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記録ID: 3101839
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ハイキング
東海

平山明神山

2021年04月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:28
距離
7.5km
登り
695m
下り
748m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:29
休憩
1:18
合計
4:47
8:10
21
スタート地点
8:31
8:40
149
11:09
11:38
39
12:17
12:57
0
平山明神山登山口
12:57
ゴール地点
当初予定は堤石峠と平山明神山を往復して、ついでに岩古谷山にも行ってみるというものだったが、平山明神山登山口へ降りて車道を和市登山口まで戻るコースに変更
天候 曇り/はれ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
和市(第2駐車場)に駐車。8時丁度に和市についたが、第1駐車場はほぼ満車。第2駐車場は一番乗りだった。
コース状況/
危険箇所等
ドライコンディション

平山明神山へ向かう途中の十三曲(和市登山口から堤石峠の上りとは違う)の手前でコースを見失い、ものすごいルートで岩を降りる羽目になった。あとから見ると、岩のピークを目指すのが吉だったのだと思う。

他に2回コースアウトした。
その他周辺情報 本宮の湯
本日は第2駐車場からスタート。第一駐車場よりも広くて、停めやすい。地主の方に感謝。

ここでパトロールの方に会った。
2021年04月24日 08:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
4/24 8:11
本日は第2駐車場からスタート。第一駐車場よりも広くて、停めやすい。地主の方に感謝。

ここでパトロールの方に会った。
登山口は駐車場のところから直ぐ。トイレもあります。
2021年04月24日 08:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/24 8:12
登山口は駐車場のところから直ぐ。トイレもあります。
もうすでに息が上がっています。峠のところで早々とおやつ。
2021年04月24日 08:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
4/24 8:33
もうすでに息が上がっています。峠のところで早々とおやつ。
スーパーマンになれるかどうか挑戦開始。

最初はなんてことはなくてゆうゆうと進んでいたのですが、すぐに試練が訪れました。
2021年04月24日 08:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/24 8:38
スーパーマンになれるかどうか挑戦開始。

最初はなんてことはなくてゆうゆうと進んでいたのですが、すぐに試練が訪れました。
ここまででも何度も怖い思いをしました。高所恐怖症は治らない。すでに足に来ています。
2021年04月24日 08:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
4/24 8:55
ここまででも何度も怖い思いをしました。高所恐怖症は治らない。すでに足に来ています。
本来のルートはこの「十三曲」を降りるものだったのですが、ここの直前でコースを失いました。岩をこの写真で右手側に降りてしまい、木の根を伝ってなんとか地面に到達。斜面を登ってこの看板を見つけ、道を間違えたことに気が付きました。
2021年04月24日 09:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
4/24 9:39
本来のルートはこの「十三曲」を降りるものだったのですが、ここの直前でコースを失いました。岩をこの写真で右手側に降りてしまい、木の根を伝ってなんとか地面に到達。斜面を登ってこの看板を見つけ、道を間違えたことに気が付きました。
お約束の看板。他にも何箇所かありました。

当初予定は平山明神山と堤石峠を往復したあとに岩古谷山にもゆく問うものでしたが、この時点でピストンにするかどうか大きく迷って、引き返さないという方に大きく傾いています。(堤石峠のあとの最初のピークのところを反対側に降りる自身がない)
2021年04月24日 09:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/24 9:57
お約束の看板。他にも何箇所かありました。

当初予定は平山明神山と堤石峠を往復したあとに岩古谷山にもゆく問うものでしたが、この時点でピストンにするかどうか大きく迷って、引き返さないという方に大きく傾いています。(堤石峠のあとの最初のピークのところを反対側に降りる自身がない)
当初計画ではこの上を歩きながらビデオ撮影だったのだが、そんな余裕はまったくなかった。

背に馬乗りになって少しずつ進んだ。
2021年04月24日 10:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
4/24 10:59
当初計画ではこの上を歩きながらビデオ撮影だったのだが、そんな余裕はまったくなかった。

背に馬乗りになって少しずつ進んだ。
ピストンだとここを戻ることになる。エスケープする方に更に傾く。
2021年04月24日 10:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/24 10:59
ピストンだとここを戻ることになる。エスケープする方に更に傾く。
ようやく山頂付近。

ここは広いのですが、ベンチなどはありませんでした。昼食の調理は諦め、下山してから昼食をとることにしました。
2021年04月24日 11:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/24 11:07
ようやく山頂付近。

ここは広いのですが、ベンチなどはありませんでした。昼食の調理は諦め、下山してから昼食をとることにしました。
景色はいいですが、今の私はここまで。次は岩の上に立ってみよう。
2021年04月24日 11:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/24 11:16
景色はいいですが、今の私はここまで。次は岩の上に立ってみよう。
花があると和みます。
2021年04月24日 11:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/24 11:19
花があると和みます。
聞いていたとおり山頂の眺望はあまりありません。

踏み跡が色々ありましたが、結局登ったのを反対に降りて広場に戻りました。
2021年04月24日 11:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/24 11:21
聞いていたとおり山頂の眺望はあまりありません。

踏み跡が色々ありましたが、結局登ったのを反対に降りて広場に戻りました。
今日は関節の痛みはありませんがかなり足に来ました。また堤石峠までの高所感を考えると、戻るのはやめるのが懸命と判断。平山明神登山口へエスケープを決めました。

こちらのルートは下る一方で、それなりに足に来ます。
2021年04月24日 12:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/24 12:12
今日は関節の痛みはありませんがかなり足に来ました。また堤石峠までの高所感を考えると、戻るのはやめるのが懸命と判断。平山明神登山口へエスケープを決めました。

こちらのルートは下る一方で、それなりに足に来ます。
怪我なく降りることができました。

近くのベンチで湯を沸かして昼食。今日はカップラーメンとレトルトご飯。
2021年04月24日 12:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
4/24 12:17
怪我なく降りることができました。

近くのベンチで湯を沸かして昼食。今日はカップラーメンとレトルトご飯。
多分、さっきまでいたところ。

この跡車道を通って駐車場を目指します。
2021年04月24日 12:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/24 12:26
多分、さっきまでいたところ。

この跡車道を通って駐車場を目指します。
途中「堤石峠に上がれるところがあるはず」と探していたら、ピンクのリボンを見つけたので入ってみました。なんとなく行けそうだったのだけれど、地形的に堤石峠じゃない方に沢が続いています。ここで止めて、戻っておとなしく車道を歩くことにしました。
2021年04月24日 13:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/24 13:26
途中「堤石峠に上がれるところがあるはず」と探していたら、ピンクのリボンを見つけたので入ってみました。なんとなく行けそうだったのだけれど、地形的に堤石峠じゃない方に沢が続いています。ここで止めて、戻っておとなしく車道を歩くことにしました。
入り口あたりの壁面はそれなりにコンクリートで固めてありますが、中程はセメント吹付けみたいな感じで、地の岩感がありました。
2021年04月24日 13:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/24 13:36
入り口あたりの壁面はそれなりにコンクリートで固めてありますが、中程はセメント吹付けみたいな感じで、地の岩感がありました。

装備

個人装備
グローブ 防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 予備電池 時計 サングラス ストック カメラ
備考 カメラは余分だった。

ペットボトルを1本減らせばよかった。山中で調理しなかったので、それらに関するものと水を減らせば、もう少し楽だったかもしれない。

感想

今回の目標は、1) 安全に事故なく下山する、2) 自分の実力でスーパーマンになれるかどうかを試す、3) レトルトご飯を温めて食べる。
 一人山行だと格好を気にしなくて良いし、自分のペースで進めるので良い。多分かなり無様な有様で岩場を進んだと思う。安全第一。
 スーパーマンに変身すると戻ることができないのじゃないかと判断して、今回はエスケープした。もう少し鍛えてから再挑戦したい。
 山中では火を使うのをためらった。登山口のところで場所を見つけて湯を沸かすことができた。

先週のおむすび岩直登でそれなりに自身がついたので平山明神山にチャレンジしたのだけれど、比べ物にならない感じだった。ごく早い段階で高所感が強いところがあった。岩をザイルづいたいでトラバースするところ(有名なところ)よりも他の所(何箇所も)のほうが怖かった。

だいぶ鍛えられてきたのか膝の裏側の腱が痛くならなかった。他方、筋肉の披露がものすごい。次の日に、足だけでなく背中とかの筋肉も痛くなっている。

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