越後駒ヶ岳BCスキー！滝ハナ沢源頭滑走

2021年04月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,413m
• 下り: 1,415m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:25

6:42 石抱橋
8:50 8:50 道行山
9:14 9:15 小倉山
9:53 9:54 百草の池
10:53 10:53 駒の小屋
11:05 11:11 越後駒ヶ岳
11:40 11:41 百草の池
11:47 11:47 小倉山
12:08 12:16 道行山
13:06 13:06 石抱橋
13:07 ゴール地点

天候

晴れ
風なく汗だく

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石抱橋近くに路駐

その他周辺情報

白銀の湯＠650円

写真

4/24 6:46

青空スタートは新鮮。

4/24 6:49

4/24 8:14

道雪山の尾根に乗って越駒。

4/24 8:26

夏道を登る

4/24 8:52

道雪山より

4/24 8:59

荒沢岳

4/24 8:59

4/24 9:06

4/24 9:20

越駒

4/24 9:20

荒沢岳

4/24 10:18

前駒手前のクラック

4/24 10:34

駒の小屋の直下。

4/24 10:34

4/24 10:34

4/24 10:50

駒の小屋

4/24 10:51

水がぶ飲み

4/24 10:54

越駒直下

4/24 11:05

4/24 11:09

越駒山頂

4/24 11:10

4/24 11:10

4/24 11:10

4/24 11:10

シャバシャバなのでオツルミズはパス。

4/24 11:10

守門、浅草岳、未丈ヶ岳あたり

4/24 11:15

中の岳

4/24 11:16

4/24 11:32

滝ハナ沢源頭部。前駒にうまく乗れるだろうか…。

4/24 11:32

4/24 11:34

シャバシャバだが楽しい滑走

4/24 11:34

どのラインを滑るか観察。

4/24 11:35

シュプール見える

4/24 11:37

トラバースして尾根に乗る

4/24 11:41

4/24 11:42

4/24 12:04

山頂から30分ほどでここまで戻って来た。

4/24 12:17

シメの柳沢

4/24 12:17

4/24 12:20

4/24 12:24

4/24 12:24

4/24 12:38

4/24 12:44

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

Backland85

感想

mako-san

前回のスキーから3週間ほど空いた。年明けから毎週スキーに行っていたような気がするのでだいぶ滑っていない感じがする。3月が高温だったので今年は残雪が少ないようだ。そんな声を耳にするのでスキーのモチベがが上がらない、チャリにも乗りたい季節だ。3月からシルバーラインの銀山平開通をチェックしていて4月7日に通行止解除されたが、直後はタイミングあわず。旬を逃した感じがするが他に行き先が思い浮かばないので越コマ行くことに決めた。6時の道路開通に合わせて3時に家を出発。15分前にシルバーラインゲートつくとずらっと並んでいた、時間通り6時ちょうど開通。未丈ヶ岳行く人、釣り人も多く行き先は分散していた。石抱走の車は10数台というところ。
いつもヘッ電で歩き出すが今日は青空スタート。日差したっぷりで風もなくスタート直後から汗だく。真冬と同じハードシェルで来てしまった…。林道を忠実に進む、3回くらい雪切れでスキーを脱いだ。道行山の取り付き、夏道の尾根に谷筋から乗り上げる。日当たり良く雪がシャバシャバで足元が安定しない。尾根に出るまでもうちょいのところまでシールで頑張ったが、尾根に出ると夏道になるだろうからシートラに切り替え。予想通り夏道が出ていたのでブーツで登る。ヘルメットの通気性無く、滝のように汗が出て来たので、ヘルメット無しで登ることにした。道行山少し手前で雪が繋がったのでスキーにチェンジ。朝出発したメンバーでは1番手だったと思うが、道行山から先はスキーの先行者トレースあり、姿は見えない。小倉山のシャバシャバトラバースは慎重に通過。前駒近づくとクラックが目立つようになる。駒の小屋までの斜面はさらにクラックだらけで注意深くルートを見極める。ついでに滝ハナ沢からの前日までの滑走跡がたくさん、帰りのルートどりをイメージ。駒の小屋直下でシートラチェンジ。先行者のステップがあったのでツボ足で。駒の小屋着いて極太ホースから雪解け水がじゃぶじゃぶ出ていた、冷え冷えでうまい！山頂ロックオン、最後はまたシールで。山頂つくとスキーの先行者にお会いできた。前泊で4時半に出発したとのこと。柳沢から登られたそうで、雪はしっかり繋がっていると聞けて、帰りのルートが決まった。滝ハナ沢源頭部まで移動し滑走準備。
下から見上げると急斜面に見えたのに、上から覗くと滑れそうな感じがする…。ドロップ、シャバシャバだが荒れていなく良い斜面。一気に200メートルほど高度を落とし、前駒の方へトラバース。ちょうど前駒の手前まで滑れて少しカニ登りして尾根復帰。クラックに気をつけて滑る、登山者が続々登ってくる。あっという間に小倉山、帰りもトラバースして道行山手前でシールチェンジ。登り返して、柳沢へドロップ。下部で右隣の沢筋へトラバースしている滑走跡があったので釣られて行くと、藪に阻まれて狭い沢筋をくだることに…、横滑り多用で沢床へ。カニ登りも使って、林道まで滑走。ここで片足シールにチェンジ、普通に両足シールでよかったかも。行きと同じく林道を忠実に進んだが、微妙な登りも多く川原を進んだ方が平らでよかったかも。雪は十分あって滑りを楽しめた。

コメント

EVAtosan

お疲れさまでした！
山頂でお話させていただいた者です。
山頂まで約4時間半、お速いですね〜。
以前のレポも拝読いたしましたが、いずれもロングルート。
亀足父さんには羨ましい限りです。

雪消えの早いシーズンですが、お互い気をつけて楽しみましょう。

mako-san

Re: お疲れさまでした！
お疲れさまでした！
速かったのは…EVAtosanさんのトレースに助けられた部分も大きいです^^;
駒の小屋の急登はアイゼン省略できましたので
私は直ぐに滑ってしまいましたが、風のないいい天気でしたので、
景色を楽しみながら山頂ベンチでゆっくりするのも良かったのではと思います。