蔵王山（熊野岳・刈田岳）

2021年04月24日(土) [日帰り]

• GPS: 01:45
• 距離: 5.8km
• 登り: 232m
• 下り: 241m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:25
• 休憩: 0:21
• 合計: 1:46

8:37 蔵王レストハウス内避難小屋
8:59 8:59 馬の背
9:08 9:09 馬の背分岐
9:14 9:14 熊野岳避難小屋
9:20 9:34 蔵王山
9:45 9:45 馬の背分岐
9:52 9:53 馬の背
10:09 10:10 蔵王レストハウス内避難小屋
10:14 10:16 刈田岳
10:21 10:23 蔵王レストハウス内避難小屋
10:23 ゴール地点

08:36 スタート(0.00km) 08:36 - ゴール(5.84km) 10:23

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

エコーラインから、有料道路利用で、最奥の駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

例年ならもっと雪は残っているのだろうが、3月末から4月にかけての温かさで、雪は登山道にはあまり残っていなかった。

写真

4/24 8:41

4/24 8:44

4/24 8:50

4/24 8:50

4/24 8:57

4/24 9:05

4/24 9:07

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4/24 9:09

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4/24 9:14

4/24 9:15

4/24 9:19

4/24 9:21

4/24 9:26

4/24 9:33

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4/24 9:39

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4/24 9:44

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4/24 10:14

4/24 10:15

4/24 10:41

撮影機器：

Z 50 ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

yoshi-suzuki

前日にエコーライン開通の情報があった。天気も良く、雪の回廊を見てみたかったのと、あわよくばお釜の開眼が見たかったので、早めの行動で行ってみた。
登山道には雪はほとんど残っておらず、基本的には、お釜に沿った馬の背の登山道に少し残っているくらい。さすがに熊野岳山頂に向かう斜面は一面雪に覆われていたが、それでも雪の量は少なく、つぼ足で行けるレベルだった。
お釜はまだ凍っていたが、温度も高かったせいか、時折、ひびが入る鈍い音がしていた。
宮城蔵王からの山頂アタックは初めてだったが、アップダウンもほとんどなく、緩やかな登り。山形蔵王からより楽である。とはいえ、どちらのルートからもお手軽登山といえる。
もっとも、火山であり、岩がゴロゴロしているので、足回りはちゃんとしておく必要あり。
駐車場に戻ると、すごい車の量で、早めにアタックして良かった。有料道路入り口付近は大渋滞であった。
雪の回廊も見事で、有名な立山のを見たことはないが、なかなかのスケール感があった。