな?ここをすぎると、間もなく尾根道。
2021年04月24日 12:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 12:26
リフトトップの横を通りすぎていきます。今も使われているのかな?ここをすぎると、間もなく尾根道。
そして現れたのは、カタクリ。
2021年04月24日 12:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 12:30
そして現れたのは、カタクリ。
いいじゃない。
なかなかいいじゃない。
2021年04月24日 12:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 12:31
いいじゃない。
なかなかいいじゃない。
山頂まで続く尾根道沿いに、カタクリが満開となっていました。
2021年04月24日 12:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 12:32
山頂まで続く尾根道沿いに、カタクリが満開となっていました。
あちこちに咲いているカタクリからの、撮って、撮ってという、誘惑が強く、なかなか前に進めないのです
2021年04月24日 12:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 12:34
あちこちに咲いているカタクリからの、撮って、撮ってという、誘惑が強く、なかなか前に進めないのです
心を鬼にし、カタクリからの波状的な誘惑を何とか振り切り、本日3座目の擬宝珠山に到着です。
2021年04月24日 12:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 12:39
心を鬼にし、カタクリからの波状的な誘惑を何とか振り切り、本日3座目の擬宝珠山に到着です。
ここは県境。向こうに見える岡山の山々を眺めながら、昼食としました。
2021年04月24日 12:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 12:39
ここは県境。向こうに見える岡山の山々を眺めながら、昼食としました。
山頂直下のカタクリに別れを告げ、下山しまぁす。
2021年04月24日 13:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 13:03
山頂直下のカタクリに別れを告げ、下山しまぁす。
何度折り返したのか覚えていないくらいジグザグの道をすぎ、ようやくゲレンデに下りてきました。見えるのは象山。たしかにゾウが横たわっているように見えます。
2021年04月24日 13:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 13:23
何度折り返したのか覚えていないくらいジグザグの道をすぎ、ようやくゲレンデに下りてきました。見えるのは象山。たしかにゾウが横たわっているように見えます。
最後にゲレンデで見つけたのはサンカヨウ。
何カ所かに群れて咲いていました。早春の白い花にうっとりしながら、駐車場に下りて、今日の登山は終了です。
2021年04月24日 13:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/24 13:25
最後にゲレンデで見つけたのはサンカヨウ。
何カ所かに群れて咲いていました。早春の白い花にうっとりしながら、駐車場に下りて、今日の登山は終了です。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

烏ヶ山の訪問は一昨年の9月以来となりました。その際は崩落地点にビビりながらその脇を進みました。登山道は、この崩落箇所以外にも、ササ薮漕ぎ、急登、岩登りと、バリエーションに富んでいて楽しかった記憶が残っています。心残りだったのは、大山が目と鼻の先にあるのに、両山の間に雲が横たわり山姿をほとんど拝めなかったこと。

今回はレポートのとおりの文句なしの晴れ。烏ヶ山へ(から)の道を思う存分楽しみました。加えて、前回叶わなかった晴れ渡った空の大山から船上山までの稜線を烏ヶ山山頂からじっくり拝むことができました。幸運です。烏ヶ山山頂からの景色と等しく印象に残ったのは、カーラ谷コースのササ薮漕ぎですね。以前もここを通ったので頭では分かっていたはずですが、やはり薮に立ち向かう強い気持ちが必要でした。

その後の象山ではショウジョウバカマや数々のスミレを、擬宝珠山ではさらに満開のカタクリやサンカヨウを目にすることができました。満足満足。

ササ薮と壮観な眺め、そしてあふれる早春の花々を1日で満喫できた、盛りだくさんの登山となりました。

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