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Yamareco

記録ID: 3111013
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無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

天狗堂

2021年04月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:15
距離
11.1km
登り
1,063m
下り
1,045m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
1:29
合計
6:13
8:17
8:22
32
8:54
8:55
88
10:23
10:35
2
10:37
10:51
43
11:34
12:15
43
12:58
13:02
2
13:04
13:16
68
14:24
14:24
2
14:26
ゴール地点
天候 晴時々曇り
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
砂地の急登個所が多く、登山道は全体的に整備されていないので滑り易いです。テープを良く見て歩かないと道迷いします。
その他周辺情報 登山後は多くの方がお勧めの八風の湯に寄りました。もっとも当方、帰りは三重県側に抜けるので遠回りになりましたが。民間施設なんで料金は高めですが(1500円)、作務衣が借りられるので快適ではありました。
君ヶ畑の入り口。前々からここに行きたかったんです。八風街道から34号線に入っていきます。途中で右折。最初は間違って直進してしまい、Uターン。
君ヶ畑の入り口。前々からここに行きたかったんです。八風街道から34号線に入っていきます。途中で右折。最初は間違って直進してしまい、Uターン。
登山者用の駐車場があります。午前8時に着きましたが、停められました。マイナーな山ですからね。
登山者用の駐車場があります。午前8時に着きましたが、停められました。マイナーな山ですからね。
前の道を真っ直ぐ進むと、神社があります。読み方はわかりません。この参道から入ります。
前の道を真っ直ぐ進むと、神社があります。読み方はわかりません。この参道から入ります。
神社の境内へ入っていくと、年代物の建築物。
神社の境内へ入っていくと、年代物の建築物。
敷地の脇に登山道の入り口みたいなのがあったのでここから開始。実はこれ宮坂峠経由の道でした。
敷地の脇に登山道の入り口みたいなのがあったのでここから開始。実はこれ宮坂峠経由の道でした。
ここを右折します。
ここを右折します。
この道標でようやく正規ルートに。大分時間ロスしました。
この道標でようやく正規ルートに。大分時間ロスしました。
おなじみの東近江市のレシュキューポイント。
おなじみの東近江市のレシュキューポイント。
のどかな感じ。
割と難なく天狗堂へ。サンヤリまで行く予定でしたが、風が冷たく迷いました。でもまだ体力があったのですぐに進行。
割と難なく天狗堂へ。サンヤリまで行く予定でしたが、風が冷たく迷いました。でもまだ体力があったのですぐに進行。
すると直ぐに展望岩が。これ山と高原地図には書いてなかったです(古い地図かも)。サンヤリに行かなくても是非ここは寄ってください。唯一の展望個所なんで。
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すると直ぐに展望岩が。これ山と高原地図には書いてなかったです(古い地図かも)。サンヤリに行かなくても是非ここは寄ってください。唯一の展望個所なんで。
目の前にドーンと御池岳、T字尾根です。何年か前、ボタンブチの大パノラマから天狗堂も見てたんですね。
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目の前にドーンと御池岳、T字尾根です。何年か前、ボタンブチの大パノラマから天狗堂も見てたんですね。
右へパンすると、藤原岳ですよね。微かに見える中電の鉄塔がある付近が頭陀ヶ原だと思います。
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右へパンすると、藤原岳ですよね。微かに見える中電の鉄塔がある付近が頭陀ヶ原だと思います。
更に南へパン。どこかわかんなーい。
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更に南へパン。どこかわかんなーい。
ではサンヤリへ。かなり急降下します。
ではサンヤリへ。かなり急降下します。
これってシャクナゲですよね。来てよかった。
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これってシャクナゲですよね。来てよかった。
頂上付近はイワウチワの群生。
頂上付近はイワウチワの群生。
サンヤリに到達しました。予定どおりで安堵。ここまで来ると帰りがきつく、膝ががくがくでした。眺望がきかないので敢えてここまで来るメリットはないと思いました。おっと、シャクナゲがあり。
サンヤリに到達しました。予定どおりで安堵。ここまで来ると帰りがきつく、膝ががくがくでした。眺望がきかないので敢えてここまで来るメリットはないと思いました。おっと、シャクナゲがあり。
北方を撮りました。霊仙山だと思いますが・・・
北方を撮りました。霊仙山だと思いますが・・・
帰りは正規ルートで降りました。でも急な砂地下り坂で大変でした。ところどころ、ロープが垂らしてあったので助かりましたが。サンヤリ行ったのが大きく響きましたね。
帰りは正規ルートで降りました。でも急な砂地下り坂で大変でした。ところどころ、ロープが垂らしてあったので助かりましたが。サンヤリ行ったのが大きく響きましたね。
正規ルート入り口です。
正規ルート入り口です。
ちゃんとポストもありました。
ちゃんとポストもありました。
神社の鳥居に戻ってきました。左手が神社境内、右手を進むと先ほどの正規ルートの入り口です。
神社の鳥居に戻ってきました。左手が神社境内、右手を進むと先ほどの正規ルートの入り口です。

感想

鈴鹿十座の達成を目指しています。セブンマウンテンと6座ダブってるので、残りはイブネ、銚子ヶ口。天狗堂の見どころは展望岩から御池岳を望めることでしょうか。ボタンブチからの眺望と対をなしているのが売りです。もう一度御池岳に行きたくなってきました。
滋賀県側から鈴鹿の山々をアプローチしているのですが、山道の整備は途上にあるようで、ルート間違いをよくします。サンヤリでは帰るとき逆方向へ降りていき、また登って引き返し、天狗堂でも、御池林道への方向へ降りてしまい、また引き返したりと無駄な体力を使ってしまい、へとへとでした(笑)。
4月下旬とはいえ、まだ風は冷たく、夏山のつもりで登らない方がよいと思います。ヤマビル対策のためヒルファイター買って靴とかにスプレーしましたが、ヒルがいなくてこちらの方は無駄になってもよかったです。
コロナ禍で登山者は少な目でしょうか。全部で20名もおられなかったような。個人の感想です。

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