大坂山、障子ヶ岳、竜ヶ鼻、香春岳 周遊

2021年04月24日(土) 〜 2021年04月25日(日)

• GPS: 20:20
• 距離: 34.6km
• 登り: 2,681m
• 下り: 2,687m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:08

距離 9.0km 登り 825m 下り 519m

14:05 スタート地点
15:01 小富士山
15:51 愛宕山
15:54 15:56 西山
16:00 愛宕山
16:16 愛宕山東峰
16:44 16:50 薬師の頭
16:55 16:59 飯岳山（大坂山）
19:13 宿泊地

2日目

• 山行: 14:27
• 休憩: 0:45
• 合計: 15:12

距離 25.6km 登り 1,867m 下り 2,183m

5:09 宿泊地
6:21 6:31 障子ヶ岳
8:20 8:21 金峰山
11:43 12:02 竜ヶ鼻
14:06 14:18 茶臼山
14:50 新城
17:56 17:59 香春岳（三ノ岳）
20:21 ゴール地点

天候

一日目　晴れ
二日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅かわら

コース状況／危険箇所等

道の駅から大坂山までは明瞭。
大坂山から障子ヶ岳までテープあり、一部踏み跡が薄いところや、ピークからの分岐が明瞭ではない（違う方向は明瞭でピンクテープあり）ので間違いやすい。
障子から竜ヶ鼻は踏み跡わずかだがテープあり、竜ヶ鼻南の急登は岩登りテープあり。竜ヶ鼻から金辺峠への急下りは迷う道ないが、砂地多くスリップしやすいので注意。
金辺峠の旧トンネルはフェンスで塞がれていて通れない。北九州側入口横に細い水の流れがあり、辛うじて水を汲めた（違和感なく飲めたけど飲用に適してるか不明）。ここまで稜線水場なし。
金辺峠から茶臼山、新城は踏み跡明瞭でテープあり。新城からの直登コースは所々テープありだが踏み跡わかりにくい。集落に出る前に沢水あるも上流の流れは弱い。
香春岳、ファミリーコースは特に問題ない。直登の岩登りコースは中級者向け、体のムーブメントとバランスが必要だが、迷うことはない。
山では誰にも会わず。

写真

道の駅かわらの上にある万葉の森に奥が入口

トカゲくん

懐良台（かねよしだい）

小富士前山

小富士山

竹林静か

岩くら

赤松台

高山

西山

愛宕山

山内ピーク

愛宕山東峰

大坂山が見えてきた

薬師の頭

貫山、高城山方面

目指す竜ヶ鼻が見えます

大坂山まであと少し

大坂山（飯岳山）

途中の大岩の上で

香春岳に日が暮れる

きれいな夕暮れ

田川方面　R201

障子ヶ岳へあと一歩

昨日の稜線にかかる朝の雲海

香春岳

希望の光

障子ヶ岳

障子ヶ岳城跡と竜ヶ鼻

障子ヶ岳城跡

北の丸も立派

椿

つつじがきれい

味見峠の由来

味見峠

峠にある登山口近く。はじめのうちルートは分かりにくい

金峰山（秋の峰入り道）

金峰山権現

屋山

龍ヶ鼻権現

急な岩場が続く

登り切ると突然広がる平らの台地

竜ヶ鼻

旧金辺トンネル　金網でふさがれている。左手脇に細い水があった

金辺峠

金辺峠

企救郡、田川郡の境界石

茶臼山

こもれび分岐　今回は左に

新城

沢水あり

竜ヶ鼻　ロード移動中

竜ヶ鼻と障子ヶ岳

田川への単線　味わいがある

五徳峠

香春岳登山口　近くに駐車場有

岩場の急登が続く岩登りコース

二の岳と遠くに英彦山

歩んできた峰々　大坂山

歩んできた峰々　竜ヶ鼻

香春岳　ラストは岩のピーク

香春岳　三ノ岳

香春岳とお月様

清祀（せいし）殿

香春岳の銅鉱石はここで精錬鋳造され銅鏡を作っていたそうです

感想

トミン

秋の峰入り古道の一部をたくさん歩き、目立つ香春岳に登れてよかった