記録ID: 312005
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キャンプ等、その他
アジア
ノアの方舟は実在した？アララト山麓・ネムルト山遺跡
2013年06月24日(月) 〜
2013年07月05日(金)
kyom4
その他18人 コースタイム
殆どの遺跡は、バス移動でした
歩いた主な場所だけご紹介します
【スュメラ修道院】
12：40舗装道路終点
12：55スュメラ修道院
片道15分
【ネムルト山】
04：15登山口駐車場
04：25ネムルト山遺跡
片道10分
歩いた主な場所だけご紹介します
【スュメラ修道院】
12：40舗装道路終点
12：55スュメラ修道院
片道15分
【ネムルト山】
04：15登山口駐車場
04：25ネムルト山遺跡
片道10分
| 天候 | 第1日目 成田曇り 第2〜10日目 東トルコは良く晴れ、厳しい暑さに見舞われました 第11日目 イスタンブール雨の予報でしたが、薄曇り 第12日目 成田曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
船 飛行機
イスタンブールからトラブゾンまで、トルコ航空国内便で約1時間40分 トラブゾンからはバスでガジアンテップまで9日間かけて遺跡を巡りながら移動 ガジアンテップからイスタンブールまで、トルコ航空国内便で約1時間40分 イスタンブールから成田空港まで、トルコ航空直行便で11時間 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【スュメラ修道院】 登山道のような箇所がありますので、運動靴が無難でしょう 国内外の観光客で、混雑しています 【ネムルト山】 山頂直下まで道の整備が進み 歩く距離がごく僅かになってきています 滑りやすい岩場がありますから、運動靴の方が良いと思います |
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今にもいななきそうで、ずっと眺めていたくなります。ペルシャ文化を感じます
ずっと憧れていたスュメラ修道院。本当に絶壁に張り付くように建っています。
深い谷間
このような場所だからこそキリスト教徒が隠れ住んだのでしょう。
このような場所だからこそキリスト教徒が隠れ住んだのでしょう。
スーパーの店内には、こんな大きなペットボトルの水が売られていて、とても持ち上げられそうにない感じです。
朝からきつい日差しが照りつけているのに、モスクの中はとても涼しく感じます。
なんだかよくわかりませんでしたが、美味しかった料理です。トルコ語の名前はなかなか覚えられません(T_T)
高地で雨が少ないのか、荒涼とした土地が続きます。標高1700mくらいです。
門をくぐります。アニは昔のアルメニアの都。広い草原に教会の跡が点在しています。
苔むした教会。アニには千の教会があったそうです。そんな繁栄時をとても想像できません。
遺跡の中を山羊たちが我が物顔に歩きまわっています。もはや牧場と化しています。
荒涼とした風景の中で朽ち果てて行く遺跡に何故か言いようもない物悲しさと立ち去りがたい魅力を感じてしまうのです
聖グレゴリオ教会は草原を少し下った、谷を見下ろす斜面に建っていました。
磔のキリスト
青が色鮮やかに残っています。この教会のフレスコ画が最も良い状態のようです。
青が色鮮やかに残っています。この教会のフレスコ画が最も良い状態のようです。
第4日目
カルスを後にドゥバヤジットに。市街地が遠ざかって行きます。
カルスを後にドゥバヤジットに。市街地が遠ざかって行きます。
山頂だけ見えないなんて残念です。アララト山に嫌われているかも(T_T)
昼食の前菜は大体トマトとキュウリのサラダ。味付けはレモンと塩で。
トルコ名物ドネルケバブ（回転焼肉）です。お店の方もなかなかイケメン！気軽にポーズを取ってくれました!(^^)!
第5日目
頭を雲に隠したままのアララト山（5137m）。右に小アララト山。
頭を雲に隠したままのアララト山（5137m）。右に小アララト山。
読める人がたった7人しかいないウラルトゥ語（楔形文字）を案内人に地面に書いてもらっています。
ワン猫の像までありました。金目と銀目の猫ですから会うのが楽しみです♪
やはり外観とレリーフが圧倒的に素晴らしい教会です。アルメニア人は年に一回だけここでの礼拝を許されているそうです。
デザートはシュウクリームにたっぷりチョコレートがかけられていました。個人的には甘過ぎです(T_T)
第7日目
朝のヴァン城も見おさめ、二連泊のホテルを今日は出発します
朝のヴァン城も見おさめ、二連泊のホテルを今日は出発します
セルジュクの墓
広大な敷地に無数の墓が立っている光景は興味をそそられます。今発掘調査が進められている所だそうです。
広大な敷地に無数の墓が立っている光景は興味をそそられます。今発掘調査が進められている所だそうです。
ヴァン湖ともお別れ、バスは山地を下り、ディヤルバクルへ向かいます。
今日も良い天気、という事は暑くなって辛いということではありませんか！
サファ・ジャミイ
夏休みの子供たちが勉強中。トルコでは6月から夏休みなんだとか！
夏休みの子供たちが勉強中。トルコでは6月から夏休みなんだとか！
迷路のバザールへ行く前に、既にどこをどう歩いているやら(T_T)
かつてディヤバクルはこのような城壁でぐるりと囲まれたいたそうです。今残っているのは6Km程。
大きなダム湖、トルコ最大でしょう。これからダム湖をカーフェリーで渡ります
只今、橋を建設中。完成したらカーフェリーには乗れなくなるでしょう。
第9日目
さあ、夜が明け始めましたよ！ですが風が強くて実はじっと耐えているのです(T_T)
さあ、夜が明け始めましたよ！ですが風が強くて実はじっと耐えているのです(T_T)
西側の像は日陰ですので、夕日を見に来るとこちらがハイライトになります
下山します。それにしても強風に晒されましたから、なんだかほっとします。
ヘラクレスと握手する王のレリーフ。くっきりと残っていて、歳月を感じさせません。
修復はされているようですが、二千年近くの歳月を耐える建築技術には驚くしかありません。たかが石ころかもしれませんが、石の文化は偉大だと思います。
7/2 21:23
修復はされているようですが、二千年近くの歳月を耐える建築技術には驚くしかありません。たかが石ころかもしれませんが、石の文化は偉大だと思います。
円柱の上のライオンは崩れ落ちてしまって、かろうじて胴体が分かるだけ、残念です。
鳥の足元に注目！何んと羽が生えています。こんな鳥見たことありません！
今回ぜひ訪ねたいと思っていたドルマバフチェ宮殿。まさか休みだとは…返す返すも残念です。二回目も見事振られました。
クルーズ船
写真では分かりませんが巨大な船です。三隻停泊していました。
写真では分かりませんが巨大な船です。三隻停泊していました。
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mzaki5555 さん
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